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カールとフェイント・LONG
ぼくは、粒高ラバーに新しく替えようと思っているのですが、迷っているラバーが二つあります。それが「カールP1R」と「フェイント・LONG III」です。ラケットはヤサカのオールラウンドレボリューションです。変化攻撃型を目指しています。どうかよろしくお願いします。
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- ktth
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回答者１の者です。 先程の参考URLの文が長すぎて読みづらかった時のために、 一応、再度まとめだけ書いておきます。 変化と揺れの攻撃的なスタイルを目指すなら、フェイントロングIIIが 良いのではないでしょうか？ ただ、今までツブ高を張ったことが 無いのなら、不安定さが心細く感じるかもしれません。 そこで、より安定が増し、扱いやすいとも言われているカールP1R （フェイントロングIIIのように幅狭で細長いが気持ち硬め） にするのも、使いやすいので、すぐに慣れます。 自分ではあまりわからないのですが、相手には「ゆれて困る」と よく言われていました。 まとめると（個人差はありますが）、こんな感じでしょうか。 変 化：フェイントロング３ ＞ カールP1R 意外性：フェイントロング３ ＞ カールP1R 安定感：フェイントロング３ ＜ カールP1R 慣れ感：フェイントロング３ ＜ カールP1R 楽しさ：フェイントロング３ ＝ カールP1R どちらにせよ、この2枚のどちらかが良いのではないでしょうか？ 余談ですが、カールP3アルファというカールP1Rより安定性が 高いラバーがあるようですが、お店の人からは「きっと飽きますよ」 と言われました。 さて、ここからが問題です。 カールシリーズは、扱いやすい方であると言いましたが、 クセが強いラバーで、どうしても扱えないという方も 結構おられるようです。（その分、慣れてしまえば、今度は相手が とても嫌な打球となりますし、上記の比較表なんか気にせず、 カールの方が上だぞ！と思う方も少なくはないと思います。） それに対し、フェイントロングシリーズの方が、若干慣れるのが 早い（素直に受け入れられる）というウワサも聞きます。 自分の経験を言うと、両方使用しましたが、フェイントロングの 方が、慣れ方も球すじも、素直な印象を受けました。 言い方が難しいのですが、両ラバーとも、相手がミスする（を誘う） 変化のポイントが若干違うようで、これは本当に使用者の好みです。 ちなみに、私は両方とも好きです。実際にカールシリーズの方は トータルで10年以上張っていました。 ですから、「よくわからないけれど、クセというのが気になるなぁ」と 心配なのでしたら、フェイントロングIIIを張ってみて良いと思います。 （クセが自分に合わず、攻撃のリズムが狂ってはいけませんし。） また、攻撃型の方であれば、表ソフトやテンション系の フェイントAGなんかも検討してみて良いのかもしれません。 ただ、はじめからテンション系よりも、一度普通のものを 使いこなせた方が将来的には良いのかもしれません。 フェイントロングIIIはテンション系ではありませんが、 とても良いラバーで、絶大な人気のあるラバーですから。 以上です。 失礼致します。
- ktth
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私はカットマンですが、以前に同じような質問に対して回答させていただいたことがあります。 ご参考になればと思い、参考URL（「教えて！卓球」のサイト内です）を掲載させていただきます。 お読みいただけましたら、幸いに存じます。 お互いツブ高ファンとして頑張りましょう！ 失礼致します。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。僕はやっぱりカールから始めようと思います。