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スキアエノクロミス・フライエリィ(アーリー)を飼いたい

雑誌を見て一目惚れしました。 熱帯魚歴1ヶ月の超初心者に飼えるものでしょうか? 雑誌には‘初心者向け’とあったのですが、不安です。 現在36センチ水槽で小型の魚を数匹飼っていますが、 アーリーのために、一式改めて揃えようと思っています。 具体的な質問は.... (1)場所的な問題で、60センチ水槽が限界です。単独であれば平気でしょうか? できればペアで飼いたいのですが、「雌が小さいうちは別々に」という情報を見たのでとりあえずは雄を単独で挑戦しようかと。 (2)超初心者が弱アルカリ性を保つというのは難しいのでしょうか?(サンゴ砂を敷けば大丈夫?) (3)安価な雑種のデメリットは?(逆に丈夫で飼いやすいと聞きました) (4)アーリーが生えるレイアウトはどんなものがオススメですか? 経験者の方、上級者の方、他にも何かあればアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.1

こんにちは。 >単独であれば平気でしょうか? アーリーを含めアフリカンシクリッドは非常に綺麗ですが気が強く、複数入れると苛められる魚が出ますので避けた方が無難でしょう。単独で飼育できれば丈夫ですから、焦らず長い目で見れば繁殖も難しく無いですよ。 >弱アルカリ性を保つというのは難しいのでしょうか? おっしゃる通りサンゴ砂を底面に敷く事と、濾過槽にサンゴ砂を一掴み入れること、そして定期的な水換えで簡単に維持ができます。 問題はアルカリの飼育水は濾過不足を起こすと直ぐに猛毒アンモニア中毒の弊害を受けますので濾過能力には万全の体制で臨んでください。 ちなみに弱酸の水で多少の濾過不足を起こしてもアンモニア(NH3/NH4)はアンモニウムとなり中毒の弊害は少なくなります。 このことがpHの高い海水魚や気水魚の飼育を難しくしています。 >安価な雑種のデメリットは? ごめんなさい、質問の意味が分かりません。 いずれにしても丈夫な魚です。 >レイアウトはどんなものがオススメですか? pHが高いアルカリ水質では綺麗な水草は難しいでしょうから、アヌビアス程度でしょう。サンゴ砂に水草や流木は似合わないし石を組んで変化をつけるくらいしかありませんが、ひょっとして底砂を掘り返しレイアウトを崩してしまうことが有ります。 私的には弱酸性の飼育水で気が強く無く、底砂を掘らなければ、綺麗なだけにもっと普及する魚ですね。 参考まで

SGX006
質問者

お礼

回答ありがとうございました。大変よくわかりました。 アンモニア中毒が怖いですね、パワーフィルターを検討してみます。 >安価な雑種のデメリットは? 言葉が足りずすいません。 輸入されているアーリーには純粋な本種(ちょっと高価)と 交雑種(安価)があると聞きました。 見た目もそん色なく、安価のほうがかえって丈夫とあったので 雑種で充分と思ったのですが、何か本種に比べてデメリットがあるのかなと。

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