鼻の内視鏡手術について
鼻づまりで困ってます。過去(30年くらい前)に数回鼻中隔湾曲症の手術をし、少しだけ良くなったような気がするが、いまだに鼻づまりがする。鼻がつまるのは左だけである。綿棒を入れてみると、どうやら鼻道は途中で上下に分かれているようである。下の方の鼻道はすんなりとおるが、上の方はひっかかりがありとおりにくい。右側の方にも綿棒を入れてみると上も、下もすっと入っていくような気がする。素人でよくわからないが、下の方の鼻道が下甲介で上の方が上甲介というものなのでしょうか。どの部分でつまっているかは内視鏡で確認できるものなのでしょうか。労災病院でCTスキャンで調べてもらったのですが、異常は見あたらないと言われました。しかし、毎日朝方に必ずと言っていいほど左だけ鼻づまりが起こります。永久につまったままでいるのではと思うほどなのに、いったん起きると次第に鼻づまりが少しだけ解消されます。朝方の鼻づまりは、体の疲れがとれておらず、起きるのがおっくうになります。手術により鼻づまりを解消したいのですが、いろいろ心配です。過去に手術をした時は、恐らく上甲介の方は、眼球に近いので、危険回避のために下甲介だけを削っておしまいにしたのではと、かってに思ってますが、いかがなものでしょうか。現在では内視鏡により、つまる部分を確認しながら安全に手術が出来るということですが、どうなのでしょうか。。症状をもう少し具体的に述べると、左の鼻の上の方(上甲介?)は、鼻づまりが少々解消しても、通気が完全ではないので、空気の流れが不規則で、速いため、不快感があります。圧迫感もあまりとれません。完全に通りをよくすれば、ゆっくり楽に呼吸ができるので、空気の流れは遅くなり、不快感がなくなると思うのですが。鼻の通りがよくなると鼻が乾燥してよくないと言われますが、粘膜を保存して手術すれば、ゆっくり呼吸することにより、空気の流れもゆっくりになり、乾燥することはないと思われるが、いかがでしょうか。右側の鼻は、通りがよく、乾燥もしません。右側と同じような状態にすれば乾燥は起きないと思うのですが。
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