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Acronis True Image Personal 2でのイメージファイル作成と復元について
ソースネクストから出ているAcronis True Image Personal 2を使ってHDDのイメージファイルを作成し、別のHDDで復元しようとしています。 方法として、イメージファイルをDVDメディアに保存しておき、HDD交換後のこのDVDメディアから復元する予定です。 ここで質問なのですが、 このイメージファイルでブートできるのでしょうか?(「ブートも出来るイメージファイル入りメディア」として作成する事ができるのでしょうか?) もしくは、ブート用のCD-ROMとかを別に作成するのでしょうか? もし、ブート用のメディアを別に用意したとすると、【ブート用メディアを入れる】→【ブート】→【ブート用メディアを取り出す】→【イメージファイルが入っているメディアを入れる】というようになるのでしょうか?(ディスクドライブが1台しかない場合、このようにブート用メディアを取り出さない限りイメージファイルの入っているメディアを入れる事ができないと思いますが、一度ブート用メディアを取り出してしまってもその後の作業ができるものなのでしょうか?) また、イメージファイルが大きくてDVDに入りきらない場合はどうなるのでしょうか? ちなみにOSはWinXP SP2です。 このような経験のある方、ぜひお教えください。
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>製品CD-ROMから起動Diskを作るということでしょうか? 製品CD-ROMがLinux版Personal2の起動用Discになっています。 インストールされたPersonal2では各種設定後に再起動して 起動Discで起動させたときと同じLinux版が立ち上がって 復元が行われます。 インストールされているPersonal2を起動して、そこから 起動Discを作ることもできます。 書き忘れたことがあります。 CD-RやDVD-Rなどに複数枚数のメディアに分割保存された バックアップイメージから復元する場合、復元先の領域サイズの 変更ができません。新しい大容量HDDに保存する際に、C:ドラ イブのサイズを拡大して復元するような場合は、外付けHDDなど 単一メディアに保存されているイメージを使う必要があるので 注意が必要です。
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- violet430
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> このイメージファイルでブートできるのでしょうか?(「ブートも出来るイメージファイル入りメディア」として作成する事ができるのでしょうか?) できないです。 > もしくは、ブート用のCD-ROMとかを別に作成するのでしょうか? そうです。 > もし、ブート用のメディアを別に用意したとすると、【ブート用メディアを入れる】→【ブート】→【ブート用メディアを取り出す】→【イメージファイルが入っているメディアを入れる】というようになるのでしょうか?(ディスクドライブが1台しかない場合、このようにブート用メディアを取り出さない限りイメージファイルの入っているメディアを入れる事ができないと思いますが、一度ブート用メディアを取り出してしまってもその後の作業ができるものなのでしょうか?) そうです。作業はできます。 > また、イメージファイルが大きくてDVDに入りきらない場合はどうなるのでしょうか? サイズを分割してイメージを作成しておき、書き込みます。 復元時は1枚ずつ挿入します。メディアの交換要求があります。 DVDは作成に時間がかかるので、外付けHDDの使用をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 ブート用メディアを取り出しても作業ができるのですね。 外付けHDDの使用も考えてみます。
Acronis True Image Personal 2は使ったこと無いですが Acronis True Image homeはブータブルメディアを作成します。 IOのHDDなんかに添付されているAcronis True Image LEだと その添付CDで起動できます。 True Image が起動したら、起動した時点でこのCDは不要になり 取り出しても大丈夫です。 取り出して、分割されたイメージの1枚目のDVDをドライブに挿入し メニューから復元を選択し復元元のDVDのファイルを指定するのです。 1枚目が終わったら2枚目に入れ替えるようメッセージが出るので指示に従うだけです。 このようにイメージの入ったDVDをブータブルにする必要はありません。 心配しなくても、True Image はうまくできた使いやすいソフトです。 イメージをDVD等に焼くのが面倒な私のやり方は、 ・C:のイメージをD:やE:に作る ・新しいHDDを2台目として接続し、パーテーションを2つ以上に切りフォーマットする。 ・新しいHDDの2つめ以降のドライブにイメージをコピー ・必要なデータ等も古いドライブからこのドライブにコピー ・新しいHDDだけ接続し、True Image のCDで起動しC:を復元する。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりブータブルメディアを作成するのですね。 > 心配しなくても、True Image はうまくできた使いやすいソフトです。 これを聞いて安心しました。
- Tacho8
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>このイメージファイルでブートできるのでしょうか? できません。製品CD-ROMで起動するか、起動用Discを 作る必要があります。 >【ブート用メディアを入れる】→【ブート】→【ブート用メディアを 取り出す】→【イメージファイルが入っているメディアを入れる】と いうようになるのでしょうか? その通りです。ブートした後はLinuxプログラムが働きますので、 起動に使ったDiscは必要ありません。 >イメージファイルが大きくてDVDに入りきらない場合はどうな るのでしょうか? イメージファイルを作成する途中の"オプション"に分割作成 があります。そこで""必ずCD-Rサイズ700M""を指定してください。 DVD-Rサイズもありますが・・・・絶対不可(ISOの制限でDVD-Rに保存 できません)です。で、できたCD-RサイズのファイルをDVD-R1枚に 5ファイルずつまとめて保存します。 復元時は、一番最初に読み込ませるのが、最後のファイルになるので DVD-R1枚目に最後の番号のファイルも入れておくと楽ですね ****1-32.tibという32個のファイルができたとすると、 DVD-R1枚目に****1-4.tibと****32.tibの5つを入れます。 復元時は、1枚目のDVD-Rを入れて****32.tibを読み込ませる とあとは自動で読み込みが進んでくれます。 Personal2は少しバージョンが古い(TrueImage9の制限版)で、 非IntelのChipSetとあまり相性がよくないようです。 問題が起こる場合、リカバリーイメージは作れるものの、 復元時にLinuxが立ち上がることができない。という症状で 現れます。 TrueImage9で、ダメだったPCが、よりバージョンの新しい DiscWizardでOKということもあります。使用にはSeaGateまたは MaxtorのHDDが接続されていることが条件です。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりイメージファイルじゃブートできないのですね。 > 製品CD-ROMで起動するか、起動用Discを作る必要があります。 製品CD-ROMから起動Diskを作るということでしょうか?
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 無事使用することができました。 みなさんありがとうございました。