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心臓病のお薬について
- チワワ8歳の心臓病による咳の症状について、現在処方されているお薬の効果や副作用、追加のお薬についての情報を知りたいです。
- 心臓病のチワワに処方されているお薬はNOVARTISのFortekor Flavour5とDROSERAです。特に咳の症状にはBronchalis heelが追加されました。これらのお薬には効果や副作用がありますので、詳細を知りたいです。
- 心臓病による咳の症状を和らげるためにチワワに処方されているお薬はNOVARTISのFortekor Flavour5とDROSERAです。また、喉が鳴るときにはSPONGLAが処方されました。お薬の効果や副作用について詳細を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1で回答した獣医師です。 >このような治療をしている医師に、別のお薬を出してもらう為にはどのようにお願いをしたらよろしいのでしょうか? これは大変難しい問題だと思います。ここの獣医師の判断で薬剤を選択しますので、現在の主治医はその薬剤が効果的だと 考えて処方しているはずです。 ですので、この場で診察もせずに、この薬剤がいい、とは私からはお伝え出来ませんし、今の薬が効果がない、との判定も出来ません。 やや話が逸れるかも知れませんが、心臓病の治療は長期に渡る場合が多く、その成功のためには獣医師と飼い主の密な連絡、信頼関係が不可欠です。 その中で薬剤の種類の説明がない、疑問に思ったことも聞きづらい、という関係では、今後より症状が進行した場合の治療の選択、意思決定においてマイナスに作用する可能性は大きいと思います。 これからの長い治療期間を考えれば、今質問者さんが疑問に思っている事をすべて獣医師に伝え、それに対して納得のいく回答を得るべきだと考えますがいかがでしょうか? それがうまくいかない場合は転院も視野に入れるべきでしょう。 動物病院が少ないとの事、選択の幅はあまりないかもしれませんが、質問者さんの時間的・金銭的制約、 愛犬の健康、現在の獣医師への信頼、これらのうちどれを最優先にするのかで、今後の方針も変わってくると思います。
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- name9999
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弁膜症のキャバリアを飼っています。 弁膜症と診断されてから3年、毎日お薬を朝晩飲ませ続けて、今のところ症状は全く出ていません。適切なお薬を処方してもらえたことに日々感謝しているところです。 また、ご近所などの同じ弁膜症のワンコも、うちと同じお薬を処方されていますので、弁膜症にはスタンダードなお薬だと思っています。 お薬は、ニトロール(血管拡張剤)とエースワーカー(降圧剤)です。 他にも強心剤(ジギタリス製剤)も使っているし、フードは腎臓に負担をかけないように腎臓病用の処方食(ウォルサム腎臓サポート)のみに切り替えました(心臓と腎臓の働きには密接な関係がある)。 症状が更に進めば(発作など)、利尿剤や発作時の吸入器も必要になると言われています。 心臓病のワンコのお友達を多く見てきましたが、やはり発見が遅いと、お薬の効果も低いようですし、発作も起きるようです。早ければ、寿命をまっとうできるくらいは長生きもできています。 また、環境も大切です。 夏や冬に急激な気温差を感じさせないこと、室内を一定の温度になるべく保ち、散歩に出るのを控えることなど(暖かい室内から寒い外へ出ると心臓に急激な負担がかかります)。それと同じで、シャンプーやドライヤーも極力避けることが大切だそうです。 そして興奮させない、太らせない。 獣医さんにも心臓病を得意としている病院もありますし、一度、別の病院に行ってみたほうがいいと思います。 うちの子は、心臓病の医師にみてもらい、精密検査もして、どのくらい症状が進んでいるのか、どのくらい血液が逆流しているのか、心臓が肥大しているのかなど、詳しく話してもらいました。 失神までしているとのことで、けっこう症状が進んでいるのだと思います。早急に別の病院に行かれるといいと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 現在は全く症状が出ていない、とのこと。安心されますね。 家の子は診断されてまだ2ヶ月なのに・・・。 失神は症状が進行していると考えるならばとても辛いです。 転勤で田舎に来てしまったため、なかなか納得ができる病院に出会えていません。病院に関しては現在のところにお願いするしか手段がないので獣医さんともう一度話をしてみようと思います。 生活のアドバイスまでして下さりありがとうございました。 参考になりました。感謝致します。
- evansno1
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獣医師です。 >心臓のお薬1種 NOVARTIS Fortekor Flavour5 1日1回2分の1 これは一般的に心不全の治療薬として使用する薬剤です。 ACE阻害薬と呼ばれる薬剤に分類されます。心不全治療の基礎となるような薬剤ですので、特に問題ないと思われます。 それ以外の薬剤はいわゆる「ホメオパシー」と呼ばれる治療法で使用される薬剤のようです。 薬剤の効能について私自身は知識を持ち合わせておりません。 申し訳ありません。 質問者さんは現在の治療が「ホメオパシー」である(一般的な西洋医学ではない)という事を理解して治療を受けておられますか? 少なくとも現在の日本の獣医心臓病学では心不全に多対するホメオパシーによる治療は「スタンダード」ではないと認識しています。 但し海外在住の場合はこの限りではありません。(特に欧州) 担当医との話し合いが必要と思われます。
補足
専門家の先生、ありがとうございました。 心臓のお薬に関しては、先生のご説明で納得させていただきました。 それ以外のお薬についてですが、 現在の獣医師からは「ホメオパシー」という言葉の説明も聞いておりませんでした。日本ではこのような治療法はスタンダードではない。ということなんですね。咳の回数が増えているのがとても心配です。このような治療をしている医師に、別のお薬を出してもらう為にはどのようにお願いをしたらよろしいのでしょうか?動物病院が少ない地域の為、転院は不可能なんです。現在の病院に頼ってお薬をだしてもらうしか方法がないのです。どうかもう一度アドバイスをよろしくお願い致します。
お礼
先生ありがとうございました。 1日悩み考えた結果、転院を決断しました。 ホメオパシーについても調べました。ホメオパシージャパンのホームページを見ましたら、処方薬の一部が見つかりました。 否定は出来ませんが正直ショックでした。咳の状態が改善されない理由がここにあるとは判断できませんが、やはりちゃんとしたお薬を飲ませてあげたいです。 福山市に在住していますが、少し範囲を広げて探しているところです。 早く知ることが出来て本当に助かりました。 ありがとうございました。