「新聞記事の書き方」でネット検索すれば参考になるものがありますが…
ただ、単純なことです。
・5W1Hを守ること…何時、どこで、誰が、何を、何故、如何にした
・「自」を出さないこと(「公」の立場を守ること;客観的把握に終始すること)…(例)「誰々さんが怒った。」は書き手の<判断>が混ざっています。「誰々さんの顔色が赤くなった。」などと表現すべきです。
・読み手の立場で書くこと;文章は短くすること;句読点に留意すること…文章が長くなると、主語述語の関係などが分かりにくくなります。…(例)「AとBよりなるCがDとFにGをした」…CはAとBよりなるのでしょうか?それとも、Aと、BよりなるCなのでしょうか?また、Dは、Cと共にFに…なのでしょうか?それとも、DとFがCに…なのでしょうか?
(追1)
・自分の主張を記載する欄:社説です
・自分の感想などを記載する欄:「天声…」などの1面の下部の欄です
(追2)記事のレイアウトについて:現物の新聞を横目で見ながら下記をご覧下さい…文字だけでは、分かりにくいでしょうから
・各記事の見出しは斜め下に向かって配置…真横に同じサイズの見出しを並べると結構見にくいものです。また、見出しの下端が揃うと、下に来る文章がどの記事のものか分かりにくくなります。紙面の中央で、この見出し下端揃いが生じることを「腹切り」と呼びます。例外的にОKなのは、「天声…」などの上に見られる「足切り」です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご丁寧に説明して頂き感謝します。 記事を書く際に参考にします。