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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クラミジア感染、卵管造影検査で癒着していると診断されました。(長文ですが宜しくお願い致します。))

クラミジア感染、卵管造影検査で癒着していると診断されました。

このQ&Aのポイント
  • クラミジア感染についての質問です。感染の経緯や症状、治療について詳しく説明しています。
  • 卵管造影検査の結果、右側の卵管が癒着していることがわかりました。左側の卵巣は以前に切除されており、排卵の周期が不規則であることも懸念されています。
  • 妊娠に関する質問もあります。右側の卵巣からも排卵がある可能性があり、移動することで妊娠が可能になると先生から説明を受けています。しかし、自分自身は妊娠しにくい体質であり、頻繁に生理前の症状が悪化していることに不安があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >(1)生理不順(28~60日)について そもそも、排卵は「左右交互」と限っていません。健全な卵巣の持ち主でもそれは完全にランダムです。なので、たまたま右ばかり左ばかり..が何周期か続くこともあれば、またしばらくの間たまたま交互になっていることもあるだけです。「健全な卵巣」と書きましたが、特に病的ではなく、左右の卵巣に生まれつきの「能力差」というのはあっても不思議はないですね。 >(2)骨盤痛について 骨盤内腹膜炎が原因であれば、抗生剤や手術で治療します。炎症自体が痛みの元ならばそれで治まるでしょうけれど、癒着が原因ならば癒着を剥離しなければ痛みは去らないでしょう。ただ、クラミジアで発生した癒着は剥離してもまたすぐに再癒着します。 >(3)妊娠について 「卵が左の卵巣に移動?する可能性がある」のではなく「左の卵管が移動して、右の卵巣から排卵された卵を拾う可能性がある」と仰ったのではないですか?確かに、右の卵管が「なければ」左の卵管が右からの排卵に合わせて動くかもしれませんが、使用不可でも「有る」のでね...あまり期待はできないと私は思いますがね。 妊娠しにくい「体質」というか、妊娠しにくくなってしまったんですね。もちろん、卵巣の既往症・手術歴とクラミジアが原因です。 >4)排卵の頃の症状について 関係ないと思います。上記の殆どは、「機質的な問題」に起因しているのに対して、「排卵の頃」と生理周期の中でもいつも一定の時期に限定して起こる症状=生理周期のホルモン変動に起因する症状であることが窺えます。つまり、それらの不快な症状はピル等で排卵をコントロールすれば解決する可能性の高いものであるということです。もちろん、妊娠を希望されているので採用できませんが。 >(5)基礎体温について 「基礎体温をつけていましたが生理不順の為、排卵期だったと高温期に入ってからでないと気付けなかったので」 とありますが、基礎体温とはそもそもそういうものです。基礎体温では排卵日を予測することは不可能です。なので、その他の方法...頚管粘液の性状の変化だとか排卵検査薬だとか、最も有効なのは病院での卵胞チェックですが、そのようにして排卵を「予測」してから、基礎体温で確かに高温相に移行したことを「確認」するのです。その意味で、基礎体温をつけることは大事です。 排卵の「自覚症状」だけでは信憑性は薄いですよ。そこにLHサージの有無(排卵検査薬で確認)だとか、頚管粘液の性状の変化だとかの、客観的・科学的な証拠が必要です。それが多ければ多いほど、排卵予測の精度は上がります。 最後になりますが、まだ30歳とお若いのですけど、ある程度の期間タイミング指導等を試してみて妊娠しないようなら、体外受精をお勧めするケースだと思います。

noname#79290
質問者

お礼

詳しく教えて頂きましてありがとうございました。 よく分からない事ばかりでしたので・・・よく理解できました。 ありがとうございました。感謝致します。

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