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定期的な通院が困難でも専門医に行くべきでしょうか?
こんにちは。妊娠希望の36歳です。結婚してから6年以上たっていますが、諸事情により子づくり開始は昨年秋からです。その時から基礎体温をつけるようになりました。 妊娠を意識するまでは毎月ほぼぴったり28日周期でした。排卵前後にはかなりのびるおりものもあって、「今が排卵時期なんだなぁ」と分かるほどでした。なので、そろそろ作ろうかなと思い始めた時は、自分はすぐできるとタカをくくっていたのです。 ところが、その頃から仕事が大変になったのもあるのか、周期は長く32日程度になってきて、のびるおりものもほとんど見られなくなってしまいました。基礎体温は一応2層にはなりますが、排卵日の特定が難しく、排卵時期1週間程度は1日おきにがんばってもなかなか結果が出ず。 2月から3月にかけてはどうにか休みをとりながら近所の婦人科に行き、ヒューナーテストとクラミジア、プロジェステロンの検査を受けました。いずれも問題ないと言われました。 5月にはようやく待望の陽性反応を見ましたが、6月に7週で流産となりました。流産後は妊娠しやすいという都合のいい話を信じて乗り越えようと思いましたが、その後生理周期は乱れる一方で、排卵検査薬も陽性にならないまま高温期になったりしていました。9月14日からの周期は低温から高温への移行がとてもいい感じで密かに期待してしまいましたが、ダメだったようで昨日から生理になりました。 以前は生理前1週間程度はかなり胸が張る感じがあったのですが、ここ2周期ほどは全く生理前の症状もなくなってしまいました。その割に生理痛はひどいです。ホルモンバランスが崩れているのでしょうか。 そろそろ専門医を訪ねようかと思っています。私の住んでいる市内には、不妊治療の専門医は一つしかないようで常に予約はいっぱいです。初診予約は数ヶ月待ちです。実はその病院に今年1月の時点で予約を入れ、初診が3月末だったのですが、前日に上司からどうしても断れない仕事を命じられてキャンセルせざるをえず、悔しい思いをしたことがあります。その後再度予約をしようとしたら、予約方法が変わりさらに初診に時間がかかるようになっていました。5月に一度妊娠でき、自分はまたすぐ妊娠できるのではと信じようとしていたのですが、最近の自分の体の様子を考えるにつけ、やはり専門家の助けが必要なのではと考えています。 年齢がそれなりなのであまりのんびりもできないので、できればなるべく効率的な方法がとれればと思います。 しかし、問題は、仕事が忙しく、お医者様の言いつけ通りに通院できるかどうかです。その病院は夕方以降の診療はやっていません。他の皆さんもフルタイムで仕事をしながら頑張って通院していらっしゃるのだと思いますが、もし、人工授精などの治療に入ることになると、ほとんど毎日病院に通わないといけないのでしょうか。まずは予約を取って、どのような方針で治療するか医師の意見を聞くべきですよね。 また、2月に近所の病院で調べた内容についても、また検査はやり直しですよね?
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- monchi17
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不妊治療してるものです。 最近の基礎体温や症状をみて、おそらくホルモンバランスが崩れているのだと思います。 5月に妊娠されているので不妊治療の段階まではどうかと思いますが、一応予約をとっておき、会社近くの婦人科で卵胞チェックだけして排卵日を特定してタイミングをとられたほうがいいかと思います。 私はRHーLH試験(生理二日目~5目までの血液検査)をまずしたほうがいいと思います。婦人科でもできるのなら、やってみてください。 今周期のあなたのホルモンバランスと毎日病院へ通う必要があるのかどうか分かる基本的な検査です。 例えばホルモンバランスが非常に乱れていて、ホルモンの補充が必要な人は、 1回目●生理始め2日目~5日目RH-LH試験血液検査 血液検査の結果でるまで1時間ほど待ちます 2回目●生理始め10日目 卵胞チェック ここで卵胞が10mm以下だとクロミッド処方、hmg注射などして卵胞を育てます。 3回目●生理始め13日目 卵胞チェック 育ちが悪いと毎日注射しに通います。hmg注射 4回目●卵胞が17~20mmでhcg注射をして36時間以内に排卵させます。時には排卵するかどうかの血液検査もあります。 5回目●仲良しから、3日目黄体ホルモン(プロゲステロン注射)をして子宮内膜をさらにあつくさせ、妊娠維持をさせるための補充します。 デュフストンなどの黄体ホルモン補充の薬を10日ほど飲みます。 ※タイミング療法も人工授精もこのような流れになります。 ホルモン値が少し低くても、より良質の卵をできる様に、妊娠維持が出来る様に(hmg-hcg治療)注射を打つ人もおおいです。 人工授精は不妊治療専門の場合、 持ってきた精子(病院内で採取した精子)を2時間かけて洗浄して、順番でよばれたら人工授精をし、15分ほどベットで横になります。 なので3時間は病院への時間をとったほうがいいです。 人工授精の場合は精子に問題があったり、頸管粘液が少なかったりなどあるていど自然妊娠が難しい人は即出来ますが、自然妊娠できそうな方はタイミング指導が最初の一般的です。 >排卵検査薬も陽性にならないまま高温期になったりしていました これはよくあることです。 すでに排卵してしまったのでしょう。排卵検査薬を使っても6時間しか陽性反応が出ない時もあるのです。
- pinkygold
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もし、不妊治療をされるのであれば、普通の産婦人科よりも不妊治療専門の病院をお勧めします。私も同じくらいですが、年齢的にはあまり余裕はないのでお子さんを望まれる場合はなおさらです。 私は30代半ばで子供が欲しくなり、最初は近所の産婦人科に通ってましたが、あまり詳しい検査をしてもらえず排卵日を教えてくれるだけでした。1年くらい通院しても妊娠できなかったので不妊治療専門クリニックに通うことにしましたが、今までしてきた治療?とは全然違い、1年間がもったいなかったと痛感しています。不妊検査も血液検査だけでなくいろいろと詳しく検査してくれ、不妊治療専門のところのほうが妊娠率も良く専門的知識がり、妊婦さんや小さい子供にイライラすることなく通えました。前の病院の検査結果はあまり信用できなかったようで最初からやり直しになりました。 詳しい不妊検査をしてみて問題なければ、タイミング療法を半年くらい続けると思います。排卵誘発剤を使わず自然周期のタイミング療法だと月に2回(排卵直前と排卵後の確認)ほど卵胞チェックがメインの通院ですが、卵胞の成長が遅かったりすると予定が狂い排卵までに何度も通院することになるかと思います。また、ホルモン検査で異常が見つかれば卵胞を育てる薬や注射で通院が必要だったり、高温期の黄体ホルモン補充の注射で1日おきの通院が必要だったりします。 人工授精の場合もタイミング療法と通院頻度はさほど変わらないと思います。但し、人工授精当日の朝にご主人の精液を採取してもらったり、通院までの所要時間によっては病院での精液採取が必要になります。体外受精の場合は通院頻度が増します。卵胞を計画的に育てる必要もありますし、採卵もありますので時間的融通は必要かと思います。 また、ご主人の精液検査やご自身の不妊検査の結果、年齢による卵巣機能の低下などによってはいきなり体外受精を勧められることもあります。 私の場合は上司に不妊治療に通いたいので午後から出勤したり、休日を優遇して欲しいと申し出て、もし融通がきかないようなら仕事は辞めるつもりでした。幸い職場の理解もあり、急な通院が必要なときも理解してもらうことができました。そのおかげで不妊治療から4年後の今、妊娠6ヶ月になり、先々月退社しました。 最終的には仕事と妊娠のどちらを優先させるかですね。不妊治療してまでも子供は必要ないという考えもありますし・・・。ただ、女性の体にはどうしてもタイムリミットがあります。もし、お子さんを望まれるなら今しかないと思います。また、不妊治療は妊娠できない人の為の治療ではなく、いかに早く効率的に妊娠できるようにするかの治療だと思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり専門医をたずねた方がよさそうですね。本当に、時間がもったいないとつくづく感じます。 仕事をやめることができればいいのですが。。。 我が家は男女逆転でして、私が外で仕事をしていて、旦那が家事をやっています。この状態のために子供を作る決断が遅くなりました。 うまく妊娠、出産できても、産休だけとって仕事に復帰しなければ生活できないのは間違いありません。仕事を辞めるというオプションがないのがつらいところです。(旦那に外で仕事をしてもらうというオプションももはや諦めております)
お礼
詳細なアドバイスありがとうございます。 排卵検査薬が6時間しか陽性にならないこともあるんですね。 流産後2周目の時は、3日間もの間陽性だったのですが、ダメでした。 その次の周期からは反応がなくなりました。排卵さえしていないのかな。。。と思っていました。 まずは専門医の予約ですね。。。それまでに、近所の婦人科でできる検査はやりたいと思います。 今は。。。自分には妊娠は無理なのかなというあきらめの気持ちが強いのですが、それでも、諦めるのはまだ早いとも思い葛藤しています。 諦める前にできることはしておこうと思いました。 ありがとうございました。