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迫力あるよい音で部屋で満たすためのスピーカーorコンポの条件(選び方)
こんばんは。 PCに取り込んである曲を無線でスピーカーもしくはコンポから、迫力あるいい音で(立体感のある?)聴きたいと思っています。そのためにはどのような条件でスピーカーもしくはコンポを選べばいいのでしょうか? 店頭にいろいろと見には行ったのですが、仕様には5.1chやら2wayやら周波数、最大出力などいろいろあってよく分からなかったです。。 お願いいたします。
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こんにちは。 <迫力あるいい音で> 人に拠って「迫力あるいい音」は違ってくるので、一概には答えられません。 基本的に最初は2チャンネルのシステムでスタートして、その後スーパーウーハーやセンタースピーカー、サイドのスピーカーを継ぎ足して行ったら良いと思います。 その場合、上記が可能になる「発展性のあるAVアンプ」をまず決めて、2チャンネルの構成でスタートするためのメインスピーカーを選んだら良いと思います。 私の個人的な嗜好となりますが、上記「AVアンプ」「メインスピーカー」は多少奢って、上質のものをお選び下さい。 <PCに取り込んである曲を無線で・・・> 基本的にFMトランスミッターを通過させた信号は、安物のケーブル(有線)で送り出した信号より「音質的に」劣ります。 FM変調を行い、受けた後、変調された信号を元に戻す複雑な工程(作業)が入るので、質問者さんの求める、 <迫力あるいい音で(立体感のある?)聴きたいと思っています。>から、最初の段階(初段)で、逸脱してしまいます。 トランスミッターを通した場合、最終的に音のダイナミックレンジは、トランスミッター全体のダイナミックレンジ以上にはならないので「トランスミッターの精度」に再生される音質全体が依存してしまいます。 安物のトランスミッターにへたにお金を掛けるよりも、他の部分にそのお金は回した方が良いと思います。 <・・・いい音で(立体感のある?)・・・> 正面の2チャンネル(2個)のスピーカーで立体感のある音場を再現するには、スピーカーのセッテイングに大部分が依存します。 大雑把に言えば(楽器や人の声の「定位」と言いますが)、音源の収録時の位置、或いは想定された位置に、再生された「音」が位置することが望ましいわけです。 高域成分だけ故意(意識的)に左右の位相を反転させてある信号は、音場が正面のスピーカーの更に両側に広がったように聞こえます。 この最両端から内側に(音源を作った側が想定した場所に)各音源(楽器)が位置していれば、大体スピーカーのセッティングは終了です。 スピーカーのメーカー、タイプに拠って、左右のスピーカーのライン上に音場が再現されるもの、そのラインのやや前方に音場が再現されるもの、とあります。 結果、購入されてから色々試されたら良いと思います。 蛇足になりますが「ボーズ」の、複数のユニットを搭載したスピーカーは、上記の状態をなるべくユーザーに負担を掛けないで、そのユーザーの部屋で構築しようと、スピーカーを作っています。 5.1チャンネルのシステムは、無数のユーザーの、無数にある部屋の状態に関係なく、各スピーカー(その場所)から音を出して、強制的に部屋の内側に音場を構築しようというものです。 ユーザーはそれほど苦労しなくとも、立体感のある音場が、自分の部屋に構築されるわけです。 <・・・周波数、最大出力・・・> 普通の部屋で、現在販売されているオーディオ機器やミニコンポで、音楽や映画を再生した場合「最大出力」が足りない状況は、かなり特殊な状態となると思います。 今のうちは、店員の説明やカタログに書いてある「数字」は、あまり気にしないほうが良いと思います。 やはり上記同様、現在販売されている機器で「周波数特性」が極端に悪い、或いは劣っている、或いは極端なデコボコがあるというような商品はあまり販売されていないように思います。 これも基本的に気にしないほうが良いと思います。 私は40年ぐらいオーディオに浸かっていますが、ほとんど気にした事はありませんし、周波数特性が問題になった事は一回もありませんでした。 時間をかけて、自分の気に入って物を探したら良いと思います。探す時間も楽しんで下さい。
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- crant
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無線のところだけ追加情報を。 FMトランスミッターではどうしても高音域が制限されるために、 立体感(方向感)が失われる傾向にありますが、 無線LANを使えば、データはデジタルで伝送されるため、音質のロスが 少なくなります。 もしMacをお使いでしたら、AirMac Expressがお勧めです。 (WindowsPCでも接続は簡単にできると紹介されています) ご参考まで。 アップルストアの整備品(アウトレット)で時々安く出てます。 http://www.apple.com/jp/airmacexpress/
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- tom0012000
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皆さんの回答はそれぞれ良い意見だと思いますが、おそらく理解できないと思い簡単に解答します。 あなたが将来オーディオに凝っていくのであれば、まず今回解答された方々の内容を理解できる様に勉強が必要ですが、そうではなく取り合えず、迫力ある音で聞くのであれば、 (1)手っ取り早く、有名ブランド(お勧めはDENONあたり)でセットになったミニコンポを選択すると満足は行くと思います。 (2)アンプとスピーカーを買う。やはり有名ブランドを選ぶと良いと思います。(スピーカーはJBLあたりが私的には好みです…) (↑プラス)サブウーハー(低音がボンボンいう奴)は鳴らした方が迫力は出ます。 更に、値段が高ければ高いほどいい音がします(予算次第)。 先にも言いましたが、本格的にやるには勉強が必要になりますし、専門店で視聴を繰り返して、音が解るようになってから良い機材は選べるようになると思います。 オーディオに少々凝った私は、ただ迷っていただけかも知れませんが、最初のシステムを買うのに4年掛かりました。それから色々気に入らない所や用途によって使い分けするために、増設していきました。 最後に、回答が的を得ていなければすみません。
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- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
まず、「オーディオ機器の音は実際に聴いてみないと分からない」ので、何かの条件に従って選べば間違いない、ということはありません。 >> 5.1chやら2wayやら周波数、最大出力などいろいろあってよく分からなかった // 5.1chなどの「チャンネル数」は、同時に何種類の音を再生するか、という話です。たとえば、CDはステレオなので2chです。DVDビデオでは、これに加えてセリフ用のセンター1ch、効果音用のリア2ch、低音用のサブウーファー0.1ch(低音だけなので小数点で表す)なので、5.1chとなります。 つまり、再生するソフトが5.1chに対応していないなら、5.1chスピーカー(コンポ)を買うことは意味がありません。疑似的に5.1ch化する機能を持った製品もありますが、音質は悪くなります。 ただし、2.1chスピーカーというのは、ステレオスピーカーだけでは足りない低音を補う方式なので、普通のステレオ再生で効果があります。 2wayというのは、スピーカーが再生する音を、いくつのユニットで分担するかという話です。1つのユニットで全帯域を再生する(フルレンジ)と音質が悪化したり、帯域に限界ができたりするので、それをカバーするために分割します。ただし、安物だとフルレンジの方がマシだったりします。 周波数というのは、どれだけ低い音から高い音まで再生できるかという話ですが、表示する基準がメーカーによってまちまちなので、当てになりません。また、それ以外の要素の方が音質に影響する度合いが大きい場合があって、それらはカタログには表示されないので、周波数特性を見てもほとんど何も分かりません。 最大出力というのは、どれだけ大きな音を出せるかという話です。ただし、これはアンプの出力を表示しています。スピーカーには、能率というものがあって、アンプの出力の何%を音にできるかという性能がありますが、これは表示されていないことが少なくありません(本格的なコンポだと表示されています)。なので、高能率の10Wより、低能率の100Wの方が音が小さい、ということもあり得ます。 無線に関しては、FMトランスミッタはお勧めできません。予算に限りがあるならそれも1つの選択肢ですが、高音質は望めません。 ご予算と、どのような音をコンポ(スピーカー)に送りたいかを補足していただければ、もう少し具体的な回答も可能です。
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- yokosukiti
- ベストアンサー率15% (61/406)
でっかいサブウーファーを金の続く限り大量に、最低3つ以上買い、すべてのボリュームをマックスにすればOKです。 ハイカットフィルターがあれば最大値で、ダイレクト入力があればそちらを。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17786)
アンプの再生周波数が広い事 特に下が20hz以下から再生できる事 スピーカーについても同様で特に下が出来るだけ低い周波数から再生できる事 あと、スピーカーは大きい方がより迫力が出ます。 無線で飛ばす装置はFMでは無く44.1khzをダイレクトで飛ばせるものがいいです。
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おっと読みづラクなったかもしれませんので あらためて・・・ (再生機器は、ネイティブにデータをデコーディングするとします) 音源が、圧縮されたデジタル音声であるなら、 「プレーヤーを身につけて高級ヘッドフォン」が一番いいでしょう。 無線にこだわるなら、C/Pが高いのは FMトランスミッタかブルーテゥースでしょう。
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ソフト(利用時間換算・頻度)を中心にして 自分が一番頻繁に使っている機器の グレードをアップすると良いでしょう。 こだわるかこだわらないかで大きく変わります。 今までの購入機器は、5年以上お使いでしょうか? 長岡鉄男というかたの意見が参考になると思われます。 吟味するべき点は 大まかにまとめると 自分が良く聞く音楽ソフトは何か、趣味がわかっていること。 音の入り口と出口に注意する(お金をかける)こと。 オーディオインテリアは、オーディオライフと切り離すことができないことであるということ。(人間工学・デザイン・哲学) 注意 この方に関し 文章的にこれはダメという否定文中心的/ 訓戒的な意見は読み流してください。 そうするといい「見方・意見」が、見えてきます。 「音の質」これが一番大事です。 自分が楽しみたい「ソフト」があることが前提条件 -生音声・生演奏・音源通り(デジタル楽器も含む)の演奏をそのまま聴く - 注意:その人の体験・思い出・インプレッションも重要なファクターです。 1)リラックス型 (メーカー名には伏字があります。) 音源がシンプル・人とのインタフェイス=接点が一面的 音の入り口で言うと LRステレオ(LP・CDDA・SACD) モノラル等(音声重視)プレーヤーの購入 出口(スピーカー)でいうと フルレンジ(FosteピーとかLowthピー ワンウエイスピーカー ホーンも含む) 同軸型(tannピーとかKEピー /ツーウェイ) 映画を始め 動画は何十回も繰り返して再生するということが稀である のに音楽は 何十回となく繰り返し再生すること多いのはなぜか 問い直してみてください。 XX「音楽重視」のコンポ選び(死語です)は、個人的にお勧めです。 2)テクノロジー型 (音声正弦波分解・映像ドット分解)理論派 入口 DVD ・多チャンネルSACD・ブルーレイ・インターアクティブなゲーム・ソースとしてのマルチメディアPC等 音・映像は100%機械・機器で分離解析再構成できるので(人間の持っているセンサーを刺激する)チャンネルをどんどん増やすことでメディアの再構成時の精度をあげる。 出口 多チャンネルスピーカー例えばteufeピー/AV多チャンネルスピーカ一般・映像モニタ機器・ジョイスティック等入力装置にも こる 3)経済重視型 (発展型としてコストパフォーマンス・工業スタンダード重視派) その時点で一番安く自分に好みの音楽・映像を再構成・ 最大限に利用・満喫しようとする。 MP3・ (結果的に割高でもコンセプトとしては)自作派 (なぜかわからないが)ハード・ソフトとも とにかく(多くの場合他人が)買った 自分が縁したものが、音楽の趣向を左右するようです。 入口・出口 店員が進めるお買い得なもの (その後5年以上は使う) 4)デザイン・ライフスタイル(パッシブ)型 パフォーマンス無視 流行・信仰が大事 これは、能書きだけです。(かっこいい・今一番触れていることが大事) 入口出口 毎月毎年2年一回ぐらいまで「同じメーカー(もしくはモノXガ・ワガXガお勧め)」の製品を買う 普通は、テクノロジー+経済+デザインのようです
お礼
ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます^^
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