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バッティングについて
はじめまして 私は野球に関してまったくの素人なのですが、たまにバッティングセンターで球速100kmくらいのブース(?)で汗を流しています。 常々疑問に思っていたのですが、他のブースの人は3塁側の打席に立つと2~3塁方向に打球が飛んでいくことが多いのですが、私の場合は1塁~2塁方向に飛んでいきます。 これは私の打ち方が悪いからなのでしょうか?教えてください
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- uyouyouyo
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前の方の回答を踏まえた上で とりあえず狙っている先(方向)を見て打ってみる。 車の運転と同じですね。先を見る。 眼の動きにあわせて身体の動きも自然と変化してきます。<私の場合 あとはとりあえず打ちまくる。 上記の打撃練習をバッティングマシンで2~5時間ほど毎日やっていたらある程度の狙い撃ちはできるようになりました。
- cubetf91
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バッティングセンターいいですよねw うーん、二つほど原因が考えられます。 一つは単純ですが、振り遅れです。 バッティングってのは一瞬のものです。 ピッチャーが投じたボールをバッターが打つまで、 確か0.7秒とかしかないものです。 それだけの短い時間で考えてやるのは不可能ですよね。 反射神経的な問題でしたら慣れるしかない! スイング的な問題でしたら恐らく大振りになっているので、 コンパクトにスイングすることを心がけて下さい! そして、打席のなるべく後ろで打って下さい。 少しでもボールが来るまでの時間を延ばせば振り遅れが軽減されます。 二つ目はミートポイント(ボールが当たる地点)が後ろになっていることです。 プロ野球を見ていると解説者が、 「うまく引きつけて流しましたねー!」なんていうことがあります。 流す、これはバッティングでは「流し打ち」というものです。 流し打ちというのは右バッター、つまり3塁側のボックスに立つ人が、 一塁線方向へ打つことです。左バッターなら逆ですね。 バッティングのミートポイントは通常、 右バッターなら踏み込んだときの左足の膝が基準になります。 ミートポイントが左膝の位置で打てば2塁方向、センター返しになり、 膝より前で打てば「引っ張り」という、3塁方向への強い打球が。 そして膝よりも後ろの位置で打てば「流し打ち」、1塁方向への打球が行きます。 ちなみに、「引っ張り」と「流し打ち」では「引っ張り」の方が強い打球が打てます。 だからこそ、プロのバッターが「流し打ち」でホームランを打つと すごいなぁと思うのです。 これらのことを意識して打ってみれば打球方向が変わるかもしれませんよ。 あと基本的なことですが、素振りをすると体の中心の軸がありますよね? その軸と、頭をブラさないようにしてスイングすると、 ボールがよく見えて打ちやすくなるはずです。 偉そうに長文失礼しました。参考になれば幸いです。