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ブレーキフルードによる塗装の剥離の補修について
店舗名は明かせませんが、最近、安さに釣られて量販店でブレーキフルードの交換を行いました。 そこは車検も通す事が出来る指定工場だったので安心していましが、作業を見ていると、養生無、フルード補給器は、まるでバケツから コップで水をすくった様な感じで水滴を滴らし、手も濡れています。 （吸湿性を承知の上で塗装をを痛めないために水洗いでもしたのかな？と思いました。まさか、その水滴がフルードとは…) フルードの交換順序も系統別やマスターシリンダーから遠い場所からではなく時計回りだったりと、かなり怪しく感じられました。 交換後にフルードの付いた手で触られた可能性のあるフロント周りを洗浄し、エンジンルーム内の濡れていたしたケーブル類を 水拭きしましたが、10日後くらい後に洗車していると、洗ってなかったリア側の塗装に小さな膨れが発生してました。 （ブリーダーを外す時にフルードが飛散したようです) まさかと思いエンジンルームのマスターシリンダー周りを確認すると、作業時に零された水滴（フルード）でシャーシ部分の焼付塗装が 侵されてボロボロに成っています。 修理工場で見てもらうと、これを綺麗に直すにはエンジンを下ろさないと無理と言われ、諦めて交換した量販店で再塗装と 成りましたが、上から見える部分だけの塗装で下周りから見るとフルードの浸潤が足回りのブッシュの取り付け部にまで及んでおり、 塗装の剥げた部分は数日で錆が浮いています。 量販店ではブッシュの辺りの部品を外して傷んだ部分を削り再塗装したいと言う事ですがアライメントの狂いや錆などを防げるでしょうか？ 前回の塗装方法はブレーキクリーナーで拭き取り、1液性ウレタン塗料を吹いて、生乾きの状態でボディ色のペイントで 塗装しているようです。 （車を預けて5時間程度で塗り終わったらしく、溶剤の臭いがきつくベルトや樹脂パーツに悪影響が出そうで不安です) 私としては、フルードを水洗いもしないで大丈夫なのかと言う事と、下処理の怪しい状態で生乾き塗料の上にボディ色を 乗せているのでは直に剥がれるのではと心配しています。 （元々、店で売られている補修用の物は適切な作業をしても耐候性が低そうです) 修理工場で塗装のプロに頼めば確かなのでしょうが、費用対効果の面で現実的でありません。 素人塗装（塗装のプロは居ないとの事)で耐候性の怪しい塗装をするより、十分な水洗いの後にノックスドールの 水置換浸透タイプを吹き付けた上で防錆アンダーコートを施した方が部品を外して痛める心配もないのではと考えています。 塗装関係に詳しい方、どうか御意見を宜しくお願いします。
- felix_2008
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質問者が選んだベストアンサー
今までの塗装劣化を、量販店は現認しているのでしょうか 現認しているのであれば、修理費用に対する念書をとって 塗装のプロにお願いするでしょうね 手抜きで失敗するような業者は信用できないので これ以上いじってほしくないです 自動車整備は趣味程度で、一般的な機械や建築での防錆の話ですが 質問の内容として、ブレーキクリーナーでふき取りを行っているならばブレーキフルードの影響は無いと思います (完全にふき取っているならば) ただ、ウレタン系塗料は塗膜防錆なので 何らかの原因で塗膜がはがれるとかすると効果が無いです 個人的には一回は亜鉛系塗料、その上からウレタン系塗料を塗りたいと思います 亜鉛系塗料は電気防食効果があるので多少塗膜がはがれても防錆効果があります
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- ４ 1/2（@1143）
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ブレーキフルードが付着すると、樹脂類もぼろぼろになって割れてきます。 私なら、量販店に分解修理させるなどと言う恐ろしいことをせず、信用の置けるデイラーなり、修理工場で修理して、お金を請求します。
お礼
お返事有り難うございます。 樹脂も危ないのですか… マスターシリンダー横の固めの滑らかなスポンジの様な感触のパイプ等にも付着していました。 気づいた時に直に拭いたのですが、エンジンルーム内に所々色が水滴を落した時に付くような染みが所があるので何処に散っているやら… 今、フルードが浸潤しているブッシュも危険そうですね。 これは、補修方法をディーラーに問い合わせてもらって連絡待ちなんて 悠長な事は出来なさそうです。 段々と作業した人に怒りが湧いてきます…本人から謝罪も有りませんし。 ほんと、他の人は大丈夫だろうか…地域と店舗名出したら被害者続出しそうです。 取り敢えず、明日1日だけ連絡を待ってみようと思います。 それで駄目なら工場へ。ただ修理工場も修理に乗り気じゃないのが気になりますが… 全国展開している大規模量販店だから圧力とか掛かるのかもしれませんね。
塗装に詳しいわけではありませんが・・・。 その量販店は、市販品で素人補修されたということですか？ そうであるなら、普通に考えてありえない対応だと思います。 仮に量販店のほうで塗装の部門があり、そこでの補修という事でしたら 分からなくもないんですけどね。 そういう場合は、質問者様と店側の交渉時にプロに任せる旨を伝えて、 その料金を負担してもらうのが妥当ではないでしょうか。 塗料自体も、市販品のもので塗装してある部分をプロが再度塗装する場合、 一度全て除去しなければならないそうです。 （全然違うということでしょう） 焼付け工程もやっていないでしょうから、耐久性にも疑問が残ります。 物を壊されているわけですから、『きちんと直したい』というのは当然 の主張です。 店側に強く主張するべきだと思いますよ！
お礼
お返事有り難うございます。 昨日、車を受け取りに行った時に見た用具は全て、そのお店で買える商品でした。 ホルツやソフト99の補修用の缶スプレーです。 板金塗装等は安く直ると宣伝して行っているようですが、塗装の専門家は？との問いには居ませんと事。（外注するそうです) もし、塗装しているなら缶スプレー等で行っているのかもしれませんが… 車も古いですし（逆に古いので、交換できないシャーシの錆が怖いのですが） 今後も消耗品を買うことになりそうなので余りお店に負担を掛けるのもどうかと思いまして。 修理などでお世話に成っている工場では、本格的に直すとエンジンを下ろさないと駄目だといわれてます。 金額は聞いていませんが下ろすだけで凄い金額になりそうです。 その様な修繕だと車自体も傷が付きますので避けたいのです。 実際、フェインダーを交換した際にサイドスカートを外さずに作業した様で サイドスカート中央とドアのエッジが傷だらけになった事が有ります。 （気付いたのは車検を受ける為に全体をくまなく確認した1年後でした（涙）
お礼
>今までの塗装劣化を、量販店は現認しているのでしょうか はい、塗装がフルードにより剥げているのと確認しています。 その量販店に渡す前に自分で写真も撮っていますので。 一応、中途半端にやるなら工場に持ち込みますとは言っています。 エンジンを外してとかではなく、手順を踏んだ塗装をしてくれば良いので 手順や塗料をディーラーに問い合わせて欲しいと伝えています。 先日、塗装した物を明るい所で見た感じでは元の記事で書いたような塗装でした。 >質問の内容として、ブレーキクリーナーでふき取りを行っているならばブレーキフルードの影響は無いと思います 下回りは拭き取れてなく、現在も(混乱して部品名が出てきませんが) その部品のブッシュの取り付け部分に塗装を侵しながらフルードが浸潤中です。 >ただ、ウレタン系塗料は塗膜防錆なので何らかの原因で塗膜がはがれるとかすると効果が無いです 狭い場所でもあり、下地処理もどの様に行ったかわかりません。 短時間で違うタイプの塗料を塗り重ねていますので塗料自体も乾燥不良を起していると思われます。 ウレタン塗料の溶剤にボディペン（アクリルでしょうか？)が侵されるかも知れません。 有機溶剤の臭いが車内までしていましたのでゴム類や、以前交換して再塗装している場所に影響がないか不安です。 手が付けれない様に成る位なら、ノックスドール等の防錆剤でコートした方が良いのでは思っています。 短期間で効果が無くなる様なら駄目ですが(汗 修繕も心配ですが、私以外にもこの様な作業をされている方が気付かずに居られるのではと心配しています。 私の車は古いのでまだ冷静で居られますが、新車でやられてたら目も当てられません。 作業を見ていた感じではフルードの塗装への攻撃性など考慮していない感じでしたので… まさか、国から車検も任せられている指定工場で、作業を見ている前で堂々とやられるとは思いませんでした…
補足
後日談です。 後日、他の工場に持ち込んだところ、「うちでは無理、量販店の人とディーラーに行って相談して」と断られてしまいした。 （労力の割りに費用が見合わないのでしょう） ディーラーでも同じ反応をするだろうと考え、仕方なく量販店に戻り塗ってもらう事に。 塗装に関しては塗装工程表を作成してもらいました。 私としては工程ごとの使用塗料等の詳細が欲しかったのですが、洗浄何分→乾燥下地処理何分と言うようなものでした。 作業開始 1.スチーム洗浄 洗車場が空いていないとの事で錆びた部分をペーパーで除去。 この段階でスチーム洗浄はしない方が良いでしょうと省略（汗 2.下地処理 フルードに侵されてゴム状に成った塗装を削りブレーキクリーナで拭く。 3.錆止め塗布（刷毛塗り） ジンクを塗ると思ったら、塗ると黄緑になる液体を塗布。 塗装屋さんに分けてもらった防錆剤との事。 （こういう使用塗料を工程表に書いて欲しかったです） 4.塗装（刷毛塗り） 硬化剤を入れる2液タイプの純正色塗料を塗る。 （ちょっとブッシュ部分に付着したのが不安） 5.乾燥 (1時間程度） 6.腐食防止剤吹付け これは塗装が完全乾燥してから自分で施工する事にして必要分を分けて頂く。 無用剤のノックスドール700を希望していたが、同じ様な物が有ると言われホルツの防錆剤を渡される。 （帰って来て説明を読むと…溶剤入、シャーシ塗装面には塗らないで下さい…ちょっと困った事に） 作業自体は店舗の整備資格を持つピットマネージャーが丁寧に行ってくれましたので大丈夫と思います。 作業後に激しい雨が2日ほど降りましたが（汗 取り敢えず様子見ですが、駄目な時は自分でと思いローバルR（亜鉛96％含有）を買って来ました。 この上にシャーシブラックを塗装すればかなり持つと思います。 結局、連絡を待ったり、何度も足を運んだり、塗った後に車を使えない等の無駄な時間を12～13日費やした挙句、フルードをこぼした作業者からは謝罪の一言も無いという有様でした。 追伸 塗料や材料を買い求めに色々なお店を回った結果、その量販店の商品が他店と比べて高い事に気づいた事が一番の収穫です。 同じオイルでも黄色い帽子のお店より1000円以上高く、用品にも寄りますが他店より7割程度高いのには驚きました。