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チョークを使って調整って・・・
バイク初心者で、知識がほとんどありません。 ビラーゴ400に乗っています。 数日間バイクを放置し、乗りました。 エンジンは、2回目くらいでかかりました。 そして、走り出すと何か息するような感じで走ります。 プスプスって、何かエンストしかけのように走ります。 知人に聞くと、かぶっているから、チョークを使って調整しろって。 全然意味が分かりません。 試しにエンジンをかけてチョークを使うと、エンジンが停止します。 走行中にチョークを使うと、エンジンブレーキがきかなかったように思います。 チョークの意味と使い方、説明したような場合の解決方法を教えてください。
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ビラーゴ400となるとけっこうな低年式車ですね。 文面から推測すると・・・ チョークを知らないのにエンジンがかかる→チョークが必要ないほど燃料が濃い エンジンをかけてチョークを使うとエンジンが停止→チョークで燃料を濃くするとエンジンが止まる→少なくとも現状では燃料が薄いわけではない 走り出すと何か息するような感じ→燃料が濃いまたは薄いまたはうまく点火できていない 結論としては、燃料が濃いのではないでしょうか? 燃費はどのくらいでした?燃費が悪いのでしたら濃いはずです。 スパークプラグを外してみてください。真っ黒なら決まりです。 さらにプラグの寿命はきてませんか?中心電極の角が丸みをおびていたら終わっています。 考えられるのは・・・ チョーク機構のトラブル(チョーク効きっぱなし) メインジェットの穴の拡大(不可思議ですが何万キロも使うと段々大きくなってきます) エアクリーナーの汚れ(流れが悪いと燃料が濃くなります)
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- 1972nyanco
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バイクに限らず、ガソリンエンジン全てには最も効率よくガソリンを燃焼させる為の「ガソリン」対「空気」の最適混合割合があります。これを、「理想空燃比」と言います。 しかし、エンジンが冷えている時はこれよりも「若干濃い目」の混合比率の方がエンジンが掛かりやすくなります。その為に一時的に混合比を濃くするのが「チョーク」で、空気の量を制限する事で混合ガスを濃くします。よく、ガソリンを濃くすると表現される方がいますが、正確には空気を少なくするのです。 チョークは本来、エンジンが掛かりにくい時に使用するもので走行中には使いませんし、正常であればチョークを引いたままではマトモに走れません。 質問者様の場合、エアクリの詰まりあたりが怪しいです。とくに、「低回転でエンジンが苦しそう」だけれど、「それなりにエンジン回転数は上がる」ようなら可能性が高いです。 それから、「かぶる」というのは、「混合比が濃い」のでプラグが煤けてしまうような状態を指すので、これをチョークで調節する事は出来ません。濃い状態を更に濃くしたらどうにもなりません。エンジンストールします(^^;)。一度プラグの状態も点検して、真っ黒に煤けているようなら交換や清掃してやって下さい。
チョークの使い方は他の方が書かれているので、もし燃料が濃い状態に成っているのであれば、チョークの戻りが何らかの原因で悪くなっている(ワイヤーでバタフライを動かしているだけ)エヤーの吸い込み量を調整していますからそれがきちんと戻らないと燃料が多い(チョークをひいた状況)が続きます 後はエヤーエレメントなどが汚れてしまい目詰まりが有ればこちらも同じ、しかし、本当に燃料が濃い状態で調子が悪いか他に原因が有るのか断定は出来ないのでバイク屋に見て貰うようにした方が良いでしょう。 何も解らないままいじればそれ以上に悪くなることも考えれます。
- co_marimon
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チョークとは燃料の量を(一時的に)多くする機能です。 エンジンは動いている間は暖まっていますので、 温まっている状態で燃料の量が最適になるようにセッティングしてありますが、 エンジンを始動する前は冷えていますので、 冷えた状態では燃料が薄くてかかりません。 エンジンが温まって安定するまで燃料を濃くするのがチョークです。 ですので質問文の内容はおかしい状態です。 冷間時にチョークを使わずにエンジンが始動できるというのは、 温まった後は燃料が多すぎ(=かぶる)ということです。 燃料をもっと薄くなるようにしなければなりませんが、 気化器の部品を交換して合わせて行くもので、 ねじを回して簡単に調整できるというものではありません。 バイク屋に頼んでください。 ちなみにセッティングとチョークは関係ありません。 意味がわからないと仰るのは当然のことです。