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私病で入院し、退院後に退職勧奨を受けました

今年3月から事務職の正社員として勤務しています。 6月上旬に「がん」が発見され、9月中旬に入院手術。1週間後に退院し、 今週いっぱい自宅療養中です。 勤務先から、9月30日付けの書面で 「面接時及び履歴書に、気力体力ともに充実している。 としながら3か月足らずで、5年間の通院歴があると聞かされ、困惑している。 採用において最優先するのは、誠実であり、残念ながらあなたには、真実を述べる という誠意がないと判断しました。また遅刻・欠勤届を提出せず、 半年経ったので有給休暇が6か月あると発言されたことには驚きました。 結論を申し上げます。○○病で治療中であると申告された以上、 戦力としてカウントしないことにしました。 ご自分のスタンスをお考えの上、ご自身で結論を出してください」 という内容のものでした。 面接のときに確かに「通院」しているとは言いませんでしたが、 4月に私が既往症以外の病気で受診の必要があった時、社長が当事務所 建物内の内科に自ら出向き、私を紹介し、その時点で「○○病」であることは 承知済みであり、5月に行った会社の健康診断の結果にも、「○○病:現在治療中」と記載されています。 また遅刻欠勤届というものを提出しろと言われたのは、入院の5日前のことで、 その届出用紙も社内になかったため、当日他の事務員が法令用紙を購入し、 記入提出したところ、受け取りを拒否されました。 その後、休暇に入る前日に再度提出。「一応預かっておきます」という状態で、 全く提出していない、ということではありません。 現在自宅療養中ですが、今日直接「退職の意思はない」と伝えたら、 「あなたにさせる仕事はない」と言われたので、 「出勤するな。ということですか」と聞いたところ、 「出勤するなとは言ってない。あなたは信用できないから、させる仕事がない。 この会社で自分が何ができるか考えて結論を出してください」との回答でした。 そこでおたずねします。履歴書および面接時に、既往歴を申告しなければならないのでしょうか。 申告せずこのような状況になった場合、解雇の対象となるのでしょうか。 また「この会社で何ができるか」との回答として、「これまで通りの業務の継続」と 回答しようと思っているのですが、具体的に示さなければならないのでしょうか。 よろしくお願いします。 (※この会社の従業員は7名で、就業規則は存在しません)

みんなの回答

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

>「6か月たっているので10日ですよね」と言いましたが、これについては、今でも問題がないと思っています。 労働基準法第39条第1項 使用者は、その雇入れの日から起算して6箇月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。」 6ヶ月の間の要出勤日...通常は120-130日くらい その間の80%ですから...100日くらい出勤していれば資格が有ります わたしもうっかり4月入社だと思い込んでいましたのでそう書きましたが3月入社だとキチンと計算しないと分かりませんね

tana_kana
質問者

お礼

再度ご回答いただきありがとうございます。 全労働日の8割以上出社は、間違いなくクリアしています。 連休明けに出社して、改めて退職の意思はない。と伝えるつもりです。 それから後の対応(態度?)によっては、一度専門機関に相談しようと思っています。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

書かれた内容から察すると、この会社では「貴方を今後雇う気は無い」と判断します ごちゃごちゃ対応されてもムダでは? 会社にしがみつこうとしても振り落とされるだけの結果しか無いと思います 給与減額、賞与無し...これらは会社の勝手である程度可能です 飼い殺しも辛いですよ >ご自分のスタンスをお考えの上、ご自身で結論を出してください 「自己都合解雇なら円満に退職させてあげるがそれがなければ会社からの解雇にします」 との大人の意見でしょう >気力体力ともに充実している。 履歴書には健康状態欄があったと思います、その時点で「既往歴は書く必要が有りました」 有給休暇の発言は適当ではなかったでしょう

tana_kana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「既往歴は書く必要が有りました」 恥ずかしながら、初めて知りました。 「有給休暇の発言」に関しては、前述した欠勤届の提出についてのやり取りの際、 「あなたの有休は、夏休みの3日間のみ」と言われたため、 「6か月たっているので10日ですよね」と言いましたが、これについては、今でも問題がないと思っています。 ごちゃごちゃ対応しても無駄。 おっしゃることはよくわかります。 ただ「はいわかりました。退職します」と容易に言えない現状も確かです。