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業務用エアコン取り付けについて

業務用エアコン取り付けについて、予算もあり自分で取り付けたいので ご教授お願いいたします。対象機器は、天埋ツイン型6馬力です。 同タイプの既設機器(旧冷媒)が稼動中で、これをリプレース対応機 種に置き換えを考え、日々、調査、勉強中?です。既設の冷媒管は、 液管φ12、ガス管φ19で天井裏で分岐管を通して内機に接続だと 思います。 メーカの施工資料にある既設配管流用チャートを読むと、配管長、 サイズ制限(&冷凍機油の変色やごみがなければ)をクリアすれば 洗浄レスで配管流用可能(主管、枝管とも流用したいです)となって います。また、新冷媒の圧力の関係で分岐管の耐力が求められており 指定の分岐管との取替えが必要のようです。 前置き長くなりましたが、質問の要点は以下です。 ※準備しなければならない機材一式が結構必要なことは承知していま すが、取替えが10台と多く(機材費<<工事費)で、 (将来的にも)その道に多少なりとも興味もありまして。 この旅?、一歩踏み出したいと考えています。 Q1.分岐管を交換する際には、分岐管のロウ付の接続部分から少し離 れたところでカットすればよい? Q2.新規の分岐管と枝管をロウ付をする際には、天井裏での作業にな るんでしょうか?また、酸化膜防止のため窒素ブローが標準みたい ですが、窒素ガスを注入する箇所は(主管を先に分岐管に溶接すると して)主管から?そもそも、なんで分岐管の接続だけフレアーナット じゃないんでしょうか?耐圧がロウ付け>フレアーナット?? Q3.冷媒管接続後は、真空引き前に配管の気密試験があります。 以前に業者(2社)からもらった工期は、どちらも半日/台でした。 一方、標準的な気密試験は規定圧力昇圧後、1日放置となっています。 ということは、たいていの業者は真空引きの際の真空度で代用している んでしょうか? Q4.旧機器のガス管は枝管を含めてφ19。新機器のそれはφ15な ので異型ニップルが必要だと考えていますが販売しているサイトを ご存知でしたら教えて下さい。 Q5.三菱重工には、トレーニングセンターがあり店舗型エアコンの カリキュラムがあります。もし受講された方がおられましたら アドバイスをお願いいたします。 以上、誠に勝手で、ずうずうしい質問だと思いますが、心優しき 御先生方、宜しくお願いいたします。

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noname#69490
noname#69490
回答No.6

No.5です。 1)主管が3/4インチ(19.0mm)新しい分岐管が5/8インチ(15.9mm)を異径フレアユニオンで繋ぐんですか、止めた方がいいです。配管の基本はなるべく繋ぐ箇所を少なくる。そうすればガス漏れリスクが低くなりますし6分(3/4インチ)のナット締め付けるの天井裏だと大変ですよ。 http://www.m-sugiya.com/cms/order/log/eid46.html 2)簡易バーナー(カセットボンベ式)はせいぜい」2分、3分までです。6分となると酸素、アセチレンバーナーでないとつきが悪いです。最悪、酸素を使わないアセチレンバーナーです。 昔、冷媒管を溶接で繋ぐ配管専門で仕事をしていた職人さんがいましたけど、そのような職人さんに頼めないですかね。

markx777
質問者

お礼

毎度、貴重なアドバイス有難うございます。 正直申しまして、まだ経験がなく机上の空論ってな感じです。 ご指摘の通り、浅はかでした。 この場合、ユニオンでの接続は極力避けた方がベターと言う 理解でよろしいでしょうか? *自分で給湯器を取り替えたことがあり、結構ユニオン(ニップル)  等ばんばんつかってました。火気不要の銅管継手も。  ただ、お湯は高々100度で、シールド材やシールを塗れば  トルクとかもシビアでないし、冷媒とかってが違いますね。。 原点に立ち戻り、いま一度教えていただけますか? イメージがわきません。 1)場所によりけりでしょうが、小さな事務所  (エアコン6馬力ツイン程度の部屋)の天井裏で   天井剥はがさず、本格的な火気(酸素・アセチレンバーナー)   とか使えるのでしょうか?また、酸素・アセチレンバーナー   のボンベはフロアにおいて、火口(操作口)はかなりの範囲   伸びるんでしょうか?   (既存)分岐管の位置確認してませんが、一般的に   室内機の開口とはならないですよね。   つまり絶対、作業者が天井裏に入ってやらないと   溶接できないですよ。。。 2)流用でなく配管を新設とした場合、分岐管のロウ付を   天井裏でなくフロアで行った後、配管を引き上げることが   簡単そうに思えますでしょうか?  (プロの立場ならどうしますか?) 以上 宜しくご教授お願い致します。

その他の回答 (5)

noname#69490
noname#69490
回答No.5

Q1.既存の分岐管の近くで主管、枝管ともにカットして主管と分岐管は直結して枝管の配管が足らなければ継ぎ足しです。溶接機は酸素とアセチレン。 Q2、今の業務用エアコンの分岐管はほとんどロウ付けで仕上げる為、窒素でブローしながらロウ付けは必須、フレアタイプの分岐管はたぶんないと思います。たとえあったとしても、天井裏でガス漏れを起こすとガス漏れ箇所を探すのが厄介な事になります。ロウ付けの方が信頼性がある。 Q3.100キロの窒素のガスボンベを用意して、低圧側、高圧側、別々に耐圧をかけて1日放置した後、OKなら配管作業終了後、低圧側、高圧側の配管を窒素でブローします(室内機を繋ぐ前、2台とも) Q4. http://www.inaba-denko.com/jp/pro/cf/rs.htm Q5.パス。

markx777
質問者

お礼

貴重なアドバイス有難うございました。 やはり、ロウ付けは別途職業訓練所で先生にコツを教えてもらった方が いいですね。免許ないと窒素ボンベもガス屋?で売ってくれないような。 Q4) 私も因幡電工のサイトを見つけておりました。 実際メジャーなメーカなんでしょうね。 もちろん、継ぎ手などの部分は保温材(別購入)をカットして あてがうんですよね。分岐管なんかの保温材は付属してますが。。 Q1) イメージ的には、カットによるロス分を枝管の長さ調整で継ぎ足し 接続ですね。 Q2) 色々サイトを調べていくと、フレアナット割れなどロウ付に対し て信頼性が低いということがわかりました。納得です。 Q3) 理解しました。ただ、台車付とは思いますが100キロ のボンベって持ち運びに不便ですね。1500L(約15kg) タイプぐらいでは不足なんでしょうか? また、標準工数は1日(つまり工期は2日)ですが、実際の フィールドでは2,3時間とかなんでしょうかね。 ルームエアコンじゃするって聞いたことがないし、真空度計で やってる業者もあるじゃなかろうかと推測していますが。。 色々とアドバイスありがとうございました。

markx777
質問者

補足

お礼と前後しましたが、ガス溶接(アセチレン、酸素)は機材が高価で もったいないですね。それとコード?が短いので屋根裏での作業になると経験が浅いと大変ですね。 やっぱり別のアイデア出さないといけませんね。 以下、どうでしょうか? 1)予め安全な場所で分岐管+短い枝管2本+短い主管1本を   ロウ付し因幡電工製?火気不要の継ぎ手で屋根裏で実際の   枝管2本、主管1本をジョイントさせる。   ロウ付(10台分まとめて)は、近くのガス溶接可能な町工場   で直接掛け合って格安でやって頂く。   これなら、資材、工具、及び講習不要でハードルがぐ~と   低くなる。 2)ガス溶接技術を身につけるため講習は受けるが、アセチレン   バーナーは危険が大きいので、ハイパーリングトーチ   なるものでやる。定価9000で安価、より安全。。

回答No.4

元業務用エアコンの、工事業者でした。 No.3の方が言われているスウェージングツールを使わずとも 配管(冷媒管)を扱っている管材屋には 溶接用の異径ソケット、というモノがありますよ。 これであれば、スウェージングツールを業者から 借用出来なくても、異なる径の銅管を 接続(溶接)する事が出来ますよ。 但し、上記スウェージングツールを 利用する場合との、違いは 溶接個所が、2倍になる事です。 ですので、慣れていない方は 必要以上に時間が、かかる事もありますので、ご注意を また、アセチレンバーナーやプロパンバーナーを借りるとなると 業者に何らかの、お礼をしないといけないでしょうね 尤も、自分専用に買ってしまえば別ですがねぇ。

markx777
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 銅管にも塩ビ管同様、各種(同径、異径、エルボなど)あるんですね。 ネットでも探してみます。 溶接箇所の数の違いは、頭にイメージできました。 ありがとうございました。 溶接ツール類は、全くのど素人なので知り合いの業者とかなく 自分で手配するしか現状手がありません。 厚かましい理想を言うと、業者を飛び越え、(OBとか、閑暇時の) 職人さんに直接助っ人に来てもらって技術を習得するのがいいとは 考えますが。。。なかなか職人さんを見つけるのが。。 もし宜しければ、Q3の気密試験の工期(時間)について教えては 戴けないでしょうか?現職の立場からだと答えずらい内容と 察しますので。。

  • oobasan
  • ベストアンサー率27% (140/501)
回答No.3

完璧な回答は無理ですので部分的にわかるところだけを。 Q1 適当なところでカットしてOKです。 Q2 できる限り安全な場所での溶接を、ということですが火を使いますので特に気をつけなければいけません。普通は天井を外して安全を確保してから行う作業です。 この場合、カセットボンベのバーナーですとローが溶けるのに熱量不足で時間がかかりその間に離れた場所の断熱材から煙が出てきたりします。できれば酸素+アセチレンか酸素+プロパンが欲しいところです。 窒素ブローの目的や方法もご存じのようですが、要するに溶接のために加熱すると酸化して黒い幕ができてしまうのを防ぐために行います。 ですからどこから吹き込んでも溶接箇所に空気(酸素)が行かないようにすればOKです。 このときも窒素で冷却されてしまいますのでカセットバーナーなどでゆっくりやっているとどんどん酸化して黒くなってきますので(範囲が広く)不利になります。 Q4 異径の接続にはソケットも材料店であると思いますが、スウェージングツールという物で内径を広げてしまいます。買うまでもない工具ですので借りられるといいですね。

markx777
質問者

お礼

貴重なアドバイス有難うございます。 まずは、スウェージングツール勉強になりました。塩ビ管のようなものだと、通常は(異型)ソケットで管接続しますが、銅管は、拡管+ロー付でも可能なんですね。ありがとうございました。 またロウ付けはやっぱり厄介な作業なんですね。 かなり事前トレーニングが必要ですね。 ありがとうございました。

  • chapaco
  • ベストアンサー率60% (94/156)
回答No.2

エアコン修理の経験者です。 ロウ付けはきちんとやればフレアー接続より信頼性があります。フレアー接続は上手にやった場合でも年数が経つうちに振動などで緩む場合もあります。特に新冷媒は旧冷媒に比べて圧力が1,5倍以上高いですから接続部分の仕上がりは重要です。それで室外機の接続と室内機への接続部分の2箇所以外は極力フレアー接続は避けてロウ付けとするのが通常です。しかし天井内でのロウ付けは大変危険を伴う作業です。どちらかというとプロの中でも熟練工がやる作業です。一歩間違えれば建物火災になりかねません。それでロウ付けは短時間に手早く、正確にする必要があります。何度もやり直ししたり、熱しすぎたりして配管が熱くなり断熱材が解けたり周囲の物が発火して建物が燃えるに至ったケースはいくらでもあります。 あと既設のエアコンを取り外すときのことが気になったのですが、フロンガスを大気中に放出することは禁止されています。ポンプダウンという作業が必要です。あるいはコンプレッサが故障している場合は冷媒回収という別の作業が必要です。この冷媒回収にも専用の機材が必要で、回収したフロンガスは認定を受けたフロンガス破壊業者に処理を依頼しなければなりません。 チャレンジ精神をお持ちなのはすばらしいですが、正直なところ初めての作業としてはかなりハードルが高い内容です。また一人ではできない作業です。少し時間はかかりますが、空調機業者のところでバイトででも働いて見るのはどうでしょうか。職業訓練校での講習だけでは学べない実地に必要ないろんな技術を見ることが出来ると思います。

markx777
質問者

お礼

建設的な貴重なご意見ありがとうございます。 ロウ付は危惧した通り天井裏でも行うんですね。分岐管と内機を繋ぐ 枝管ならフロアで行い、そのまま天井裏に引き上げが考えられるが 主管→分岐管のロウ付だけはやはり主管流用の場合には、天井裏で 行うしかないのか疑問に思っていました。また、溶接時の熱源は カセットボンベタイプでいいでしょうか?。 (一応、使用するロウ材と作業温度は把握していますが。) ポンプダウンの必要性は理解しています。既存機器は稼動しています のでフロンの回収も可能です。最終的なフロン破壊は、外機に詰めた まま、エアコン屑を扱う産廃業者を想定していました。 現状キロいくらで買い取ってもらえるし、フロンも大型の機械で スクラップ時に回収されるみたいです。 最後に、見習いで働くことも考えましたが、本職の仕事もあり、より 効率的と思われるメーカのトレーニングセンターでの講習を考えた 次第です。色々な下調べで不明な点を洗い出し、受講時に解決しよう と素人的な発想です。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.1

素人が何でも手を出しても良いのですか? 高圧ガスの免許有るのですか?

markx777
質問者

お礼

文脈が伝わらず残念ですが、悲観的なご意見ありがとうございます。 実践する場合は必要な資格は取得するつもりですし、銅管なら自宅にあり、ロウ付程度のトレーニングも可能と思います。 資格は、職業訓練所にてガス技能講習を受講すればクリアできませんか。 素人が必要なステップを踏んで技術を身につけることはだめなことなんでしょうか?

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