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価値観の違いに関する考え方(長文)

将来を考えている交際3年のカレシがいます。 彼氏は生まれも育ちも都会。 私は、実家は学校が廃校になるくらいの田舎育ち。大学も地方でした。 あるきっかけで出会い、電車で2時間の遠距離恋愛からスタート。 交際もとても順調で、お互いに将来を考えています。 しかし、ただひとつ、育った環境の違いから来る価値観の違いに悩んでいます。 彼氏は、都会でしか生活ができない性格で、反対に私は都会で生活できない性格なのです。 私も社会人一年目に研修で半年間程、都心のマンスリーマンションに住みました。 研修場所は彼氏の家からも近く、喜んでくれ、休みのたびにいろんなお店やデートスポットに連れていってもらいました。 しかし。 日光が入らない部屋や、朝も昼も夜も煩い街中・・・ 空気が悪いのはもちろん、すべての環境に息がつまりそうでした。 どんなに便利でも、生活するのは無理だったんです・・・・ 今の勤務地は東京から特急で1時間30分以上かかる山間の田舎です。 田んぼや畑が多く、車がないと生活できません。 娯楽も買い物も、映画を見るのも車で遠出して、やっと最低限揃う感じですが、そのおかげで収納たっぷりの広いアパートを安く借りることができ、 ベランダで家庭菜園を始め、キッチンも広いので自炊を頑張ったりと、仕事は大変ですがプライベートは本当に充実しています。 実家も田舎だったため、車がないとスーパーにも行けない環境は苦労を感じていません。余計な誘惑がない分、日々の生活にゆとりがあっていいです。 彼氏さんは現在会社の集合寮生活ということもあり、 頻繁に私の家に訪問してくれて感謝しています。 しかし「静かでいいけれど、ここでずっと生活するのは無理だな~」と言います。 以前連休に私の家に泊まっていた彼氏さんが服が買いたいというので 車で1時間近くかけて(私が運転して)ショッピングセンターにつれて行ったのですが やはり彼氏さんが満足するお洒落な服が見つかるはずもなく、 軽くキレられてしまいました・・・。 (田舎での買い物事情、というものを全く知らなかったようなのです) 上記のことがあり、彼氏は田舎で生活できる人ではありません。 将来、一緒に暮らすとなると私が妥協して町に出る必要があります。 こう考えるにも訳があります。 私には夢があり、結婚・出産しても仕事を続けることが目標です。 彼氏は「女性には家庭に入ってほしい」という考えの持ち主でしたが、 交際開始後は私の説得(洗脳?)もあり、理解を示してくれるようになりました。 独立心旺盛で、男勝りな私を受け入れてくれて本当に感謝してます。 だからこそ、今度は私が妥協しなければ将来はないと思うのです。 しかし、このままの状態では、私が妥協して都会で一緒に生活しても幸せになれる気がしないのです。 いい考え方やアドバイスありますでしょうか? 諦める、以外でいいアドバイスがあればお願い致します。

みんなの回答

noname#161684
noname#161684
回答No.3

 はじめまして linenboxさん  私は通りすがりの者です  私がこの限られた内容の質問文から判断しますと linenboxさんご自身に答えが明白であるようにお見受けいたしますが そうではありませんか?  さて 質問にお答えする前に前口上です  何を幸せに感じるかは人それぞれだと思います  生きていて何が良かったか悪かったかというのは(程度によっては明確な場合があるけれど)長期的な視野でしか判断できません  極端な言い方をすれば 今わの際に人生にとって結果的に幸せなシーンだけが走馬灯のようにぐるぐる~ ッテ回ってくれりゃいいわけです(と思ってるんですが(苦笑))  世界は良いことも悪いことも渾然となって成り立っています  その局面ごとの良いことと悪いこととを これまでの体験で培ったカンと感覚で一所懸命ヴァランスをとりながら 選り分けて対処していくしかないのだと思います  人生を歩む上でサプリメントみたいに (世界の)良いトコだけ(を苦労もなく安全に) なんて都合の良いようにはいきません  大小こそあれ コッチを引っ込めればアッチが出る アッチを引っ込めればソッチが出る そんな感じでしょうから あとはヴァランス感覚を駆使して何とか立ってゆっくりでもいいから一歩一歩 歩くことです  「己の限界を知り諦めることは 終わりではなく始まりだ」ということをユーミンとアイルトン・セナが言っているとある作家さんが書いていたのを思い出しました  「諦める」ことが最悪な結末を招くとは限らない ということを覚えておいて下さい  ・・・前置きが長くなりました ここからが私の回答です  察するに 個人の為の価値観を前面に押し出しているように見える貴女には「家庭を持ってやっていく」のは大変負担になると思います  なぜなら家庭(夫婦)と言うのは 個の為の価値観より 対の関係の為の価値観が大切になるからです  個の為の価値観を前面で尊重することは 対の関係であることを困難にさせる要因となってしまうのです  結婚を考えるなら 個の価値観なんて軽く吹っ飛ぶことを恐れぬ勇気を持つか そのことを恐れない肝玉が必要だと思います  相手の方はlinenboxさんが「この人ぢゃないとダメなんだからっ!」「この人と離れたら自分の人生にどれほどの価値が見出せるだろうかッ!!」(大袈裟かな?(苦笑))「この人とだったらこれからつらいことがあっても2人で乗り切っていく努力ができるよ!」と強く強く思えるほどの方ですか?  linenboxさん  以下のことを考えてみて下さいませんか?  相手の方にここで表したlinenboxさんの価値観(考え)を受け入れてもらえますか?  それがしてもらえなかったら 相手の方に考え方を変えてもらい(え)ますか? それともlinenboxさんご自身の考えを変えますか?  いかがですか?  いずれも答えが NO なら・・・  妥協しなかったら 個の為の価値観を前面に押し出している私を受け入れてくれる(滅多にいない?)男性に去られてしまいそうだし (個の為の価値観を抑えてまで)妥協して都会で暮らしたら息苦しい空間と環境に押し込まれてつらそうだし・・・  長期的なご自身の幸せを考えるなら 諦めも肝心 です  あッ!最後に無責任でアテにならないアドヴァイスを  もし貴女が強烈な独立心をお持ちであれば 主導権(当然 経済的にであり「私についてきなさいッ!」と言えるほどであれば)を握る形もありだと思います  お2人がお若ければ長い結婚生活を営んでいるうちに 住めばなんとやらで 住む環境についてはなぁなぁになっていつの間にか丸く治まるのでは・・・  都心へ1時間半程度なら通勤圏内であることを相手の方に納得させるというのもありでしょう  あるいは これから数十年の間は 対の関係である為の価値観を前面に持ってくることです  ご自身(あるいは相手の方)の為の価値観は後ろに押しやってもらいます  数十年は 個の為の価値観を前面に押し出すのは (可能なら)諦めてもいいんぢゃないでしょうか  革靴は初めは足に馴染まなくとも 毎日履いているうちに足に馴染んでいくものです 更に長い年月のうちには 擦り切れて指が飛び出したりするものです  焦らず その日が来るのを待ちましょう  何を幸せに感じるようになるかなんて人それぞれですから。。。  無責任な回答を スミマセンでした  linenboxさんのこれからの幸せを陰より祈りつつ  それでは   

linenbox
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 何度も皆様の回答を読ませていただいております。 じっくり、あせらずひとつの回答を出そうと思います。 考えがまとまっていないこともあり、 ポイントはなしとさせていただきます。申し訳ありません。 ありがごうございました。

  • tweetie
  • ベストアンサー率26% (975/3649)
回答No.2

譲り合うお心もちは大変素晴らしいと思うのですが、 ご自分の本心を殺して相手にあわせたとしても、無理が来るのは必至です。 相手も最初は嬉しく思うかもしれませんが、自分のせいで相手が苦しい 思いを押し殺して合わせてくれているというのは伝わることですし、 それを知って嬉しいと思うような、自己中心的な彼でしょうか? きっと違うと思います。 恋愛と結婚の違いはそこですよね。 付き合ってる間は問題になり難い「生活」というものの要素が大きくなってくる。 その辺の歩調が合う人を探すのが一番ですが、どうしても妥協が必要に なってくる場合は、あなたもご自分の心にウソをつかないように、 解決策を見出さなければ、絶対にどこかで破綻します。 例えば、経済力が許すなら、別居婚という方法もあるでしょう。 あなたが遠隔地から通うカタチで過ごしてみると言う手もあるかもしれません。 彼にも多少妥協してもらって、街中にアクセスの良い郊外でガマンしてもらうとか。 どうしても彼と一緒に住むことが大前提であれば、少なくとも部屋の環境は あなたの気に入る物件を確保するとか、工夫の使用はあると思います。 そこの所の折り合い点を見つけられないなら、いくら結婚の入り口で 妥協しても、ほかの事で躓きますよ。 今回のことや、仕事云々に関しては、今後起きると予想される問題の 練習問題です。現段階でどうしてよいかわからない、では、結婚自体をお勧めできません。 相手を思い、相手も自分の事を本当に思っているなら、何かしらの解決策は 出てくるはずだと思いますよ。 そしてそれは第三者に聞くことではなく、彼と話し合うべきことだと思います。 あなたが現状で考えていることを、彼は全て知っていますか? あなたが折れるしかない、と思い込んでいるだけではありませんか? 言葉で伝えないと、意外と伝わっていない事は多く、 伝えてみれば思い違い・食い違いがあったり、意外と近い所に 妥協点があったりするものですよ(^^)

linenbox
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 何度も皆様の回答を読ませていただいております。 じっくり、あせらずひとつの回答を出そうと思います。 考えがまとまっていないこともあり、 ポイントはなしとさせていただきます。申し訳ありません。 ありがごうございました。

  • jony798
  • ベストアンサー率25% (15/60)
回答No.1

諦める以外でということですが、 それしかないような気もします。 価値観の違いは離婚への大きなファクターだからです。 性格が違っても価値観が一緒なら歩けます。 でも、一つだけ言うと、 田舎でしか暮らせない人は都会で暮らせるけど、 都会でしか暮らせない人は田舎では暮らせません。 人間は「便利」という魔力の下では無力です。 どんなにヘビースモーカーでもタバコはやめられても 空気を吸うのはやめられないようなものです。 田舎の道端で心臓発作を起こしたら何分後に人が通って、 何分後に救急車が来て何分後に病院に着きますか? 服がないとかいうよりも死活問題です。 ゆとりっていうのは便利があるから存在するのです。 貴方に持病があって空気の良いところでしか暮らせないというのでなければ、 都会で暮らす方向で考えたほうが良いでしょう。

linenbox
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 何度も皆様の回答を読ませていただいております。 じっくり、あせらずひとつの回答を出そうと思います。 考えがまとまっていないこともあり、 ポイントはなしとさせていただきます。申し訳ありません。 ありがごうございました。

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