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スペイシー125のエンジンについて
スペイシー125のエンジンについてですが、エンジンはかかるのですが、出力側のシャフトが回らなくなってしまい、その辺をオーバーホールすることにしました。シャフトが突き出た方の逆側のカバーをはずすと、フライホイールが出てきますよね?そのフライホイールは、どうやったらはずせるのでしょうか?なにか特殊工具が必要なのでしょうか?そして、そこのナットは逆ネジだったりするのでしょうか?教えてください。
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フライホイールの取り付けに関しては、テーパーの部分に 半月キーが埋まっていて、回り止めになっています。 この部分に逆ネジを使っていません。 ただ、フライホイールホルダ(ナットを外す時に固定するため)と ナットを外したあとに、フライホイール プーラーという工具を使って、 フライホイールを外すことになります。 ただ、今回の場合は、ドライブベルト、ドライブプーリー、 ドリブンプーリー、クラッチあたりを先にチェックしておいたほうが、 よいでしょう。 こちらを分解するときは、ドライブ プーリー ホルダ、ユニバーサル ホルダ、 ロックナット レンチ、クラッチスプリング コンプレッサ、などが 必要なようです。 実際に作業をされる前に、サービスマニュアルを購入して、作業方法と 必要な工具の確認をすることをおすすめいたします。 特殊工具は、デイトナなどから販売されていて、使えるものもありますので、 よく見て検討してみられてもよいとおもいます。 オーバーホールということですので、ベアリング、ギアの交換が必要な場合も ありますので、その場合はそれに合った工具が必要になります。 ざっと書きましたが、わかりにくいことがありましたら、補足してください。
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- toro7272
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うろ覚えで申し訳ありませんが、フライホイールが通常、回る方向の反対方向へナットが回転で締まるので、通常、回る方向へ回してナットを緩めるようになっていたかと思います。 つまり、girl_12さんが、おっしゃっているとおり、逆ネジの可能性があるかも知れません。 特殊工具は有るようですが、フライホイールを何らかの方法(私の場合は太いドライバーで穴に差し込んでいました)で固定出来たら、ナットにスパナ(レンチ)をかけて、金槌で思いっきり叩いて無理して外しました。 ※そう言う方法でやっていましたよ。の紹介ですので、正しいやり方では無いと思われます。 無理をして外さないでくださいね。 あくまでも、参考にして頂けると幸いです。