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フィラリアのワンちゃんの最後
九月十日早朝天国に召されました。推定年齢十歳（野ラちゃんなので、亡くなるまで）昨年一月十七日お腹が大きくなりフィラリアにかかっていると分かる。その後月に二～三回のペースで腹水抜き。食事は高タンパクのものが良いと牛肉（生、しゃぶしゃぶ）豚肉、ササミ、鶏レバー、お八つにしても高いものばかりでした。食べてくれるものは・・・、徐々に食欲はなくなり亡くなる一週間前位から殆ど食べず、寝たきり、おむつ、水はカット綿で口に含ませ、時には”ごくごく”とおいしそうに飲む時もありました。亡くなる前日に息んだかと思いましたらお尻から出血、おむつの間から体の下にベットリと流れ出る量でした。 亡くなる当日、早朝一時半過ぎ、私のベットの横で一緒に寝ておりましたので、前日の様に息んでいる気配を感じ「もしや昨日のような出血を・・・」と急いで別の部屋に（何故かと言いますと臭いが物凄く他のわんちゃんたちも長時間近寄りませんでした。）寝床を作り抱いて寝かせた瞬間”ゥッ！”と息んだ瞬間お尻から出血、体の血液が全て出てしまった程の大量、考えられないものでした。どうしたら良いかわからず右往左往、気がついたら息をしていませんでした。その最後を申し訳なく何か他の病気でもあったのか？先生にお聞きしても「なんかあったのかもね？」とはっきりした答えは得られず、気持の整理がつきません。知っている方がおられましたら、お教えください。どうぞよろしくお願いいたします。
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- jittan
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シェルティと柴の雑種で拾った子がいました。 もちろんフィラリアになっていたので、 （拾った後、検査をしたと思います。） ずっと薬を飲んでいました。 （多分、フィラリアを増やさない薬） だけど亡くなる時は出血はありませんでした。 老衰の方が早かったんだと思いますが。。。 この子がいたおかげで、フィラリアになったからと言って、 すぐ死ぬ訳じゃないんだなぁ。。。と、勉強させて貰いました。 拾った当初から、目が曇っていたし、歯もぼろぼろで、 １週間で死ぬんじゃないか？って思うような子だったので、 ３年も生きたことが、本当に奇跡でした。 その子も、世話して貰って、幸せだったと思います。 大変な最後でしたけど、絶対感謝してますよ。 ウチは、去年末にゴールデン亡くしましたけど、死ぬのに、 細かい理由は判らないなぁと思います。。。 もう、14歳だったし、体にガタがきてもおかしくないから。。。 倒れた時は、MRIで調べたい気持ちになりましたよ。 でも、麻酔使うのでとどまりました。。。 結局、何が原因かよくわからないままです。。。
お礼
ご回答ありがとうございました。 何が起こっていたのかが・・・それが悔やまれます。
- try1983
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手術の適応があったかどうか、私自身が診察をしているわけでは ないので、無責任なことはいえませんが、担当された獣医師が そのように判断したのだと思います。 フィラリア症は「心臓に寄生する虫」という単純なものではありません。 全身性の疾患ですので、体の様々な臓器に影響があります。 また、いかなる疾患であっても末期症状となると 有効な手段はなかなかありません。 そういった状態となった場合、最善の方法は 飼い主さんの傍におくことだと、思います 最後の瞬間は自宅で、と思うのは人も動物も同じではないでしょうか。
お礼
私のために貴重なご回答をいただき心より御礼申し上げます。有難うございました。
事情よくわからない者ではありますが、、大変でしたね。 気持ちを、落ち着けてくださいね。 このことに、気持ち入れ過ぎず、しっかりと。 よくお世話なさったと伝わります。
お礼
お優しいお言葉をありがとうございました。最後は私の腕の中で・・・と思っておりましたので「気がついたら・・・」なんてひど過ぎて、 せめて事実をしりたくて・・・ 嬉しかったです。
お礼
早速ご回答頂き有難うございました。エコーでフィラリアの位置を確認した際手術は無理と判断され、他の病気は説明がなかったのですが除除に悪くなっていたのですか？最後は苦しみながら亡くなったのでしょうか？ もう何もしてあげられませんが、事実を知っておきたくて・・・。