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外貨建個人年金のリスク

当面使わないお金を投資目的で外貨建個人年金にでも入れようかと考えていました(エジソン生命のえんドル君などです) ところが昨今のアメリカ経済不安で動くに動けない状況になりました 当然為替のリスクは承知しておりますが、AIGやエジソンが破綻したら一般の保険とは違いこのような個人年金がどこまで保証されるのか、または全くパーになるのか分りません バブルがはじけたアメリカに10年後を期待して投資するというのはやはりリスクが高いでしょうか? しかも今後日本のように金利がどんどん落ちていくんでしょうか?だとすれば今がラストチャンスとも思えなくもないのですが・・・

みんなの回答

  • Quality1
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.3

投資目的なら、投資信託の方が良いです。 保険と投資は分けて考えた方が良いです。 保険は、安心と保証を買うのであって、投資をして資産を増やすのとは違います。 それに保険である以上、見えないところに手数料が取られてしまいます。 又、投資信託と違って、運用内容が公表されません。 AIGの場合、運用内容が、サブプライムローン関連だった為、資金ぶりが悪化しました。その間契約者は一切知ることが出来ません。 運用内容を知ることは非常に重要です。 その点、投資信託の場合、目論見書、運用報告書で、運用内容が公表されています。 それに、資産を分けることで、リスク分散を図り、不測の事態に備えます。 一カ所に集中すると、その分リスクが非常に高くなります。 保険にしてもエジソン生命のみでなく、分けた方が良いです。 もちろん、ベストは保険と投資を分け、投資信託を買うことです。 投資は、ご自身の判断と責任でお願いします。

  • siosai30
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.2

AIGは3日、損害保険事業に経営資源を集中する新しい経営方針を発表、生命保険事業は売却する方針で、日本国内では、アリコ(アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー)、AIGエジソン生命、AIGスター生命の生保3社が売却の対象となるようです。 オーナーチェンジでも、保険内容は、変わらない報道が多数ですね 外貨建個人年金などは、中途解約だとかなり損をすると聞いたこともありますので、保険約款などをよく読んで、専門家に相談されてみていはいかがでしょうか。

参考URL:
http://kabufxhikaku.blog123.fc2.com/blog-entry-312.html
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

AIGエジソン生命は、生命保険契約者保護機構に加入しており、ドル建てだとしても、一定の保護が得られるので、「全くパーになる」になることはありません。 http://www.seihohogo.jp/ また、ここでいう9割の保障というのは、『責任準備金』等の90%という規定であって、解約払戻金や保険金額の90%という意味ではありません。 えんドル君の据置期間中の予定利率は確定なので、今後、米国の景気によって利率が変動することはありません。

poppo1201
質問者

お礼

回答ありがとうございます 保証はあるんですね、でも9割では貯蓄としてのリスクが高いと感じてしまいます 利率が確定なのは知ってます、ですから下がる前の今がチャンスかと思ったのです