• 締切済み

少年野球バッティング: ゆるい球が苦手

小学生の軟式野球チームで、息子は4番を打っています。 10才ですが身長161cm49kg、27cmの足でチームで断トツ一番の大柄です。 バットも82cmのビヨンドマックスを愛用し、当たれば飛距離も出します。 現在、4割を越す打率で好調を維持しています。 ところが練習時など、ゆるい山なりボールには、まったくタイミングが合わず空振り連発です。 ゆるい球を投げる軟投派のピッチャーに当たったときは、三振ばかりでほんと歯がゆいです。 身長が高いので目線も高く、山なりスローボールがホームベース足元低めに来たときに、ボールと目線の距離があるといいますか。。。 またバティングセンターで100kmを中心に練習しているので、その弊害が出ているのかなーとも感じています。 ゆるい球を打つアドバイス、どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

去年、現役の高校球児だったものです(今は浪人中の18歳ですw) なので、参考になるかどうか・・・ ゆるい球が苦手との事ですが、逆に速い球はどうですか? 小学校の野球だと、変化球もありませんし、ストレートで緩急つける程度なので、タイミングさえ取れれば、4割なんて普通に打てますw(小学校だったらの話ですw) 身長が高くて目線が高くなって距離が出るのもある程度はあるでしょうが、そんな事言ってたら一生克服できませんよ。 これからもどんどん身長なんて伸びますしw 今後野球を続ける意思があるのなら、今克服すべきです。 中学上がれば、変化球が混ざりますし。 僕も、高校で4番打った時期がありました。 ですが、ゆるい低めの球が打てなくなって8番まで落とされましたw その時は、上体が突っ込み気味だったので、強引に重心をだいぶ後ろにして構えてました。 まぁ、上体が突っ込まなければ打てるようにはなると思いますよ。 あと考えられる原因として、目線がボールから切れてるって事もあると思います。 自分がベンチから見ていたのよりも遅く感じて、イライラして目を切っちゃうって事はないでしょうか? 実際にお子さんのバッティング見てないのでこれぐらいしか言えませんが・・・w ちなみに、これは僕の個人的な意見ですが、バットはビヨンドを使ってるとの事ですが、ビヨンドだったら、そりゃ当たれば飛びますw あのバットは飛距離が出るように設計されてるものなので、あまり飛距離は意識しないように言ってあげた方が、今後の為だと思いますw 個人的には、あれよりもジュラルミン素材の方がいいと思います。 ビヨンドだと痛むのも早いですし、万が一バントのサインでたら、やりにくいと思いますよ。

yb19
質問者

お礼

経験者からのアドバイス参考にします。 詳しく具体的に書いてくれてありがとう。

  • yuuki199
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.2

同じく球をしっかり待つことが大切です。 タイミングをずらされたらジャストミートは難しいです。 それは慣れが必要です。 一つの対策としてバッターボックスの一番前に立たせてみてはどうでしょうか? 山なりのボールはスピードが遅くタイミングが合わせずらいのと同時に、重力で落ちてきます。 極端に言うと、真上から落ちてくるボールを横に振るバットでジャストミートしようとしても困難です。 なので、完全に落ちてしまう前に捉えればいいわけです。 また、ボールが到着するまで待つ時間も少しだけ短くできます。 今、バッターボックスの前に立っているのなら無意味な回答になってしまいますが・・・・

yb19
質問者

お礼

経験者のご意見ありがとうございます。 バッターボックスの最前線に立つ。 意外に思いつきませんでしたので、参考にさせていただきます。 確かに重力落ちていくので、極力前目で落ちる前に、目線に近いところでミートするという理屈を教えたいと思います。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

球を追いかけさせないようにする事ですよね。 早くても遅くてもボールはちゃんとゾーンには届きますから。 得てして崩されるパターンは遅いという事で、自ら打ちに行く形で 体勢やフォームを崩してしまって腰砕けになるケースが殆どですから。どんな球でも基本的には呼び込んでから、自分のスイングをしっかりする事が基本ですからね。もちろん慣れも重要ですし、自分なりのタイミングを掴む練習は必要になりますからね。 当たれば飛ぶだけのパワーと技術がある訳ですから、もう少しどっしり構えて打てるような声掛けが必要になるかもしれませんね☆

yb19
質問者

お礼

早速、回答いただきありがとうございます。 おっしゃるとおり、待ちきれずに迎えに行く感じで、腰砕けで振っています。 どんな球でも、必ずベースに届くから、それまで待て ということを教えてみます。