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発達遅延について
息子は発達障害(発達遅延といわれました。)があります。療育手帳のB2の判定を受けています。5歳の時に3歳程度といわれました。はじめは2歳ぐらいの遅れはすぐ取り戻せると考えていました。25歳と23歳に何の違いがあるのかと楽観的に考えていました。現在7歳になっていますが、その差はもっと開いていってると感じます。 楽観的に考えていたので、発達障害のこともあまり知りません。そもそも発達障害は病気なのですか。発達遅延とは病名なのですか。この差はいつか縮まるのですか。 ご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。
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知的障害を判定する数値は”常に○才の遅れ”では無く、 ”年齢に対して○%の発達段階”と考えた方がわかりやすいと思います。 ですので 5歳時点で3歳の発達年齢だからと言って、常に2歳遅れている訳ではないのです。 つまり 5歳(60ヶ月)の子の発達年齢が3歳(36ヶ月)と言われたと言う事は 知能指数(IQ)60をわかりやすく表現されただけだと思います。 IQは成長とともに変化する事も多少はありえますが、 60%のままで成長したと仮定するなら、 実年齢20歳時の発達年齢は 20×60%で12歳程度の発達状況になります。 発達障害は幼少時よりも成長するに従って、周囲との差が目立つような印象があります。 発達障害が病気かどうか?ですが、少なくとも治療方法のある病気ではありません。 知能指数は、生まれつき備わっている ひらめきなどの能力と考えるとわかりやすいように思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そういう意味だったのですね。 認めたくないという考えから、今まで逃げて目をそらしてきた自分が恥ずかしく感じています。 ありがとうございました。