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車のパワーウィンドウについて
車のパワーウィンドウの力についてですが、2週間ほど前に、私の不注意でもあるのですが、助手席の、半分くらい開いたガラス越しに、ダッシュ上にある携帯を取ろうとした時に、そうとは気づかなかった家人が運転席側で窓を閉め始め、私は上腕部を挟まれました。「いたた!」と叫んだので、また開けてくれたのですが、上腕部と指の方がスジで繋がっているのか、その時から小指と薬指がいまだに痺れ気味です。もちろん上腕もいまだに触ると痛いです。前置きが長くなりましたが、会社の同僚にこの話を笑い話気味にすると、「パワーウィンドウは大根くらいなら切る力があるみたいだよ」というのを聞き、正直ゾッとしました。そこでお聞きしたいのですが、実際の力はどのくらいの物なのでしょうか? シャッターみたいに障害物センサーなど無いので、挟まれればかなり危険だとは思いますが、どなたかこういう事に詳しい方?、今後のうっかり防止のために、お教え願えませんか?
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国民生活センターの実験では、15.3~51.3kgf の車種があったようです。 過去には幼児の窒息事件等もあり、最近では何かが挟まった事を感知して、 ウインドウ閉を停止する挟み込み防止機能を搭載した車種が増えています。 参考(国民生活センター) http://www.kokusen.go.jp/news/data/a_W_NEWS_145.php3 http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-19990406_2.pdf
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- DioCane
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51.3Kgfをイメージするには、上昇と下降を反対にしたほうがわかりやすいです。 takazousanの腕の上に51.3kgの窓がのっかている状態。 からす天狗の一本下駄をはいた小柄な女性が、takazousanの腕の上に片足で立っていると考えてください。骨が折れそうですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。50キロの人が腕の上に・・・、かなりつらいですね。そう思うと、今になってさらにゾッとしています。
昔の車種は、大根も切れましたけど、最近のパワーウインドウは、一定以上の力が掛かった時、反転動作をする様になって居ます。 ただし、窓を閉める力と言うのは、結構大きな力でないと閉まりきりませんので、手が切れる事はありませんが、一時的に結構な力は掛かります。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。今時のは反転装置が付いているとは知りませんでした。家の車が反転装置付きかどうか分かりませんが、仰るように結構な力なのか、かなり痛かったです。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。確かに私も子供が首を挟まれたというのを聞いたことがあります。51.3kgfというのがどれくらいの力かピンときませんが、挟まれるとただ事ではないというのは、なんとなく理解できます。