フジ月9ドラマ「太陽と海の教室」の見所 & エンドミュージックについて
お世話になります。
1 ドラマ「太陽と海の教室」の面白さ、見所ってなんですか?
2 エンドミュージックに「君の瞳に恋してる」を使ってるのはなぜ?
ドラマ「太陽と海の教室」を見ていますが、今ひとつ面白さが判りません。
3,4話め辺りまでは、織田裕二演じる主人公の奇妙な熱血教師が、なにかとてつもない能力(&過去)を秘めているということだったのですが、商社マンから教師に転職したきっかけが、開発途上国での「無就学児童との出会いと別れ」だったということぐらいでした。
数回前の放送では
「文部科学省の指導要領を無視した受験対策の授業カリキュラムが発覚するとヤバイことになる!」
というやや遅れた時事ネタを盛り込んで、どう料理するのかな?と思ったら、その後伏線を回収した様子がありません。(私が気づかなかっただけかもしれませんが)
特段毎回決め台詞のようなものがあるでなし、人生訓のような事を伝えるでもなし、生徒達は携帯電話ばかりいじくりまわしてどこかSFチックで血の通わないような人間関係ばかりだし(もしかして現在の高校生ってこんなもんなの?)、なんだか面白さがよくわかりません。
江ノ電がでてきて、学校名に湘南と入っている辺り、生徒と一緒に浜辺でラグビーするとか、ヨットで生徒を海に連れ出すとか、”70年代のアナクロな熱血教師が現代に甦った!”風なドラマかとおもったらそうではありませんでした。
このドラマの面白さってなんでしょう?
それからエンドミュージックがドラマ題材とあまり関係のなさそうな「君の瞳に恋してる」を使っているのはなぜでしょう?
よろしくお願いします。