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バイク用ブーツって普通のブーツと何が違う?
先日、小型限定免許を取得しました。 当初はアドレスV50Gに乗ろうと思っていたのですが、教習でMTバイクに乗って意外と楽しかったのでスクーター以外のバイクも考えています。 ところでバイク用のブーツって普通のブーツと何が違うのでしょうか? 教習所のものは甲の部分に鉄板が入っていたようなのですが、バイク用ブーツにはみんな鉄板が入っているものなのでしょうか? また、ツーリングブーツとかオフブーツとか、ブーツにも種類があるようですが、違いがわかりません・・・。 購入の際の参考にしたいと思います。 ちなみにバイクは基本的には街乗りですが、チャンスがあれば日帰りで遠出したりしたいと思ってます。 あと、ライディングシューズというのもあるようですが、あれはどうなのでしょうか?くるぶしを守った方がよさそうなので、買うならハイカットとは思っていますが・・・。 よろしくお願いします。
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最近のブーツに鉄板は無いですよ。樹脂製のプロテクターです。 ライディングブーツは足首の動きやすさと各関節や衝撃を受けやすいところにプロテクターが入っているのが普通のブーツとの違いです。具体的には爪先、左足甲、踝、踵、脛などにパッドが入っています。また、チャックは転倒時の路面擦過によっての発熱で火傷をしないように、また壊れないように、樹脂製の大型のモノが付いていたりします。足首部分もライディング時の姿勢で動かしやすいようにシャーリングが入っていたり、と様々に工夫されています。 ツーリングブーツは底が厚めで歩き回ったりする場合でも使いやすいですし、オフブーツは石跳ねなどに対処するため大型のプロテクターが付き、泥濘地のスタック時にも車両を押しやすいような底になっています。 ライディングシューズは、ブーツでは大袈裟なときに使用します。やはり、各部にプロテクターが入っていたり強化されていたりします。また靴紐をまとめるためのベルクロがあったりして、それなりに工夫されています。
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- co_marimon
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左の甲の部分が補強されているのが一番違う点です。 普通のスニーカーだとシフト部分がすぐ傷むし紐が引っかかったりも。 カブとかアメリカンみたいな前後に踏むシフトの場合は関係ないですけど。 あとバイクのウエア類は乗ってるときの形で作ってあるので、 カテゴリー毎のライディングポジションで楽なような形になっているということでしょうか? あとは素材の機能性を乗車用途に合わせて選んでいる、 それから後はそれぞれのカテゴリーに合うファッション性のあるデザインでしょう。 ところで簡易的なものですが、 普通のスニーカーや革靴に付けるシフトの保護パッドのようなものもありますが、 やっぱり乗るときは乗るための靴を履くべきと思います。 (そもそもあれって使用感悪いしw)
お礼
ありがとうございます 簡易的なものはやめた方がよさそうですね
お礼
最近のは樹脂製なんですか。やはりバイク用のものは色々と工夫が施されているんですね。色々と参考になりました。ありがとうございました。