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子宮頸がんとピル
知り合いの女性(40歳)が子宮け頸がんの検査で3aと診断されました。 現在低容量ピルを服用中です。 ネットで調べると、ガンの疑いのある人は服用はダメと書いてあります。 本人が病院に検査の結果も含め、問い合わせたところそのままピルの服用は続けて下さいと言われたそうです。 問題は無いのでしょうか?
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子宮頚癌で手術をしたことがありますが今年初めまで4年ほどピルを服 用していました。 処方する医師と相談して自分の生活の質を向上させる為に理解して服用 していたつもりです。(私の場合、避妊と言うよりも排卵痛軽減のため だったので) 責任を持って診てくれる医師なら検査結果を踏まえて処方しているので はないでしょうか?3aの診断よりも年齢的なことが気になりますが その辺りもきっとクリアされているのではないですか? 本人が不安があるようだったらセカンドオピニオンを持った方が良い と思います。
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- d_jun
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こんにちわ。 3bで定期的に検査をしているものです。 確かにガンの疑いのある方の服用はいけないのですが 3aとの事ですからガンではないのです。 異型性というもので癌細胞とは違うものになります。 特に3aですと半年に一度程度の定期検査で70パーセントの人が正常に戻る程度の軽いもので誰でも持っている可能性の高いものです。 たまたま検査で見つかったものの、知らないうちに完治している人もいるくらいです。 その正常に戻るか戻らないかは喫煙の有無、ストレス、生活習慣にかかっています。ですので特に深く悩まずせっかく見つかったものですから生活習慣を見直すきっかけにすると良いと思いますよ! 低容量ピルにおいては 私は妊娠を希望していたので服用はしませんでしたが 特に卵巣がんでの予防には有名です。 今は昔に比べて子供の数が少ないので卵巣がんが多くなっているようです。 子供1人生むと1年ちょっと生理が止まります。 昔は5人も7人も生んだ女性が多かったので10年近く生理が無かった事になります。その分卵子を放出しなくて良いので卵巣の負担が無かったようです。 それでピルを使って卵子の放出を抑える事で卵巣がんのリスクが弱まるようです。 子宮においても定期的に月経を引き起こす事で色々な予防になるようです。 私は子宮、卵巣がんの権威の先生、清水 敬生先生に診ていただいていますが、清水先生も低容量ピルを推奨しています。 詳しくは先生の著作本に書かれていると思います。