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量販店で「勉強」(値引き)って出来るんですか?
私がまだ小さいとき、父に連れられてお買い物に行くと、 「ちょっと勉強してください」ってお願いして 店の人がパチパチと電卓やそろばんを叩いてたのを覚えています。 今でも「勉強」という概念は残っているのですか? 量販店みたいな大きな店でも可能なんでしょうか?
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私は関西ですが、大阪日本橋では「勉強」するのが習慣でした。 量販店などの大きな店だから可能なことで、逆に個人経営の小さな店では、よほど親しいお店でもない限り、値引きなど要求することは不可能でしょう ただ、昔にくらべると「勉強」という概念は薄らいできたようです。 その理由は 1、家電製品の大半がオープンプライズとなり、希望小売価格との差がわからなくなった 2、私も含めて、店員と価格の交渉をするのが下手な人間が増えた (最悪の場合「他店へいってくれ」と言われるかもしれない) 3、家電量販店の多くが、ポイントカードなど別のサービスを実施している とはいうものの、全く値引き交渉が不可能になったわけではありません やはり「一見の客」ではなく「常連客」となることが一番ではないでしょうか。常連客になっておけば、「このお客様なら、また別の機会に何か買ってくれる」と、店員側も思ってくれるため、交渉がうまくゆく場合が多いものです。
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- akubihime212
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今でもありますよ。 PC関係でも、価格が下げられない時は、おまけを付けてくれるとか、持って帰られないときには、送料をサービスしてくれるとか。 衣料品、スーパのような所では、値引きはもちろん、量を増やしてくれるとか、ダメ元で、一声かけてみましょう。 結構、お得な時がありますから・・・・ ちなみに、関西人なので、表示価格通りに買うことは、デパートとかごく限られたお店以外は、必ず勉強してもらってます。 自分は、学生時代をはじめ、勉強は嫌いだったのですが・・・
お礼
ありがとうございました。 私も関西なんです。 今度から言ってみようと思います。
- nobunojo
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量販店にもいろいろありますので一概には言えませんね。 たとえば、食料品や日用雑貨を扱うスーパーマーケットでは、 そういうことはまず望み薄ですが、 電器店とかパソコンショップなら、それができない店は、 たとえ量販店であっても勝ち残っていけないでしょう。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 確かに、今は希望小売価格が書いていないことが多いですね。 ポイントサービスで10%とか15%も還元されるし。 とても納得しました。