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WindowsMEの圧縮フォルダ機能について

『ZIPファイルに、ウイルスが入っているのでウイルスチェックしないで開かないようにする』っていうのは常識だと思うのですが、「WindowsMEの圧縮フォルダ機能」を使って、そのフォルダを開いたとき、ウイルスに感染することがあるのでしょうか? (WindowsMEの圧縮フォルダ機能を使ってフォルダを開いた場合、普通に解凍したときと、同じ操作にあたるのでしょうか?) ご回答のほど、お願いします。

みんなの回答

  • craftsman
  • ベストアンサー率49% (166/336)
回答No.2

 Windowsの圧縮フォルダ機能と言うのは、zipと言う圧縮アーカイブファイルのデータファイルを仮想的にサブフォルダと見立てて中のファイルにアクセスする機能です。  圧縮フォルダとして使用されるのは拡張子.zipのファイルだけであり、圧縮フォルダを開くと言う操作は、拡張子.zipのファイルに格納されているファイルの一覧を見ているだけです。  .zipファイルにウイルスが含まれているファイルが格納されていたとしても、そのファイルをダブルクリックするなどして、.exe等の実行ファイルを実行したり、マクロウイルスが含まれている.xls、.doc等をマクロが実行可能なアプリケーションで開いた時だけです。  なお、zipは世界的にもっとも多用されている圧縮アーカイブツールです。  多くのウイルス対策ソフトウエアは、.zipファイルの中身までチェックしてくれる物が多く、その場合ウイルスが格納されている.zipファイルを保存しようとすると警告が出るはずです。  また、ウイルス対策ソフトウエアのリアルタイムスキャンが機能していれば・・・。  圧縮フォルダ内のウイルス入り実行ファイルを間違ってダブルクリックしてしまった場合でも、実行前に等外ファイルをテンポラリフォルダにコピーしてから実行するので、その時点で警告がでて実行できないはずです。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

解凍しただけでは、感染しません。 開くというのは、実行するということでしょう。 実行した場合、感染する場合がありますよ。

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