- ベストアンサー
野球を続けたいが体が...
僕は高校2年生の野球部です。自分は野球が大好きで、小学校から白球を追い続けてきました。小学校からやってきたのが原因で、硬式野球を続けていた中学校3年のときに、医者から右肘の離断性骨軟骨炎と診断され手術することを勧められました。このときはまだ高校野球があるじゃないかと高校に入学したら、楽しく伸び伸びと試合勝ち負け関係なくやっていきたいなあ~と希望を持ちながら、高校一年の4月に膝からの骨移植手術をしました。必死に基礎体力を磨き雑用もやってきました。 ようやく高校一年生の9~10月の間に徐々に本格的に野球ができるという許可をいただき好きな野球に打ち込める日々がやってきたのだなと毎日充実した日々を送りました。 3年生が引退し、ようやく新チームになって今まで野球ができない苦しい日々を送った分、必死に練習に打ち込んできたつもりです。おかげで徐々にだけど試合に出られるようになりました。ものすごく怒られる時もあったけど、めげずに頑張ってきました。 しかし、今年の8月上旬に再発し、関節ねずみも生じていると診断され、それの除去と、また骨移植手術を8月の下旬に行いました。主治医は、「しばらく野球することは禁止し、安静にすること。でもそれで根治するとは限らない。また野球をして再々発する恐れがある。そのときは手術ができない。最後に野球をすることによって将来右肘に重度の障害が残る可能性がある。」と診断され、頭が真っ白でした。 親は、やはり僕の体が心配しているのか、「続けさせたいけど、この先の将来のことを考えると、やはり野球は断念すべき... 今まで十分やってきたんじゃないの。」と言われました。 この前、公式戦があって応援しました。その時ものすごく惨めさ感じました。試合は勝ってみんなが盛り上がっているときに、一人だけ盛り上がることができない自分がいました。 今、休部しています。でもまた戻ってきたとき約半年間、雑用や体力づくり、リハビリなどの地道なことが待っています。 チームのみんなは早く治せと心配してくれます。 監督は、「面白くないのはわかる。でもチームのことも考えて練習週2回見学にこい、週末の公式戦以外は練習休んでもいいから。」と見学をしているうちに、なんだかもう・・この状況が嫌になりました。 乱文で申しわけありませんが、自分のやりたいことがよくわからなくなりました。 この境遇を経験している方、アドバイスお願いします。 補足ですが、うちの高校あまり強くない高校だけど、すごく夜遅くまで練習する一生懸命な学校です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
部活に参加できないのに見学だけに行くのは、結構精神的に堪えますよね。 私も高校の頃、足の怪我で一ヶ月くらい部活ができなくなりました。 ですが私の場合、部活の練習、シゴキにほとほと嫌気がさしていたので、 むしろ公然と休めるのが嬉しかったのですが、部活を休むことは許されませんでした。 練習に来てただ漫然と筋トレしながら練習を見る。ある種、練習よりきついですよね。 「俺なんで部活来てるんだろう」と随分へこみました。 でも、辞めませんでした。 なんだかんだで自分には部活以外に特にやりたいこともなかったからだと思います。 あなたが本当に野球を続けたいのなら、やはり辛くとも部活に通い続けた方がいいのかと思います。 私が小さい頃に活躍していた巨人の吉村選手は、重度の障害者認定を受けるほどの 怪我を負いながらもリハビリの末復帰して、活躍しました。 医者が「もう無理」といった状態から復活したエピソードはたくさんあります。 もう一度野球ができるようになるまで、続ける努力は決して無駄にはならないと思います。 だって、皆言いますけど、部活辞めたら(引退したら)暇ですよ!? 開放感も確かにありますけど、どうにも落ち着かないといいますか。 ただ、他に打ち込めるものがあるならば、そちらに全力を注ぐ道もあると思います。 部活人間的な考えですが、高校時代はやはり何かに熱中しているべきだと私は思います。 参考にならないアドバイスで恐縮ですが、諦めずに頑張って頂ければと思います。 長文失礼しました。
その他の回答 (1)
- nobu0104
- ベストアンサー率50% (2/4)
キツイですね…。 私の意見は親御さんの意見と同じです。 身体を大事にしてもらいたいです。 野球への熱い情熱をお持ちなのは大変理解できました。 チームの勝利への貢献や、チームメイトと共に戦いたい気持ちもわかりますが、人間は健康な身体が基本ですからあまり無理をなさらない方がいいと思います。 私も野球をやっていて、大きな怪我をしました。私は野球をやりたいという気持ちもあったのですが、気持ちを切り替えて、マネージャー兼三塁コーチャーとしてチームに貢献しました。 三塁コーチャーは大変重要な役割で、選手よりも1点の重さを痛感するポジションです。 あなたにはまだまだこの先明るい未来があります。 もしかしたら将来お子さんが出来、キャッチボールをするようになるかもしれませんね♪ あまり無理をなさらずに…。 活躍を期待してます、同じ野球人として。
お礼
自分の親も同じようなことを言われました。「あんたが野球が大好きなのはよくわかる。でもな、高校の3年間よりもはるかにこの先の将来のほうが長いんだから・・・高校野球が人生のすべてではない」て言われました。 今後、腐らずに治療に励みがんばっていきたいと思いました! また僕と同じように、けがで苦しんでいる人いたのでなんだか安心しました。 nobu0104さんご意見ありがとうございました。
お礼
そうなんです。見学がものすごく嫌なんです。面倒なので、黙って帰ったら案の定、監督に怒られました・・・(汗)一部のチームメイトにも練習に来い!って言われるし・・・二回目なので大体どのようなことするのか把握している部分もあるので気が乗りませんでした・・・正直自分自身腐ってた所があったんだと思います。でも今日見学してみてやはり野球がしたいです。もう一度あのグラウンドでみんなでやりたいという気持ちがものすごくわいてきました。もう一度気持ちと体をリセットして共に初心に戻ってやっていこうと決意しました! ishiipin16さんアドバイスありがとうございました!