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教育ローンなどについて

子供の学費ではなくて恋人が来年学校行く為の学費代を ローンを使って払いたいと思っているのですが、 そういう理由でローンの使用は可能でしょうか? その際にこういうローンが良いよとかありましたら教えて頂けませんでしょうか? 年齢は26歳で去年の年収は400万前後。 今年は600万前後の予定です。 今までローンを使った事はありません。 社会人5年目です。 よろしくお願いします。

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  • Domenica
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回答No.3

#2です。 ご事情等を拝見しました。 殆どの金融機関の「教育ローン」は、その「商品条件」として「利用者」も限定しています。 殆どの場合は「親」に限定されており、もう少し広い場合でもせいぜい「祖父母」まで。 ごく稀に(「国民生活金融公庫の『国の教育ローン』」のように)「本人」や「配偶者」や「きょうだい」を認めていることがあるくらいです。 進学者が「家族以外の『他人』」では、「教育ローン」の利用は無理です。 その上での一番簡単な解決方法は、ご質問者さまと彼女さんが「家族になること(結婚、ご質問者さまと彼女さんが養子縁組する、ご質問者さまの親御さんと彼女さんが養子縁組する)」になりますが、ご事情等を拝察する限りでは、それも難しそうですね。 「教育ローン」などは、「目的別ローン」といいまして、資金の使途が限定されていることによって「金利が低く」設定されているんです。 そして、「教育ローン」に限らず、「目的別ローン」は、ほとんどの場合「資金使途を証明する書類」を提出しなければならないんです。 ですから、「自分が進学することにして教育ローンを借りよう」とか「何かを買うことにしてお金を借りよう」ということを考えられても、実際には難しいんです。 また、ご質問者さまなり彼女さんなりが、これから進学されるにあたって「教育ローン」を申し込もう…という場合には、まず、その学校の「入学金」「授業料」等の明細が記載された入学案内等を「だいたいこれくらいの資金が必要なのでお金を借りたいんです。」ということの「証拠書類」にします。 さらに、融資を実行してもらうためには、その学校の「入学許可証」や「合格通知」も必要になるんです。 ですから、「学校へ行きたい」「学校へ行かせたい」だけでは、「教育ローン」を借りることができないんです。 「具体的に」進学することの証明がされないと、例え融資審査等に通っても、融資実行で「STOP」がかかってしまうんです。 ご質問者さまの状況で、「教育ローン」が利用できないとすると、「金利が高い」というリスクを承知のうえで、「資金使途を問わない」タイプの「フリーローン」「多目的ローン」(こられであっても、資金使途を問い、資金使途を証明する書類の提出を求める場合はありますので、「資金使途を問わない」タイプでなければなりません)を利用する…という手段が考えられます。 > たぶん学費の総額は300万ぐらいなので、そのうちの何割かは借りて 借入額が300万円未満ならば、「無担保」で借りられるものがほとんどだと思います。 > さっさと返そうと思います。 金利が高ければ、そうされるのがよろしいかと思いますが、 ・初めから返済期間を短くして契約すると『返済能力』の点で審査がNGになる可能性が考えられる ・返済期間を長くした場合、「教育ローン」や「フリーローン」などの「小口融資」の場合は、住宅ローンと違って「一部繰上返済」ができないことが多い(残債の一括繰上返済はOKとしていることが多い) といったことが考えられますので、ご注意ください。 また、「保証」についてですが、現在、金融機関において個人融資を受ける場合には、「金融機関が指定する保証会社の保証が受けられること」が融資の条件になっていることが多いです。 そして、保証人を立てるのではなく、「保証料を払って保証会社に保証してもらう」ことが一般的です(債務者の状況によっては、保証料を払って保証会社に保証してもらう」+保証人を立てなければならない場合もあります)。 > たとえ恋人という関係じゃなくなってもお金は出すという事と、最低卒業するまではサポートするなどの話し合いはもうしてあります。 > これは彼女に対しての投資だと思っています。 ご質問者さまのお考えは立派ですが、『投資』という言葉を使うのでしたら「利益を得ること」を考えなければなりません。『投資』という言葉の意味は「利益を得るということを目的に資金を投下すること」です(こだわってごめんなさい。現在私が担当しているのが「資金運用」で、そのなかに「投資」も入っているものですから)。 ですから、『投資』では彼女さんの負担になってしまうのではないでしょうか。 言葉の印象は悪いかもしれませんが、『援助』とされるのが的確だと思います。 「君に投資する」ではなく、「君のためなら援助は惜しまない」でよろしいのではないでしょうか。

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.2

個人融資審査経験者です。 > 子供の学費ではなくて恋人が来年学校行く為の学費代をローンを使って払いたいと思っているのですが、そういう理由でローンの使用は可能でしょうか? ご質問者さまがそのローンを利用するのは、ほぼ『不可能』です。 その恋人が「金融事故」を起こしていて、本人名義では借金ができないから…というのでしたら「以ての外」ですが、そうでなければ、本人が「借りる」算段をされればよろしいかと思います。 その学校のパンフレット等を入手し、「国民生活金融公庫」に『国の教育ローン』について問い合わせをしてみてください。 お電話での問い合わせの場合は 0570-008656(ナビダイヤル)へどうぞ。 (一般電話番号は 03-5321-8656 です。) そちらで、その学校が「国の教育ローンの対象校となっているか?」を確認してみてください。 対象校ならば、「進学者本人」でも『国の教育ローン』を申し込むことができる場合があります。 昨年の年収が400万円で、他に借り入れがなければ、返済能力の点では審査に通ると思います。 本人が「教育ローン」を利用できなければ、本人が「奨学金」を利用することを考える。 ご質問者さまが「現金」を出して、将来どのような状況になっても、それが返済されなくても問題ない…というのでしたら、ご質問者さまの現在の「手持ち資金」でなんとかできる範囲に収めるべきです。 ご質問者さまが「借り」なければどうしようもない話ならば、恋人はその進学自体を考え直すべきです。

nkjmhrk
質問者

お礼

Domenica様 回答ありがとうございます。 返信が遅くなってしまって申し訳ありません。 上記のmakochi様の返信で彼女の状況の方は多少書かせてもらっていますので、そちらを見てもらえると助かります。 彼女は特に借金とかはしてきていないので、 問題はないと思いますが、 これ以上彼女に何か負荷をかけたくないので、 もしローンを組むとするなら私がする予定です。 特にローンは教育ローンが使いたいという事ではないので、 教育ローンがダメであれば別の方法を考えるつもりです。 確かに私の手持ちで力になった方が良いと思うのですが・・・現状では足りないもので。 足りないものは仕方ないので借りてさっさと返そうと思います。 たぶん学費の総額は300万ぐらいなので、 そのうちの何割かは借りて、さっさと返そうと思います。 自分は肉体的にも精神的も健康で 職業的に頑張れば頑張った分だけ稼げますので。 電話番号など詳しい内容までありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

  • makochi
  • ベストアンサー率38% (496/1279)
回答No.1

あなたが恋人のためにローンを組むということでしょうか。 婚姻関係もない他人のためのローンは審査を通らないと思います。 ローンを組めたとしても、現在アカの他人である恋人のために何十万ものお金を貸す(あなたが肩代わりする)というのは、あまり現実的ではないと思います。 恋人の勉学を応援したいというのなら、その恋人自身が奨学金などに申し込むのがスジです。 しかし、その際にも安易に保証人になるのはお勧めできません。 夫婦の関係にない以上、お金がらみの関係を恋人間でつくることは、必ず後悔する原因となります。

nkjmhrk
質問者

お礼

makochi様 回答ありがとうございます。 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。 現実的ではないことは十分承知の上です。 どんなに仲が良くてもお金が絡むと関係が悪くなってしまう事もあると思います。 ですので自分はお金をあげるつもりで借りるつもりです。 彼女は親がお金が出せないという理由で 途中で学校を止めさせられています。 それと現在は病気持ちで働ける状況ではありません。 一人で頑張ってお金を貯めて学校に行こうと、 夜の仕事までやってたのですが少し前に限界が来てしまい、 目の前で自殺未遂もされました。 それから今日まで何とか生きてもらっていますが、 正直またいつ自殺するかわかりません。 自分自身ではお金も貯めれない状況になってしまったので、 学校に行きたいという気持ちもなくなってきてるようですが、 自分としては環境が変わることで、 今の病気などの状況が良くなるかもという可能性にかけている部分があります。 だからどうしても来年は学校に行かせてあげたいと思っています。 お金を出す事で自分の立場や、相手を縛りつけたり、何か見返りを求めるつもりもありません。 たとえ恋人という関係じゃなくなってもお金は出すという事と、 最低卒業するまではサポートするなどの話し合いはもうしてあります。 これは彼女に対しての投資だと思っています。 なのでもし願うことがあるとすれば、 来年彼女がお金や病気などに悩まずに、 ごくありふれた当たり前の学校生活を送れることを願っています。 保証人とか借金については親が痛い目を見てるのを見ているので、 恐さは何となく理解しています。 たとえ夫婦であろうが些細な事で簡単に終ってしまうものだとは思っています。 回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。