段ボール箱の上・横(二カ所以上書く)に番号をつけその中身を記入した一覧表を作る。引っ越し先で番号が見えるように積んで貰うと良い。
これは引っ越し先で、すぐ開けるか後でよい物かを分けるため。
引っ越し先の間取り図を割と大きく書き、何番をどの部屋のどの場所にと書き、家具は具体的に配置を書いた物を、引っ越し先の玄関を入りすぐ目に付きやすいところに張ると、業者がそれを見て搬入してくれます。
残ったゴミを一括処理をして貰うように業者と契約をして置くことが大事。日通は少量のゴミは無料で処分してくれました。
出た後の掃除道具は近所から借りられるように普段からのつきあいが大事です。こけも業者に頼めますが、いずれも費用がかかります。
私は、転勤で5回引っ越しをしましたが、小さくて安い業者より日通は人手をかけてくれるので早く丁寧にしてくれます。
傷が付いては具合の悪い物は前日までに、緩衝材でくるんでおいて貰う。寝具はできるだけ少なく残し当日布団袋に入れる。
当日の食事をどうするか、飲み物を含め用意する。
官舎だと近所の人たちが同じ経験をしベテランも居るのでアドバイスといろいろ協力をしてくれます。
その場合、物でお礼はしにくいので金一封をリーダーらしき人に渡し後でお茶でも飲んで下さいと渡すことも大事です。一人500円見当でしょう。
場合によっては、ホテルに泊まれば食事や寝具の準備・後始末等当日のやることはなくなるので手間が省けます。
定年後現在の住所で不要になる家具等は古道具屋に売りました。