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旅行の楽しみって?
ふと疑問に思ったことが、人はなぜ旅行をするのか? 人は旅行に何を求めているんでしょうかね?わたしはもっぱら食べあるきですが。他の旅行の楽しみなどおしえてください。
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『ハレ』、非日常だと思います。 ですから、目的地にいくことだけが旅の『目的』ではなくて、移動すること自体が『旅』であると思います。 農家が収穫を終え、農閑期に近場の温泉に行き、「とんかつ」だの「刺身」だのといった普段あまり食べないものを食べる。 一方、都会から田舎の温泉地に行くものは、山菜やら地の魚などを食べたがる。 それぞれの『非日常』が違うからですよね。 伊香保にいって、マグロの刺身が食べたいとは思わないんだけど、出てくるんですよね。 かといって、鯉こく、どぜう、うなぎの三点セットだったりもね。 最近は、都会にいると旅にでなくても各地の産品、料理の食べ歩きができてしまうようですし、日常的な食事に都会も田舎もないような状況になっているかもしれません。 私は、街中を歩くのも好きです。自分の住んでいるところとは違う生活のにおいを感じます。これは観光地でないところのほうがいいですね。
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- EASTBIRD
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こんばんは。 きっと心の洗濯、命の洗濯でしょうか。心の洗濯とは解放感につつまれた旅立ち。命の洗濯とは見知らぬ土地の見知らぬ光景に癒やしを感じたときだとおもっています。昔九州を旅行した時に宮崎市内の呑み屋で焼酎のウーロン割りを頼んだら「そんなの飲むの?どうやってつくるの?」とお店のマスターに聞かれ東京じゃこうやって普通に呑んでいますと説明したところ快くつくってくれました。なんてこともないことで非日常を味わい癒やされました。またかねてから小説の舞台に取り上げられた土地、建物を訪ねてみることや旅先での小さな発見も、楽しみです。
お礼
心の洗濯ですね。最近旅行していないので、心が汚れきっています(なんか別の意味に聞こえますが) 予備知識まったく無しで知らない土地へ行くのもいいですね。今度実行してます。
昔、旅行って好きではありませんでした。 疲れるし、緊張するし、地域の歴史も名物も興味がなかったし、何よりも乗り物酔いをするので。 しかし、二十を過ぎた頃から、旅行が好きになりました。 きっかけは、小説。 「おぉ!!これが○○の舞台になった街か~!!」 と、最近は旅先に楽しみが出来たのです。 と言っても、あまり出かけませんが、私の場合「読書の延長」である事が多い気がします。
お礼
その気持ちわかります。 「北の国から」が好きで、わざわざ富良野のロケ地まで行ったことあります。実際にその地に立って登場人物に思いを馳せるのも楽しいですよね。
- yasuhiga
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異なる自然に触れる。景色を見る。 異なる建造物を見る、触れる。 異なる温泉につかる。 異なる言葉に触れる。
お礼
異なる言葉までは思いつきませんでした。その地方ならではの言葉も大事な旅のエッセンスですね。
お礼
家に帰るまでが、旅ですから(小学生の遠足みたいですが) 私は飛行機より船や電車の方が好きです。景色などをゆっくりと楽しみながら、駅弁をほおばるのがまたいいんですよ。 なんか食べる事ばっかりですが。 日常では得られない体験(その土地の名物)や開放感も旅の醍醐味ですね。