人工肛門にした父の排便臭がひどく臭くて家族みんなが困っています
2007年に肛門付近の癌のため父は人工肛門になりました。大腸の長さはそれほど変わっていないので医師からはこれまでと変わらない便が出るといわれています。踏ん張ることができないので父は「出なくなったら大変だ」と緩下剤である酸化マグネシウムを毎食後服用し、一日に6回以上も便の処理をします。1階のトイレで処理をするのですが、その臭いが2階まで来て廊下は便臭で息を止めないと歩けないほどです。下剤を飲みすぎて便が軟らか過ぎるために臭いがきつくなるのかと思うのですが、本人は出なくなったら困るの一点張り。もちろんトイレの窓も廊下の窓も全開で消臭スプレーもやっていますが全くといっていいほど効果がありません。
食生活ですがとにかく肉好き。甘い物好きです。すごく濃いコーヒーを一日2,3回飲むのですが、砂糖をティースプーンに山盛りに盛りにもって3杯も入れます。他にもアイスや甘いお菓子を毎日食べます。これも原因の一つではないかと考えています。さらにもう健常者と同じように生活しなくてはいけないはずなのに寝てばかりいます。散歩をして欲しいのですが全く出かけようとしません。寝たきりにならないかと心配もしています。精神的な落ち込み等はないと思います。
食生活についてはもう70歳を超えているので我慢してもらうのは気の毒なのでできれば他の方法で便臭を改善させたいのですが、何か良い方法はないでしょうか?
本人は気にしていないのですが家族が参ってしまいます。
アドバイスよろしくお願いします。