- 締切済み
夫と 描く人生が違った時 どうしますか?
こんにちは。 くだらない・拙文ですみません。 自業自得、完璧な事など無いと言う事はわかりつつ悩んでいます。 夫と乳児がいる主婦です。 夫は、学生時代10年ほど海外生活をしていました。 帰国直後に、日本の企業に就職した夫(当時彼氏)は 日本の生活に馴染めず、 「日本社会は生きづらい」と言っていました。 会話の中から、私は何となく 「(彼が)海外の生活の方がやりやすくて いつかは海外で生活・仕事をしていきたいのだろう」 と思っていました。 (ただ、今振り返れば 「海外で仕事がしたい」とは宣言はしていなかった) 学生時代から付き合っていたので、 「彼が会社に入ったら、 いずれ会社側も、彼の能力次第で海外に派遣するだろう」 とも私は漠然と思っていました。 更に、勝手に、 「いずれ彼は 海外に関わりあるポジションに就くなりして 海外に行くかもしれない・・」 とうすうす思っていました。 私も、昔、海外生活をしていたので リラックスできる部分もあり 「またいつか少しでも、 どこか日本以外の環境で生活できたらな・・」 と言う気持ちがずっとあり、 「もし、この彼と家族になって、どこかに行けたら、 また良い経験だろうな・・・」 「彼と結婚したら、いずれは海外で生活する事もあるだろう・・」 と勝手に未確定な部分に、将来の生活・自分像を描き 彼の将来と重ねていました。 (結果、ここが自業自得) 学生時代から、仕事内容ではなく 性格をみて真剣に付き合っていたのですが 振り返れば、そんな背景にも 勝手に魅力を感じていたのがいけなかったのでしょう。 その後、私達は結婚をして ずっと日本で生活をしています。 今でも、夫は、「日本社会はやりにくい」そうですが、 最近 ・海外が死ぬほど嫌い ・海外生活は地獄だった ・もうこりごりで、旅行すら、海外には行きたくない ・海外に行きたい人が、信じられない ・会社は絶対辞められない。転職はしない。 ・会社が海外とやり取りする事、海外法人を作る事は、永久に無い (海外とは全く関係のない事業の為) と言うことを話していました。 私は、その会話の内容に驚きました。 「いつか海外に」 「日本が過ごしにくい→海外が過ごしやすい」など思っていたのは (私の勘違い?) それは全く真逆だったからです。 これで、私の思い描いていた生活は、消えました。 (勝手に描いた自分が悪く 生活を夫に託す時点、間違っていますが、 結婚すると自分だけの夢は困難です) 独身や子供がいなかったら 「自分で働いて勝手にどこかに行けば!」 「自分の努力で、叶えよ!」なのですが、 今は子供がいるので、勝手に動くわけにも行かず、 結婚しているので、夫や夫の家族(別宅ですが)の目もあります。 夫は、週の半分しか帰宅せず その家を守るために ひたすら家に縛られている感じで それも私には苦しいです。 なんとなく希望の無い&自分の存在の無い感じが、苦しいです。 夫や夫の家族からすれば 自分と子供だけどこかに行くというのは、ありえない事でしょう。 結婚したと言う事は 自分である前に、妻であり母である事を自覚すれば 自分の事は捨てて まず、妻・母業に専念しなくてはいけないと思うし、 子供は可愛くて、可愛くて 「何より子供の事が大事」 「子供がいるのは、なんて幸せなんだろう」と思うのですが・・・ そもそも、自分の未確認・勘違いが悪いのですが・・・ 自分への失望と、 結婚する前に描いていた生活が 実はそうではなく、消滅した事で、 自分の思い描いた人生・環境は捨てないと・・と言う気持ちで、 息苦しくなってしまいます。 子供のいる事は、 これ以上何もいらない程の究極に幸せなのに、 子供の幸せこそ自分の幸せと思いつつも、 急に、将来(描いていた)の希望みたいなものが崩れ去ると、 どこか空しく、寂しく、苦しく、 絶望ではないけど、未来が黒になるような・・・な感じです。 日々の小さな幸せを見つける事によって、 失った希望の部分を埋められるかと思うと、埋まらず、 別ものに感じます。 世の中、完璧はなく 幸せな結婚など保障されている訳でもなく 突如倒産して家も無くなるかも知れない時代なので、 理想を描く事自体間違っている。 現実を見ろと言うのもわかります。 健康で生きているだけで幸せなのですが、 その中で、苦悩もあったり・・・ 夫の人生もあって 子供の人生もあって 自分の人生もあって それぞれの人生が一致すれば良いのですが、 結婚後、思い描いていた人生が一致せず、 思い描いていた事が崩れた時、 どうやってそれを諦め ・ 捨て ・ 折り合いを付けていますか? 夫婦で一致しない時、どうしていますか? 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
みんなの回答
知人の某大学教授は、その昔、ご主人と二人の子どもさんと暮らしていたのですが、あるとき、留学の希望がかなってアメリカに2年行かれました。その時、旦那は勿論ですが、息子さんは置いといて、高校生の娘さんを連れて、行かれました。女の子を置いておくと受験期だというのにおさんどんをさせられるだろう、ということだったらしいです。ただそれでは研究に打ちこめれないということで、ご自分のお母様も引っ張り出して、一緒にアメリカに来てもらって家事をしてもらったそうです。帰国後、地方の大学の教授招聘に応募、ここでは単身赴任。その後うまく首都圏の大学に移動されました。 家族がいるから、受験期の子どもがいるから、何々が出来ないというのはおかしい、出来ない口実探しをしてないで出来る方法を考えなさいが口癖の方です。 こちらは、結婚で一度退職された方です。 子どもさんの手が離れて、かねて希望していた仕事を始めました。数年後、その方面の先進国にキャリアアップのため留学されました。まだ子どもさんは中学高校ですが、単身で行かれました。この日のためにかどうか知りませんが、ご主人も子どもさんも自分のことは自分で出来るように教育されたようで、1年くらい大丈夫よ、と笑って行かれました。 望んでも無理なときには腐らないで、チャンスがあったら手を挙げれるように、皆さんそれぞれ努力されてます。 あなたの夢は何ですか。海外で生活がしてみたい。良いじゃないですか、夢はかなえるためにあるものです。ただ、あなたが考えを変えなければいけないのは、夢をかなえることを、誰かにしてもらおうと思っていたことです。夢を持ったのはあなたです。夢をかなえようと努力するのもご自分じゃないでしょうか。
- hornby
- ベストアンサー率25% (50/198)
ご主人が週の半分しか帰宅しないとなれば、家を守るとはいえ、いろんなことを考えてしまうでしょうね。ご結婚してどれくらいでしょうか?結婚生活が短いと、そのように考えてしまう時期ってこともありますよ。そして、それなりの予想図を描いている方ですと、自ずと直面してしまうことかもしれません。 結婚して、理想と違うというのはおそらく99%の人が思うことではないでしょうか?それをどのようにしていくかが二人への課題。実際、結婚生活って人生初めての経験になるわけですから、理想と現実と違って当然。困惑しますよね。 意見が違えば、知恵比べです。利口になって、そういう気にさせるようにp00aさんが努力し、その努力が結果を生むかもしれません。 先のことはわかりませんが、未来を築くのは今からです。
こんにちは。 何もあきらめることはないと思いますよ。 いっそご主人の定年後にお二人で海外で居住されたらいかがでしょうか。 持家を賃貸に出して、年金を加味したらやっていけないことはないかと思います。 お二人とも海外生活は経験済みですし、語学は堪能でしょう? それにはまず健康第一! 健康ならば何でもできますよ。 それに海外もいいけど、日本もなかなかに悪くはないですしね。 もしくは・・・質問者様の夢って何ですか。 まさかご主人の転勤先の海外で暮らすこと、だけじゃないですよね。 それだとあまりに「ご主人任せの人生」ではないでしょうか。 子供の小さいうちは、母親は子供に手がかかり、時間的に自分の優先順位が低くなりがちです。 でもいつまでもそうではなく、子育てなんてあっという間です。 だから、今からどんどんやりたいことをご自分で見つけていかなくちゃ。 そしてご自分の夢を膨らませていって、例えば海外でご夫婦で趣味を極めるために留学をなさるとか、居住するとか。 ご主人が同意して下さるのなら楽しいと思いますよ。 期間限定の海外留学や居住ほど気楽なものはないと私は経験上思いますけどね^^ それに「子供の幸せは自分の幸せ」は親として死ぬまで抱いていていい感情だと思いますが、これを ご自分のやりたいこと、生き甲斐とし続けることは出来ませんしね。 子供の成長と共に親の手を放していかなくてはならないのです。 恐らくご主人にも若かりし頃の夢や希望がたくさんあって、あるものは捨て、あるものはまだ追い求めているかもしれません。 そして今現在、新たに芽生えたやりたいことがあるかもしれませんよ。 もし質問者様とご主人との間で同じ共通した夢があればそれを海外に繋げていけば良いことですし、 仮にやりたいことがバラバラであれば、年に数回の海外旅行などでも十分楽しめるのではないでしょうか。 昔ご主人が滞在されていた街をお二人で訪れるとか。 はたまたまだ行ったことのない国へ旅をするとか、それとも日本国内で旅行するのも楽しいかもしれませんね。 ちなみに私たち夫婦の夢は釣り舟屋の船頭&女将、フランスでワイン造り~販売、美術館の設立と運営(これは私の夢)です。 他にも色々やりたいことが山ほどあります。 私の夫は有言実行タイプなので、不思議と夢が叶ってしまうんです。 でも今禁酒を強いられているので、ワイン造りがどうなることやら(笑) でも40代の今だから「~したいね♪」とのんきに夢の実現話に妄想を抱いているのですが、 あと10年後はどうなっているか、わかりません(笑) もしかすると年に1~2回旅行する以外は、お互いが好きな趣味や仕事にそれぞれ邁進する、 そんなゆるゆるなスタイルになっていたりして。 あ、それもじゅうぶんありかもしれませんね。 つまり、何が何でも夫婦で夢を無理に擦り合わせる必要がなくても、同じ方向を向いて日々幸せに暮らしていける夫婦であったら、 それはそれでいいのかな、なんて思ったりもするのです。 先のことなど誰にもわかりません。 過去の期待や夢で「成しえなかったこと」は捨ててしまっても、 ご主人とお互いの古くからの夢、新たな夢について話し合っていく、まずはこんな当たり前のことから始めてみてはいかがでしょうか。 お互いに夢を叶えたいですね♪
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
旦那さんが ・海外が死ぬほど嫌い ・海外生活は地獄だった ・もうこりごりで、旅行すら、海外には行きたくない ・海外に行きたい人が、信じられない ・会社は絶対辞められない。転職はしない。 ・会社が海外とやり取りする事、海外法人を作る事は、永久に無い (海外とは全く関係のない事業の為) といっている以上、p00aさんの夢を旦那さんにお話しするのは、旦那さんにとって苦痛だと思います。 今の旦那さんの夢や将来設計をどのように考えておられるのかゆっくりと時間を掛けて聞いてあげてか如何でしょうか? そのかかで旦那さんが海外で仕事をすることが嫌になった理由もわかってくるかもしれません。 これからの将来をかたるうえで大切なことは何なのか?自分の夢?旦那さんの人生?子供の生活環境? 今は迷っているかも知れませんが、話し合っていくことで大切なものは必ず見えてくると思いますし、共有することも出来ると思います。 自分の夢を叶える事だけが幸せな人生だとは思いません。
つまり自分の思い通りにならない時に、どうやって自分をなだめますか?って事ですよね。 普通は、自分の理想をあきらめて旦那について行くんじゃないですか。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですよね、 仰る通りなんですけどね・・・
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 私が仕事をしているわけではないので、 海外に行く機会はありませんし、 夢が一致するなら良かったのですが、 (一致していると思っていたり、 そうなるであろうと勝手に勘違いしていたので、 敢えて「希望」と言う形で話す事も無かったのですが) その話を聞いてから、一層 私は夫に「海外に住みたい」と言うことは、話していません。 話していないから、話し合う事もなく、 勝手に勘違いして、こういった事が生じていたのでしょう。 話し合う事で何か共有出来たり、夢が見つかれば良いのですね。