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再渡航と鬱病。
私は去年の11月に、大学進学目的で留学しましたが、勉強からのプレッシャーなどで学校に通えなくなり、1ヶ月で帰国しました。 そのとき、3か月分の授業料をとりあえず払ったのですが1ヶ月しか行けなかったので、2ヶ月分チャージが残ってます。 1年以内にバックすれば残りの分を使えるという契約をして帰国したのですが、もうすぐ11月になり、チャージを使うためにも再渡航を考えています。 もちろん、一番は英語をマスターしたい、現地の大学に行きたいという思いです。 ですが、私は元々精神面が弱くて前回の渡航をきっかけにうつ病になってしまいました。 最近は病状は安定してきたかなとは思うのですが、この1年、情けないことに働くこともできず、勉強も正直全くやっていませんでした。 とりあえず次行くときは、無理せず2ヶ月間だけと考えてはいるのですが、真剣に考えてみれば、1年間こんな生活してきたのに、本当に大丈夫なんだろうかと思い始めました。 年は19歳でお金もないので、親のお金で留学することになります。 自分で稼いだお金ならまだしも、親のお金を無駄に使いたくないと思ってます。 でも行かないと行かないで、2か月分の払ってある授業料を無駄にしてしまうし・・・ 海外で勉強するっていう目標は諦めて、日本の専門で英語を勉強するなり、就職したほうがいいのでしょうか? また、私と同じ経験をした方いますか? 長文になってしまってごめんなさい。 本気で悩んでいて、答えを出すまでの時間もないのでアドバイスください。
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もう一度挑戦したいのであれば前回の滞在をよく分析する必要があるでしょう。 なぜプレッシャーがでてきたか、何時からコントロールできなくなったか、通学できなく前はどのような状態だったか、 前回の滞在第1日目から最終日まで分析してみては? 授業料を気にしてまた出かけてもまた同じようなことになるリスクが高いです。 環境が変化することでストレスが高まりますが、それをプラスのエネルギーにもっていけないと苦しくなってきます。 どんなストレスでも対処によって大きく結果が変化します。 人間は全くストレスが無いと良くないそうですから・・・ まじめな人はちょっと怠けるようにするとよいそうだし、 同じ状態に長くいると心身ともにマイナス傾向になるので時々は新しいことに触れるようにする。 また、好きなことがあれば積極的にその時間を作るようにすること。 海外赴任などで落ち込んでしまう人は不満などを発散せずに「きちんとした人」で過ごしているようです。 「無駄」が出来なければ心身ともに疲れます。 支払った授業料は使わなければ「無駄」です、使えばまた気持ちが落ち込むかもしれないです。 「無駄」を恐れてリスクを取るか、敢えて「無駄」を取り、心身ともに快復させ、精神力を鍛えて再挑戦するか。 恐れていては先に進みません。 精神面が弱いということは「恐れ」に弱いということですよね。 渡航できたあの時の感じを覚えています? 渡航の準備をしていたときの気持ちを覚えています? 一度は渡航出来たことに自信を持ってください。 1ヶ月でも滞在できたことで成長しているはずです。 少なくとも自分で行きたい、やりたかった留学が実現したのです。 実現させた自分があったことを思い出してくださいね。 これからは時間を掛けて次の準備にむかっては? 仕事もしたいでしょう、勉強もしたいでしょう、 海外で生活するということは精神的に強くないと負けてしまいます。 身体も精神も頑丈なら完璧ですが、精神が体力にも影響しますので。 ご両親や兄弟に自分の気持ちを表現することを学ぶと良いでしょう。 日本人はこれが結構下手です。 ワガママだとか、自己が強いだとかいいますから。 でも悲しい時に悲しい、嬉しい時に嬉しいという気持ちを伝える所から始めては? 黙っていることから、できるだけ口に出しましょう。 相手に’判ってよ’とダンマリでは苦しくなるばかり。 必ず明るい光がいつか見えてきますよ。 色々と自分の気持ちを観察してみてください。 頑張らずに’無駄’を許してくださいね。 緊張が解けてくると思います。
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- miknnik
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海外の文化に慣れるというのはかなりのストレスの原因になり、稲村博医学博士著の「日本人の海外不順応」にもあるように、うつ病でも何でもない普通の人達でも不順応のためにノイローゼを起こし帰国を余儀なくされるケースがかなりあるとの事です。またうつ病というものは、自分で直そうと気力だけで直せるものでなく、精神科医、精神分析医の援助が必要です。 勿論最後はご自身が決断することですが、リスクを承知の上で払った学費がもったいないから再度留学にチャレンジされるか、根気よくうつ病を理解、対処し、これからの長い将来を幸せに暮らせるよう努力されるのか、真剣に考えてください。 また我々のようは一般人のアドバイスより、経験者のサポートの得られるウェブサイトでの質問、討論、闘病の逸話などの方がより意味があるように思われます。下記に一つうつ病のサポートグループのリンクを記入します。 焦らずにご自分が将来一番幸せになれるコースを選ばれることをお祈りします。
お礼
大変お礼が遅くなって申し訳ありません。 急にPCが使えない環境になってしまいました。 日本人の海外不順応という本があるのですね、初めて知りました。 とても興味があります。 URLありがとうございます。 とても参考になりました。
- occupedeto
- ベストアンサー率0% (0/3)
その主治医はなんだか怪しい気がしますね、確かに。 一年間鬱だった、というのはけっこう大きな症状のはずですが そのうえさらに留学したとき、どういうことが起こりえるのか、といった 説明を何もしないというのはちょっと考えられないように思います。 というか、それ本当に心の専門家なのですか? 投薬できる医師なのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 他にも4つくらい病院には行って診てもらったのですが、どこも同じような対応でした。 心の病の掲示板なんか見ても思うのですが、きっときちんと診断してくれるドクターは少ないんだと思います。 トータル的に診てもらっていたドクターは、精神科専門の大きい病院(クリニックではなく)のドクターだったので、専門医であることは確かだと思います。 ただ、金曜日の午後のみの診察という点から、関連病院からきているか、フリーのドクターなんだと思います。 再び留学したときにどのようなことが起こりえるのかなんて、話してもらったこともありません。 自分で考えるしかないですね。 すみません、留学の掲示板なのに心の病のことまで聞いていただいて。 ありがとうございます。
- occupedeto
- ベストアンサー率0% (0/3)
こういう問題は、一度きちんと専門家に相談した方がいいですよ。 身体的な状態とかも含めて見てくれて、正確な診断と客観的なアドバイスをくれますから。 もしそんな時間がない、とおっしゃられるのなら、ご自分の人生についてもう少し時間をかけて大切に考えた方がよい、と申し上げたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 主治医には帰国したあとからずっと留学できるかどうかは相談しているのですが、「大丈夫」としか言われてません。 なんか、適当に言っているかんじがして、信頼できないんです・・・ いいドクターを探し続けたのですが、田舎というのもあって、そのまま診てもらってました。 おっしゃる通り、時間をかけて大切に考えるべきですね。 残り時間が少ないですが、精一杯考えてみます。
- takushio
- ベストアンサー率26% (4/15)
難しいですね・・・。 僕はあなたとはケースが違いますがそれなりにハードです。 僕は中、高でいわゆる「不良」のようなことをやっていて、中三はなんとかギリギリセーフで留年は免れましたが、次の高一でやはり留年してしまいました。親も悲しみ将来どうすればいいのかとみんなで思っていたら、たまたま僕が留学してみたいと言い出たのがきっかけです。親は大賛成してくれてなんとかVISAも取り、卒業留学を取り付けてくれたんです。友達も家族も応援してくれました。 だからなんだ?て思うかもしれませんが、つまり留学する人はそれぞれなんかを背負って留学しているわけで、それぞれ事情があると思います。それでも僕みたいな馬鹿でも今必死に英語を頑張ってるんです。 確かに鬱のことは僕には良く分かりませんが、折角一度決めた留学なんですから最後までやってみましょうよ。 損する事は無いんですし。 海外で勉強した方が後々いい経験にもなると思います。 ぼくなんて英検無級からのスタートだったんですから。 頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 「だからなんだ?」なんて思ってません。 周りでも、留学してる人な事情がある人がいます。 自分もそのうちの一人なんだなと、takushioさんの回答を見て実感しました。 「一度決めたことなんだから、最後まで~」 この言葉、忘れてました。 大事な言葉ですよね。 ありがとうございます。
お礼
お礼が大変遅くなって申し訳ありません。 急にPCが使えない状況になってしまいました。 前回の滞在第1日目から最終日までの分析は思いつきませんでした。早速やってみました。ありがとうございます。 なんてお礼していいか思いつかなくて本当申し訳ないです。 だけど、回答者様からの書き込みがすごく嬉しくて、心に響きました。 本当です。 ありがとうございます。 P.S 回答者様のみなさんへ みなさんのおかげで、無事決断できることができました。 今週末より再渡航します。 みなさんのアドバイスを胸に、充実した生活を送りたいと思います。