★２つの保険、片方解約する事での相談です。

質問

２つの保険に入っています。A：かんぽの「養老保険」B：「三井生命の保険」です。
２つの保険料支払いが少しきつくなってきました。
私としてはAを解約した方がよいかな？と考えていますがアドバイスをお願いしたく思っております！
※自分が死亡したときの事は考えないでいる状況です（私の事情で）
★入院
A：１日４５００円（５日以上に限る）　
B：１日けが５０００円、病気５０００円、成人病１００００円、ガン１５０００円
（ただしBは２７０日入院日数超えると５倍以上）
★手術
A：４５００円で、手術の内容により、１０～４０倍
B：けが５～２０万、病気５～２０万、成人病１０～４０万、ガン１５～６０万
★生きているいち使える（生前給付保障）
A：なし
B：要介護状態、３大成人病（ガン、心筋梗塞、脳卒中）所定障害状態のとき・・１００万
◆Aは満期があるので・・満期時３００万
そして今解約すると「５９１８０８円」戻る。
解約しないと月１８４２０×１５１ヶ月払い続ける。（２７８１４２０円）　
★B（三井生命の保険）だけで充分でしょうか？
★又、ひとまずAを解約して、今戻る「５９１８０８円」をうまく使い別のものに加入とか、その他の何かの良い方法？を考えるとか。
どう思われますでしょうか？
説明不足かも知れませんが是非アドバイスお願い致します！
その上で、御礼のお言葉につけたして、又相談させていただけたら幸いです！
どうぞ宜しくお願い致します！

回答No.1

rokutaro36 · ベストアンサー

まず、根本的なことを考えましょう。
保険料の支払がきつくなってきたのは、なぜなのですか？
最初から無理があったのでしょうか？
それとも、最初は楽々だったのに、だんだんきつくなってきたのでしょうか？
かんぽを解約すれば、あとは楽々なのでしょうか？
などの現状認識と将来見込みが重要です。
将来が厳しい見込みなら、保険自体を根本的に考え直して、長期の支払いに耐えられるようにしなければなりません。

三井生命の保険がどのような保険なのかわからないので、かんぽとどちらを解約するのが良いか、一概には言えません。
ただ、保険の基本を考えると、死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々に契約するのが基本です。
（つまり、医療保障は、専用の医療保険にするべき）

一般的には、先に契約した保険の方が、予定利率が高いので、死亡保障は予定利率が高い方を残すのが有利です。

保険は継続してこそ価値があります。そのためにも、保険料は無理なく支払える範囲に抑えることが重要です。

ご参考になれば幸いです。

お礼

沢山のアドバイス有難うございます！！
大変参考になりました！