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「予感」ってあるんでしょうか?

こんばんは。抽象的な話でつたない文になってしまいますが、読んでいただけると幸いです。 よく虫の知らせ、とか言いますよね。わたしは、たまになんですが、後から「あれは実はあの時から分っていたことなんだなあ」なんて思うことがあります。自分の中にふと浮かんだこと、心に入り込んできたことが実際未来に起こるんです。その自分の中に入ってきたものはその時点ではただ偶然心に描かれた「絵」のようなものなんですが、それが自分の未来にとって重要な「絵」、あるいは実際に起こることだったというのは後から分ることなのです。だから、予知能力があるわけではないですよね。 こういうことって、多かれ少なかれみなさんあるんだと思います。 「予感」というのは存在するのか、だとしたらどうして人は未来を予感するのでしょう。「今」の自分の潜在意識の一部に未来はすでに入り込んできているのでしょうか。とても興味があり、考えだしたらとまりません。 みなさんの実際の体験、予感についての知識等、参考になる本、などなんでも結構ですから教えていただけると有り難いです。お願いします。

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  • uhouyori
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回答No.2

「予感」・・・ですか。 私は、実際信じてもらえるかわかりませんが、これまでの人生の中では結構多くあります。 それ故に私は神仏の信仰も比較的強いです。 例えばですが、突然人物像が頭にうつり、その人が実際現れるといった感じで、聞いてみた感じでは「そんなの・・・」と思われるかもしれませんが、その人物は実際滅多に自分の目の前に現れるような人物ではありません。 また私は小学生の頃から将来この人物と戦うことになるだろうという「予感」があり、今もそう思っています。現在19歳。その人物がどのような職を目指しているかすら知りません。ですが、同じ分野などで戦うか、何か二分したときに対立した勢力として対抗するようなそんな気がするんです。 このような長きにわたる「予感」もあります。

noname#97816
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 でもすごく共感しました。誰にも言っていませんが(言うと実現しなくなるような気がするので)、私もご質問者と同じような事を経験しています。ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • sakura-333
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回答No.7

予知なのか、同時進行しているのかはわからないのですが、そういうのってよくありますね。 内容がはっきりしない時は、後から「あ~そういう事か」って感じになってしまうのですが・・ >「今」の自分の潜在意識の一部に未来はすでに入り込んできているのでしょうか。 人が亡くなる時に予知できる人がいるのだから、そうかもしれません。 コレ、わからない人にはさっぱりわからない事だと思います。

noname#97816
質問者

お礼

よくありますか!やっぱり。。 親が亡くなる時に、名前を呼ばれた声が聞こえた、という話は聞いたことがあります。私自身、恋人が車の事故にあったその時間に、自分は家のベットで寝ていたのですが、振動を感じてかれに何かあったのか?って思ったことがあります。それば同時進行ですね。 ご回答ありがとうございました。

  • C25
  • ベストアンサー率21% (148/692)
回答No.6

祖父が亡くなった時間にまさに祖父の話をしていました。 証明は出来ませんが私は有ると思います。

noname#97816
質問者

お礼

それは、偶然じゃないと思います。人が亡くなった時って、特にそういうことが起こりやすいようですね。ありがとうございました。

  • akiko0828
  • ベストアンサー率18% (341/1862)
回答No.5

予感=第六感と思っています。 五感を超えたものなので科学で証明できないでしょうが。 私の場合、福引で『あ、当たるな』と思ったら当たったり営業で次の家では売れるな、と思ったら売れたりとか。(しょぼいですが) あとこの第六感はきとっと右脳が司っているんではないかと勝手に思っています。人間の脳って使われてるのは数%っていいますから右脳を開発したら勘が冴えるようになるんじゃないかと思っています(笑)

noname#97816
質問者

お礼

そうですね。人間の脳には、退化してつかわれていなくなった部分が大きいんでしょうね。右脳を開発するというのもなかなか難しいと思いますが。。。ありがとうございました。

  • tweetie
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回答No.4

予感を「推測」に置き換えることはできると思います。 その結果に通じる、様々な情報を無意識のうちに瞬時に読み取り、 これこれこれがこうだから、このケースはこうなる、のような ドミノ倒し的思考が瞬時に行われ、ビジョンを描く。 人間と言うのは自分が見ているもの以上の情報を見、 聞こえると思う以上のものを効いているものです。 その他にも嗅覚、触覚、その他諸々、意識していないところで働いている 昨日の大きさは計る術もないほどらしく。 そのような無意識の情報収集に長けていて、かつ情報処理能力も高い人は、 瞬時にそれらが導く結果を予測して、瞬間的なビジョンとしてそれを 見るのかもしれません。 基本的に私は「予感」の正体をそのように感じていますが、 それは数秒後だったり、数分後の未来に関して感じること。 例えばあなたの質問にある「未来」という言葉の示す時間の長さの先に それがあると考えるなら、それは逆のアプローチで、詳細でリアルな ビジョンを描く能力上があるからこそ、脳が無意識にそのビジョンを実現 させるべく、あらゆる選択をそのビジョンに向けて行い、その結果、 ビジョン=予感が現実に導かれる、という見方。 脳というのは言語にしたり絵で描いたものと現実のつじつまを合わせたある 習性があるそうなので、無意識に描いたビジョンを最終系と考えて、 それに向かって言っても不思議は無いでしょう。 つまり… 予感が勝手に現実になったのではなく、予感を再集計とする未来に向けて、 あなたが行動してきたからこその結果、予感が現実に感じる、と。 それは素晴らしい能力ですし、意識して使えるようになると、色んな ことが楽しくなってきますよ♪ スポーツ選手のイメージトレーニングと同じ原理ですね。 以上二通りが、私の予感に対するスタンスです。 どちらにしてもポジティブに使えば素晴らしい能力ですし、 そもそもそういうことに気を配れること自体がステキなことですものね♪

noname#97816
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 「予感」について、私とは違った角度からの見方で、こういう考えもあるんだなあ、と感心して読ませて頂きました。 脳の無意識ってすごいですね。。最近、脳についての本とかが流行っていますが、一冊も読んでいませんが、一度読んでみようか、と思いました。ご意見ありがとうございました。

回答No.3

>>「今」の自分の潜在意識の一部に未来はすでに入り込んできている とても美しい表現ですね。 1373さんが普段どのような事に興味をもっているのかわかりませんが、 私もざっくばらんに話してみます。 私の立場としては直感的には日常において「予感」は存在しないと考えています。 ただそれは物理学の原因と結果のような関係においての話です。 いきなり話を脱線します。 この前、交差点で年配の男性と少年がぶつかりそうになるのを見ました。 すると年配の男性がすかさず「この野郎」と怒鳴ったのです。 私はこのようないやな光景をみるとよく思うことがあります。 感情をつかさどる前頭葉が欠陥しているからすぐにキレるのだ、と。 そう考える事によってこの光景をみていやな感情をもった私は落ち着くのです。 でもこれってよくよく考えると大問題ですよね。 たとえば、犯罪者にたいしてどのように責任を問うのか、といった問題です。 精神鑑定の判定などがどう判決に影響するか、の問題です。 これをもっと抽象的に考えてみます。 どうしたら、たんなる物質としての脳から責任という倫理を問えるのか! これ考えれば考える程、ハマりまた抜け出せなくなる問題ですw 逆の例をいうと 自閉症の子供に対して、親の育て方が悪かったからだというかつての偏見です。 この偏見に対しては、脳にたいする物理的な側面の結果が解消していったのだと思います。 話戻します。 なぜ私がこの質問に興味をもったのか? それはこの「予感」というのものも、倫理や道徳といったような極めて人間的なもので、 そして私がよく考える責任問題に近いものがあると考えたからです。 将来は完璧に予測できないが、 何故、予感という感覚は存在するのか? 私の考えている問題風にいうなら、 脳はたんなる物質なのに、何故、そこに責任を問えるのか? そういう風に考えていくならば、予感というものは存在する。 そしてむしろ責任が社会において大切なように、 「予感」は人間(動物?)が生きていくにあたって とても大切な「何か」なのかもしれません。 最近読んだ『脳内現象 私はいかに創られるか』茂木健一郎 著 という本は (それこそストレートに予感というキーワードはでてこないものの) そんな私の問題意識に対し、分かりやすくて面白かった。 この本に限らず脳の研究において、意外と「感情」が科学的にも重要視されて いるのは意外と驚きです。 大きな図書館の医学の啓蒙書のコーナーへ行って 脳に関してのいろいろな本を探ってみれば良いと思います。 意外と人生論的で普段の生活にも役立つ考え方がたくさんあると思います。

noname#97816
質問者

お礼

お礼がおそくなり、すみませんでした。 とても面白いお話で、何度も読み、考える種にさせていただきました。 脳とか身体という物理的なものが心に影響を及ぼすということですよね。切れやすい人というのは、脳のなにかの物質が足りないのかもしれないし、カルシウムの摂取がたりなかったり、交感神経が活発だったり、もしかしたら更年期障害かもしれません。 ちなみに私はイライラすることがめったにありませんが、それも栄養のバランスがいいからかもしれないし、脳の影響かもしれません。 物質に責任があるとしても、それは自分の責任でしょうね。病気なら仕方ないのかもしれませんが、その判断が微妙な場合難しいですね。 「予感」はなくてもいいものなのかもしれません。そういう動物的なものは昔は人間ももっともっていたものなのかもしれませんが、現代では退化してきているのかもしれませんね。ただ私は、たまに、未来からの風を感じる時があるんです。そういうものを大切にしたいという気持ちは人間的かもしれないと思います。 ご意見、ありがとうございました。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.1

予感があるという説には根拠がありません。 人間は珍しいことを大きな印象としてとらえるので、 そのいわゆる予感が当たった場合を外れた場合より 重く受け止めがちです。しかしそれは偶然の当たりはずれで 説明がつきますよ。

noname#97816
質問者

お礼

それもそうかもしれません。確かに当たると大きく受け止めて、通常はそんなことはめったにないのに。。 ご回答ありがとうございました。