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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LVDS規格について)
LVDS規格についての疑問
このQ&Aのポイント
- LVDS(Low Voltage Differential Signaling)は高速差動伝送に使われる規格です。
- LVDSにはトランスミッタ規格とレシーバ規格があり、それぞれ出力振幅範囲や差動コモンモードが異なります。
- トランスミッタとレシーバのスペックに差がある背景には、通信の信号伝送距離や電源電圧変動への対応などの要素が関係している可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>入力範囲がレールトゥレールである必要はどのような場合に考えられるのでしょうか。 私には考え付きません。 出力特性よりも入力特性に余裕を持たせないと、危なっかしくて使い物になりません。 >出力と入力のグランドが相当変化しないかぎり、必要ないと思えるのです。 例えばGNDの接続が弱い場合はどうでしょう? GND同士の電位差が軽く1.0V位になることは普通にありえる話だと思いますが。 ボード間をケーブルだけで接続することを前提にしているのですから当然ですよね?
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- takepon256
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回答No.1
出力した電圧のままレシーバに入力されると考えるのは間違いです。 実際にはノイズや反射の影響で実際の電圧より高い電圧になってしまうことがあります。 それを考慮した上で実用レベルのスペックにしているのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 反射やノイズ、ボード上の減衰等実使用上の問題・障害を考慮した入力範囲はまだ理解できますが、入力範囲がレールトゥレールである必要はどのような場合に考えられるのでしょうか。 出力と入力のグランドが相当変化しないかぎり、必要ないと思えるのです。