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子宮内膜症と診断されましたが...
女性専用保険への加入を検討しています。 生理がちょっと遅れていたので病院で診察を受けたら、軽度の子宮内膜症と診断されました。 全く生理痛などもなかったのでその診断結果に驚きました。 なので、別の病院に行って診てもらったところ、「子宮内膜症ではないので安心してください。」と言われました。 こう言う場合、2つの病院での診断結果を告知書に記入した場合、どうなるのでしょうか? 保険に加入できるのでしょうか? 詳しい方教えてください。 宜しくお願いします。
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告知内容をどのように判断するかは、審査担当者の権限に属する問題なので、何とも申し上げようがありません。 ●一般的な傾向としては…… 異なる診断結果が出た場合には、新しい方の結果が有効。 診断方法を検討して、より信頼性が高い方の診断方法による結果を取る。 追加の告知、診断書の提出または追加の診察を要求する。 比較検討ができない場合には、リスク回避をする(異常のあった方の結果で判断する)。 などが考えられます。 ●子宮内膜症と診断されても、何の処置もない場合(薬はもちろん、定期的な検査なども必要ない)には、告知の質問に該当しない場合があり、その場合には告知が必要ありません。 注意しなければならないのは、「来週、もう一度、来てください」という場合、告知の質問の「7日以上の診察」に該当します。 ●女性疾病関連の特約や保険は、女性疾病があれば、一般的に契約できません。 ●女性特約は必要? 私は、女性専用保険や女性特約を評価していません。 一般の病気より女性疾病の方が、初診料や入院基本料が高いのならば、女性特約(保険)も契約する価値がありますが、実際には同じです。 ならば、余分な保険料を払って、女性疾病だけの保障を厚くする理論的な根拠はないと思います。 厚い保障が必要ならば、病気やケガの種類に関係なく、基本の保障額をアップするべきです。 十分な保障を確保して、お金の余裕があり、それでも女性特約が欲しいのならば、契約することに反対はしません。