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ワーゲンゴルフIの中古車
ワーゲンゴルフIの中古車を買おうか迷っています。 1983年式走行13万キロマニュアルです。 年式相応の錆びがボディに見られます。 私はボロイ車に突然乗りたくなったので外観的には 気にならないのですがボディの錆びってそのうち まずいことになるんでしょうか? また、ネットで得た情報ですがエンジンが突然ストール しやすいとか、バッテリーがすぐあがるとか、もろもろ ゴルフIに乗られている方、また乗っていた方、色々な 情報をいただけると嬉しいです。 あと結構メンテナンスって大変ですか? 結構部品の欠品も多いのですか? 現在ユーノスロードスターにのっておりますが、 こちらも楽しい車ではありますがゴルフIにはまた、 違った運転の楽しさもあるような気がします。ほんの 少しの試乗では重ステなれるまで時間かかるなということと、シフトが遠くて腕がつらい事意外よくわかりませんでしたが。 その点についても、ゴルフI経験者の方是非教えてください。宜しくお願いします。
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ゴルフI所有しています。 17万キロ、83年型のGTD 13万キロ、80年型のGTi の2台。 もともとが大衆車なので、基本的な部分は丈夫な車です。パーツもそろそろ欠品が出始めましたが、メカニカルコンポーネントの多くはゴルフIIと共通な部品があり、アッセンブル交換ができなくても多少の加工で取り付けられることも多いいです。 良く言われるシフトは、リンゲージのボールジョイントのメス側が、プラステックで、熱やオイルなどで硬化、破損、磨耗して、フィールが悪化することがあります。市販のボールジョイントにすることにより、剛性が上がります。 ディーゼルは、噴射ポンプの漏れが出始めてるモデルもあり、新品は高価。オーバーホールでもそこそこの金額にいくので、噴射装置の滲みに注意してください。 ガソリン車は、この時代のKジェトロの構造が簡単なので、原理がわかってるメカニックに出会えれば、良く言うアイドル不安定などの症状は治ります。しかし、フーエルデスビの分解は基本的にできないため、この部分には注意が必要。シャフトの固着程度なら治りますが、ガスのにじみが出始めてたら要注意。ま、この場合、キャブに換装って方法もあります。私もウェーバー化してます。 電気系も丈夫ですが、年式が古く、ケーブルの劣化による電圧降下は良く見られます。特に燃圧の高いポンプを使ってるため、ポンプの電圧降下が起こり、インジェクションの不良と診断されてしまうケースが多いようです。ケーブルを1本、新設するだけで治ります。ファンモーターの電圧降下で回転が遅くなり、オーバーヒートした個体もありました。 錆は、特にリアウインドウ周りと、エンジンルーム内のブロワー周り、そして前後バンパーの下のリップ部分の継ぎ目を見てください。ドイツ車とはいえ、この時代の車は決して錆に強いほうではなく、また雨の後に水を溜めてしまう部分もおおくありますので、速めにオイルスプレーなどで進行を抑えたほうが良さそうです。
- tetemb
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ゴルフIは1982年に新車で購入したCi、M/Tに8年、 1990年式カブリオレに10年乗りました。Ciは、78馬力 のエンジンでしたがとても加速感があり、足回り、シートの作り のよさ等、まさにドイツ車そのものでした。 シフトレバーの件ですが、最初は違和感がありましたが、 左手をいっぱいに伸ばした位置にシフトがくるため、 慣れれば使いやすく感じるようになりました。 Ciは、8年間で大きな故障は、オーバーヒートと 電動ファンのトラブルだけでしたが、カブリオレは、 突然のエンジンストールが頻繁におきるようになり、 それが原因で車を手放しました。 純正オーディオは、ラジオだけでパワステもなく、 ヘッドライトはとても暗いという欠点はありましたが、 私も、もし今新車で購入できるなら是非もう一度乗ってみたいですね。 もし購入されるのでしたら、一度ヤナセでしっかりメンテナス してもらったほうがいいかもしれませんね。私の友人が、 83年ゴルフ1に乗っておりますが、ヤナセに車検に出すと 在庫のない部品でも1週間ぐらいで入荷すると言っておりました。 {消耗品とそれ以外の部品で違うかもしれませんが} 私は、ゴルフ1が初めて購入したドイツ車でしたが、 とにかく運転するのが、楽しい車という印象がつよいです。 当時の新車価格は、約200万で、私にとって高価な買い物でしたが、今でも購入してよかったと思います。
- komajirou
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No.2です 駐車場は屋根つきです。 確かにショップでもカバーがかけてありました。 錆びはないほうがよいですが、私が探したときは 展示車すべてどこかが錆びてましたね まぁゴルフIはポンコツっぽくても気にならない、というか、それはそれで いい味だと思います。 買ってとても満足していますよ。安いし(私の場合本体50万円+エアコンの 手直し15万円) 購入時検切れ、修復暦アリ、見に行ったら、車内にクモの巣張ってる かわいそうな感じだったのですが、今すごいぴかぴかで、結構 よく走るので、びっくりしてます。やはりショップ選びが重要ですね。 アイドリングの振動はすごいです。ダッシュボードがガクガク言ってます。 人を乗せると皆笑います。おもちゃっぽいというか(笑)
- komajirou
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はじめまして。 2ヶ月前、ワーゲンゴルフIの中古車を買いました。 1983年式走行13万キロマニュアルです。同じですね! 2ヶ月しか乗ってないので参考までに、 ●錆はありましたが気にしてません。 ●私の場合エンジンが突然ストールはありません。 購入前に整備していただきました。 ●エンジン停止後、冷却ファンが自動で30秒ほど回ります。 電力消費ではそれが若干気になりましたが、バッテリーを新品にして頂き、 今のところ問題ないです。 ●ゴルフを多く扱ってるお店であればメンテの不安はさほど心配しなくて よいと思います。 私の場合、エアコン部品がなかったのですが、ゴルフIIのを移植、 ジョイント部品は自作して頂きました。専門店ならでは、といったサービス でした。 ●パワステなしですから駐車は初めは大変ですが1週間ほどで慣れました。 今の車と操作の感触が違いますが、慣れると運転してとても楽しいですよ!
- harrywithers
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もとゴルフ乗りです、74年式マニュアルLSEと83年式オートマティックEに乗っていました、 74年型はよく不調になったり壊れましたが、エンジンが好調の時は、 最高の車でした、走る、曲がる、止まる大変によく出来た車でした、 サスは、当時ボーゲのガスショックを入れていましたが、 サスのストロークが浅いので底着きするのと、道の轍の背に乗り上げると ステアリングを乱されるのが、少し欠点でしたが、運転姿勢を決めて(←重要) スエギリなどをしなければ、ステアリングの重さも全然気に成りません。 ステアリングの重さは運転姿勢が悪いと感じます、 イスをクラッチが完全に踏み込める位置まで調整して下さい。 シフトは、シフト自体の機械的不調でない限り回転数さえ合わせれば、力は要りません、 74年型は、頼んだ業者が悪かったのか、海の近くの土地でしたので、 オールペイントして2年で、Aピラーの下に穴が空いてしまいました(泣) 74年型に比べ83年型は、流石にモデルチェンジまえの完成されたモデルで、 ほとんど何処も壊れることがありませんでした、3速のオートマが難点で マニュアルのような走りは望めませんでしたが、それでも、エンジンが完成されていて ほとんど不調になることはありませんでした。 但し、ゴルフ1の設計上の欠点として、エンジンマウントは、2年ごとに交換しないと 振動が激しくなり、最後はエンジンヘッドがボディに当たって壊れます。 それと、ステアリングの切り過ぎは、駆動輪のラバーブーツを痛めて、切れて行きます。 ラバーブーツの定期的な点検と切れ目を見つけたら早目の交換をお薦めします。 ほおって置くと、修理代金が高く着きます。 83年型は74年型に比べて、ボディは強く(?)なっているようで、 サビの進行は余り気に成りませんでした。 販売終了から20年以上経っているわけですから、パーツの供給はどうでしょうかね。 A2(ゴルフ2)ゴルフとの共通部品が多いですし、 ドイツ本国では、パーツは入手可能かと思います。 ヤフオク辺りでも、パーツは探せるようですが、少なくなっていることは確実です、 ネットで、A1(ゴルフ1)乗りとつながる方が有益な情報が得られるかと思います。 そして、近所で腕の良い信頼できる工場を確保することが必須でしょうね。 走りも勿論ですが、 ジウジアーロの四角いけど丸い、実用的で無駄なく美しいデザインは秀逸です、 新車があれば、今でも乗りたい車ですね。
お礼
ありがとうございます。 たしかにデザインいいですよねー。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに駐車場は屋根付きですか? 販売店に屋根なしの駐車場はやめたほうがいいよ、と 言われました。