- ベストアンサー
遊具点検について
学校・公園施設等の遊具点検について教えて下さい。 最近、遊具の劣化等に関わる事故が多発しているのに伴い、国土交通省や施設業協会等で、安全基準が設けられているそうです。しかしながら、私の住む地域では、自治体等まだまだ無関心のようにも思えます。 そこで、業務の一環として、「遊具点検業務」を考えており、信頼のおける点検をしたいと思い、協会に問い合わせましたところ、 「安全管理士等の資格は、協会に会員登録しないと受験できないし、要項も見ることはできません。また、会員登録は、一定の基準(売上など)を満たさないと、できません。」 と言われました。 「売上ということは、資格がなくても、点検できるのでしょうか?」 と聞きましたところ、 「はい、だれでも点検できますよ」とのことでした。 確かに、まだ条例等が整備されていないのでしょうが、商売として責任をもって取り組むにあたり、資格もなく、「安全基準」を熟読するだけで点検業務に着手してしまうことが、何だか心もとなく感じます。 行政でも、遊具点検の講習等をしているところもある、と聞いたこともありますが、調べてみてもよく分かりません。 遊具点検の情報・展望に詳しい方、また独創的な考えをお持ちの方に、ぜひご意見をうかがってみたいと思い、質問させていただきました。 長くなってすみません。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>業務の一環として、「遊具点検業務」を考えており・・・ 質問者さんは商売としてお考えなのですね。 もし事故が起きた場合、 重い責任だけがのしかかってきます。 国土交通省や施設業協会等の安全基準に則り点検を行った場合、 業務上過失は逃れたとしても責任は逃れられないのではないでしょうか。 責任だけが重いと思います。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 私のパソコンでは、安全に関する基準が見られなかったので、とても参考になりました。
お礼
その通りです。 責任を持って仕事したいからこそ、当方でも必要十分な知識と技術を習得したいと考えていたのですが…。 地元では、自治体の遊具点検は、職員の目視などで済ませている所もあるようです。「適当な点検→事故」に陥らないようにしていけるよう、何か突破口がほしいですね。 貴重なご意見ありがとうございました。