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エリートを約束された彼女の人生
外国に住んでおります。３年前から真剣なお付き合いをしている 同性の恋人がいて今すぐと言うわけではないのですが「将来は家族に なりたいね」という話をよくしています。彼女の両親にも本当に 可愛がってもらっていて私達の関係にも理解を示してくれています。 先週彼女の両親から相談があると言われて家を訪ねるとある事に関して彼女を説得するよう頼まれてしまいました。 彼女の両親は彼女の将来の為にと教育に力を入れていてそのお陰か 英語は勿論プラス３ヶ国語をぺらぺらに喋りますしトップクラスの 大学に在学していて頭もいいです。彼女の語学力、学んできた知識、 そしてご両親のコネ（聞こえは悪いですが）があるのでこのままいけば彼女はある業界でも（詳しくは言えませんが）特に大企業に入れるのは 確実です。事実、彼女の父親の知り合いがその企業にいるらしいのですがぜひうちで働いてほしいとの誘いももうすでにあるらしいです。 はっきり言うと結構特殊な（いい意味でですが）仕事で彼女の様にすべての条件をカバーできる人はなかなか居ないと思います。 その業界で働けば彼女はかなり裕福な人生を送れると思います。 しかし彼女は勉強はしているけれどもその世界にあまり興味がないんです。小さい頃から大好きな趣味があってそれに関する仕事をしたいと 常日頃言っています。しかし、前者の仕事と違って絶対に彼女に ぴったり！と言う仕事ではないですしお給料だってそこまでよくは ありません。しかし彼女は趣味だけではなくそれを仕事として 頑張りたいみたいです。でも彼女の両親は大反対。 「貴女なら説得できるからお願い！彼女は人生の厳しさをまだ知らないだけなの。あとで後悔して欲しくはないでしょ？」と頼まれてしまって 困ってしまいました。私はまだ３年しか付き合っていないし 彼女の人生は彼女のものだから口を出す権利はないと思ってます。 それに趣味の話をしている彼女はとてもイキイキしていて本当に 素敵ですしどれだけ情熱を注いでいるかがよく分かります。彼女自身、とっても迷っているみたいなのですが私はどうしたらいいのでしょうか？ 正直に言うとあくまで趣味として留めておいた方が彼女の為になるような気がするのですが。大変長くなってしまいすみません。まだ社会に出て働いた経験がないので現実の厳しさが分からず困っています。皆さんならどっちを選んだ方がいいと思いますか？ ちなみに、もし仮に将来彼女と家族を作ったとしても絶対に彼女のお金に頼ることはせず自分も頑張って働いていきたいと思っているので彼女のお金が目当てと言う事は絶対にありません。 大変長い文章になってしまって申し訳ありません。皆様のご意見を いただければ大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。
- ekubo12
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補足ありがとうございます。 化粧品業界ですか、厳しいですね。 ＞小さい頃から大好きな趣味があってそれに関する仕事をしたいと常日頃言っています。 ＞しかし彼女は趣味だけではなくそれを仕事として頑張りたいみたいです。 揚げ足取りではありませんが、お化粧が大好きじゃない女性を探す方が難しい気がします。 それこそ女性のほとんどが憧れる業界ですし、旅行業界と並んで一番人気じゃないでしょうか。 新卒で受けるとしたらライバルは全国の女子何百万人です。 そこでは彼女さんが十数年もかけて学んでこられた語学力など何の意味も持ちません。 むしろずば抜けた才女は入社後、女性社員の間でやっかみの対象になるのではないでしょうか。 花形産業ですので大量採用、大量離職と考えてよいでしょう。 給料は安くて労働環境が厳しくても代わりの人はいくらでも見つかりますので、 容姿、頭脳とも優れた若い女性が次々に採用されてきます。したがって社内の競争も厳しいでしょう。 アナウンサーの世界と同じで年長者はどうしても他社に移ったり、内部管理的な仕事に回されるでしょう。 というのが外部から見た化粧品業界の印象です。 彼女さんはおそらく両親が敷いたレールの上を歩き続けていくことに迷いがあるのではないでしょうか？ 大学生くらいだと「自分の力でここまで歩いてきた」と考えがちですが 学費だけで１０００万円以上、食費も含めたら３０００万円という ご両親の力添えがあったからこそ２０年生きてこられた、と言う事実から目をそらしてはいけません。 親に育ててもらった感謝を示すにはまずご自身が幸せになった姿を見せることです。 その為にご両親が何十年もかけて築いてきた信用に甘えることは決して恥ではありません。 第一に考えるべきことは自分がどうやったら幸せになれるかで、そのための手段は二の次です。 ＞そしてご両親のコネ（聞こえは悪いですが）があるのでこのままいけば彼女はある業界でも（詳しくは言えませんが）特に大企業に入れるのは確実です。 社会に出てみればわかりますが、業界によってはコネを使って就職することは珍しいことではありません。 マスコミなど大物俳優やタレントの子供が多く入社していることは有名な話です。（高橋英樹、みのもんた、田淵幸一、電通の関係者など） それ以外は体育会に所属して全国大会に入賞したとか、部活の先輩が社内で権力を持っていてその大学の枠があったケースなどがほとんどで、一般公募で入社する人は何百万人に一人です。 私の会社なども以前よりは少なくなりましたが、女性の大半が取引先の関係だった時代があります。 その時代の方が、社員の定着率は実際良かったです。 事前に個別に面談する時間が持てますし、一人ひとりをじっくり見て採否を決められるのですから。 また、周りも取引先のお嬢さんと言うことで気を使いますし、異性関係のトラブルも少なくて済みます。 ＞事実、彼女の父親の知り合いがその企業にいるらしいのですがぜひうちで働いてほしいとの誘いももうすでにあるらしいです。 ＞はっきり言うと結構特殊な（いい意味でですが）仕事で彼女の様にすべての条件をカバーできる人はなかなか居ないと思います。 私は今、採用の仕事をしていますが、 インターネットで気軽に応募できる時代ですから、人気企業になりますと何十万人単位で応募があります。 その中から書類選考で機械的に選別され、さらに筆記試験で機械的に点数で足切りされます。 グループ面接では10人くらい一斉に面接をして、一人が話せる時間はせいぜい２分程度ですので 短時間の印象だけで全てが決められてしまいます。 対消費者のビジネスの現場でも同じでしょう。 彼女さんの人柄やいいところをよくわかってもらえないまま終わってしまうこともめずらしくありません。 相手の方は彼女さんのことをよく知った上で入社のオファーをされているのでしょうか？ でしたら入社後もよく面倒を見てもらえるでしょうし、何十年と言う社会人人生を考えればそちらの方が彼女さんのためだと思います。 最近は若手社員の３割が３年以内に退社しているというデータもありますし、 社内の人間関係のトラブルでメンタル的な健康を損なう人が、物凄く多いです。 まあこの機会に一度就職活動の苛烈さを身をもって体験なさるのも良い体験かもしれません。 それからでも入社のお話は遅くないかもしれませんし、ご両親や尊敬する先生達の意見も聞いて、時間をかけてよく検討されることをお勧めします。
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- komugi_200
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私は、彼女の両親の言うことはもっともだと思います。 私は彼女のように、才能に恵まれていたようなのですが、それよりも自分のしたいことをしたいと思って、両親や周りの意見を振り切って、自分のしたい道に進みました。 でも、その選択のせいで、全く人に認められなくなったし貧乏にもなったので、自分の選んだ道をとても後悔しました。周りの人が言っていたのは本当だったと思い知りました。私はまだ高校生で、何もかも恵まれていたので、自分がどんなに恵まれていたのかわかっていなかったのです。 それで、私はそれから軌道修正を始め、１５年ほどの苦労の末、最近やっと自分の向いた道に戻すことができ、恵まれた仕事に就いています。化粧品なら、他の仕事をしていても、自分で使ったり、趣味でいろいろできるのではないでしょうか。ご両親が言うように、彼女は世の中の厳しさ、自分がどんなに恵まれているのかわかっていない可能性があると思いますよ。
お礼
彼女と似ている状況にいらっしゃった方のアドバイスは本当にありがたいです。回答者様も相当苦労されてしかし今現在は満足のゆくお仕事をなされているとの事、安心しました。 もう１，２か月以内にどちらかの道を選ばないといけない彼女ですが どの結論を出したとしてもそばにいてあげようと思います。 どうもありがとうございました。
- suunan
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本人の意志で決まることであり あなたの判断は無意味です。 彼女の両親に対しあなたは恩も義理もありません。 あなたがその説得を行う必要はなく、行ってはいけません。 そもそも、その両親の言い分の受け売りをあなたが 不自然に行っても効果はぜんぜんありません。 断りなさい。
お礼
仰る通りだと思います。私自身なにも経験していなので私が止めても何の説得力はないのは分かってましたが、それでもどちらの道を選ぶにせよ彼女には後悔しないでもらいと思い皆様のアドバイスをお願いしました。どうもありがとうございました
ちょっと上から目線な物言いに聞こえてしまったらスイマセン。 「自分の本当に好きな事を仕事にしなさい」というのは考え方としてはいいですが、 彼女はまだ大学生、たかだか人生20年程度しか生きていない訳ですよね？ その程度の人生経験で「本当に好きなこと」というのをちゃんと判別出来ているのでしょうか？ 私の経験を話しますね。 実は私もとある趣味（アウトドア系）をもっていて、大学まで出て正直もっといい就職先はあったと思うのですが、 自分の好きという感覚を純粋に信じて給料や待遇が劣ることは承知の上で趣味の業界に就職しました。 今思えば若かった！そしてとても純正で、その分世間知らずのお馬鹿ちゃんでした（笑） 結果としては後悔半分、これで良かったんだと思う気持ち半分ですね。 まず、就職して自分の「好き」というレベルについて考えさせられました。 簡単に言えば、上には上がいくらでもいるんですね。 趣味の業界に就職してまず思うことは商品開発をやってみたい！という人が結構多いと思います。 例えば、化粧品なら自分が欲しいと思うような商品を作ってみたい。 それがもし世に発売されて人気になったらどんなに嬉しいだろう！？ 誰しもが夢見ると思います。 私は化粧品の世界がどうかは知りませんが、私の業界では商品開発なんてのはちょっと素人に毛の映えた程度の人間が私～が好きなの！程度でできることではありませんでした。それこそ、傍目にみて、ちょっとこの人オカシイんじゃないか？という位の執念というのでしょうか？簡単に言えば、仮にその人に家庭があったなら、家庭なんかほっぽり出してその世界に没頭していて、この人いつ離婚されても不思議じゃないな・・・と思えるレベル。独身であれば、これじゃあ結婚できないな・・・というレベルです。まあそうやって恋人や家庭の方面を犠牲にしない人もいますが、その分他の何かを犠牲にしています。でも、当の本人はその趣味が好きで好きで好きすぎて、その犠牲を犠牲とも思ってないんですね。一般人とは感覚が狂ってます（笑）とにかく真っ当じゃないなこれは！と思いましたね。同じ好きでもレベルが違う。楽しむんじゃなくて、苦しくてもその道を行く求道者です。 彼女の化粧品好きにそこまでの気迫ならぬ「鬼迫」はありますか？ 結局、私程度の「好き」では業界内で高いレベルには潜り込めず、 私は今その業界の中の事務方としてごく一般的な事務仕事をこなしています。 結果論かもしれませんが、趣味の世界に就職して、結局この程度の位置（笑）に落ち着いてしまうのであれば、他業種でもっと稼げてもっと待遇の良い会社に勤めていた方が今の安月給よりも大好きな趣味の道具をたくさん買えたなと思う。そして、もっと福利厚生がしっかりしていて、有給もちゃんと取らせてくれる職種だったなら（今の職場は連休が取れません）、趣味の海外遠征とかも出来て、結果としてもっともっと自分の好きな趣味ライフを満喫できたかもしれないな？と思います。これが私の後悔です。 良い面としては、日常の仕事の中で常に好きなジャンルの最新情報に触れていられる。 そして、そういう業界であれば周囲に同じ趣味の人が多い。 当たり前といっちゃあ当たり前なんですが、これは嬉しいですね。 毎日楽しいことばかりではないけど、楽しいです。 さて、ここからもっと夢のない話をします。 職業に貴賎はないといいますが、実際には将来もし転職することがあるとして、 稼ぎの良い、待遇の良い会社からそうでない会社・業種に転職することは比較的容易です。 しかし、その逆についてはほぼ不可能と思っていた方が良いです。 彼女が待遇の良い会社よりも、自分の「好き」を優先した就職をして、あえて露骨な言い方として ランクが「下」の業界に就職したとして、もしその判断が当たっていれば問題ないですが、 もし「こんなはずじゃ・・・」ということになったら？もう遅い、上には戻れない。そういうことはあるんです。 彼女の両親は彼女にそういう苦労をさせたくない！そういう気持ちなんでしょう。 私は最初に ＞その程度の人生経験で「本当に好きなこと」というのを判別出来ているのでしょうか？ と書きました。 彼女はその待遇の良い仕事に興味をもてないといいますが、本当にそうなのでしょうか？ 食わず嫌いでポイ！してしまって良いのでしょうか？ 意外とやってみたら好きになるかもしれません。 彼女、その待遇の良い仕事に向いたなかなか余人には替え難い能力があるんですよね？ 人間、人に必要とされるというのは凄くやりがいにつながります。 最初は興味なくても、職場でこの子がいると助かるなあと重宝されているうちに、 その仕事が好きになる可能性はおおいにあります。 万一ダメでも、先に言ったように待遇の良いところから下へ・・・というのは難易度低いですしね。 （保証はできませんが・・・）でもその逆はもっと難しいですから・・・。 そういうわけで、私も若輩者ですが若干質問者さんの年代よりも 経験を積んだ身としては、待遇の良い仕事の方を勧めますね。 どうしても馴染めないなら、その後に転職してもいいから最初はイイ方に行っとけ！と！！ でもね、ここまで言っても結局最後は彼女の意思ですよ。 本気で化粧品が好きなら、周囲からお前は馬鹿だ！といわれてもその業界に行くでしょう。 私は？というと、先に言ったとおり若干の後悔はありますが、不幸ではありません。 それなりに元気に楽しくやってます。 何故そういう気持ちになれるかというと、どんな選択肢であれ、「自分で選択した」ことだからです。 他人から自分の人生の進路を強制されて失敗するのが最悪のケースですね。 だから、色々アドバイスして存分に彼女を迷わせてあげて下さい。 でも、最後に彼女が決断をしたら、その決断がどうであれ、彼氏として応援してあげて下さいね。 もの凄く長くなってしまいましたがここまでで。
お礼
上から目線だなんてとんでもございません。大変ためになるアドバイスありがとうございます。そうですね、彼女の化粧品に対する思いは確かに呆れるところがあります。日本でいういわゆるマツキヨみたいな所に毎日行っては新商品が出たわけでもないのにチェックする、ほぼ毎週のように何か化粧品を買ってくる（「顔は一つしかないんだから買いすぎ！」と喧嘩にもなりました）等など、とにかく一緒にいれば嫌でも彼女が化粧品が大好きなのはよく分かるのですが。実際の経験をされた方からのアドバイス、ぜひ彼女にも話してみようと思います。ありがとうございました。
補足みました。化粧品の世界ですか、それなら簡単です。 アーティスト（技術屋さん）や研究開発職（化学屋さん）じゃないんですよね、企画や営業でしょう？ 化粧品はね、 「よい品を安くでは、女は輝けない」を自信もって言える人でないと成功しません。それだけのキャリアを身に着けないと。輝いている人が売るから売れるんですよ。 別の業界でキャリアをつけましょう、オファーがかかる位に。それが近道です。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。 私も「まず親の言う仕事をして化粧品の道にどうしてもダメなら 進めば？」と伝えたのですが「転職するには化粧品業界での経験がないとダメだから無理」と却下されてしまいました。 もう１，２か月以内にどちらかの道を選ばないといけない彼女ですが どの結論を出したとしてもそばにいてあげようと思います。 どうもありがとうございました。
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
３０代♂です。 あなたも社会に出て、ある程度経験を積めば分かると 思いますが、お金がたくさんもらえるから幸せだとは限らない のです。 いくらたくさんのお金や、地位や名誉を与えられても、彼女さん にとっては、何か虚しいものでしかないのでしょうね。 趣味の分野で活動する彼女の幸せそうな笑顔が全てですよ。 たとえ、お金が少ししかもらえなくても、人から羨ましがられない 職業であろうと、大事なのは本人がその仕事にどれだけ誇りを 持って取り組んでいるかなのです。 あなたに出来ることは、彼女が笑顔になれるように支える ことしかないと思いますよ。逆に彼女のご両親を説得する くらいじゃないといけないように思います。 彼女がどうしたいかが全てです。彼女の思うとおりに、 この先の人生をサポートしてあげればいいですよ。
お礼
早速回答をいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。 forever116様の仰ること、本当にごもっともだと思います。 化粧品に関して熱く語る彼女が大好きですしその笑顔をずっと 見守っていきたいなと思ってました。しかしご両親の彼女を愛しているからこそ反対する気持ちも理解できる自分がいて本当に困っています。 １番ややこしいのが彼女自身、迷っていると言う事です。 彼女も頭では自分の力を１００％発揮できる仕事ではないと 分かっているみたいで。。。ありがとうございました。
趣味を仕事にすると辛いですよ。魂を売ってしまわないといけないことにぶつかってしまいます。 本当にその趣味が大切なものなら本業にしないほうが幸せです。その趣味を利用して、世に出たいという野心があるのなら話は別です。 別の仕事で基盤を築いてからのほうが、本当にやりたいことが見えてくる、中年以降、本業にする、そういう道はないのですか？
お礼
早速回答をいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。 彼女の趣味は＃１のyasudeyasu様にも書きましたが化粧品です。 彼女のご両親もmuturabosi様と同じような事を仰っていました。 彼女の情熱は本当にわかりますしできれば応援したいのですが 涙を流しながら彼女の人生を心配するご両親の気持ちは分からないわけではないので本当に困ってしまいました。 ありがとうございます。
- MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
具体的な話が見えてこないので何ともいえませんが・・・ 出来れば「趣味」の方だけでも補足をお願いします。 基本仕事と言うのは人間関係が軸になりますので、好きというだけではやっていけませんし 最初のうちは自分のやりたい仕事をやらせてもらえるとは限りません。（会社全体の配員計画が関わってきますので） また、自分が良いと思った作品でなくても売らなければならないことがあります。 一般的に言うと安定した仕事に就きながら、余暇を使って趣味を充実させるのが理想です。 いかに好きな仕事でも、休むまもなく働き続ければ３０代前半で体調を崩す方も多いですし、 業界によって生涯年収は億単位で変わってきます。 これは例えば養子などを取ったときなどの教育費の問題に関わってきますし、場合によっては十分な教育（日本において公立学校の荒廃は深刻です）を受けさせてあげられなくなることもあります。 また、彼女はご両親の老後をどのように過ごさせてあげたいと考えているのでしょうか。 その仕事についたときに十分な介護がしてあげられますか？ こういった諸条件を勘案してベストな結論を出してみてください。 補足宜しくお願いします。
お礼
早速回答をいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。 彼女の趣味ですが実は化粧品なんです。メイクアップアーティストになるのではなく化粧品業界なので働きたいと思ってるんですが。。。確かにお洒落だしすごくメイクが好きなのは分かるのですが、ライバルも多いしその業界がはたして本当に今の彼女が持ち合わせている才能と条件を１００％発揮できる場所なのかと言う事に疑問も持ちます。（入れないと言う訳ではありませんが） でも彼女が尊敬する教授と初めて出会った授業で最初にその先生が言った言葉が「自分の本当に好きな事を仕事にしなさい」だったそうで彼女はその言葉を信じようとしています。 ２つの道の生涯年収、全く違ってくると思います。彼女の気持ちも分かるしでもご両親の考えもごもっともなので本当に難しいです。よろしくお願いします。
お礼
外国に住んでいるので多少内容は違ってくると思いますが それでも採用のお仕事をされている回答者様のアドバイス、 大変ためになりました。彼女にも話してみます。 もう１，２か月以内にどちらかの道を選ばないといけない彼女ですが どの結論を出したとしてもそばにいてあげようと思います。 どうもありがとうございました。