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ハッキングされてしまいますか?
こんばんは。高校男子です。 パソコン暦5年ですがシステム等は全く出来ません。 今使っているパソコンも、親類(父の弟です)に設定してもらい 僕は、設定済みのパソコンを使っているに過ぎません。 それで先日ネットサーフィンをしていたところ スパイウェアらしきものが見つかったため手動で処理をしました。 ちなみに、セキュリティは NTT西日本セキュリティ対策ツールです あと、ディスクGにウイルスバスター2005があります。(いまいち分かっていません・・・・) スパイウェアを駆除した数時間後、また同じように警告メニューが出てきました。 ウイルスのようでしたがそれも手動で除去したのですが、それを気に 何かと異常が起きています。 セキュリティ対策ツールのパーソナルファイアウォールが読み込みが出 来なくなり、パーソナルファイアウォールのログが 2008年8月31日から9314年4月12日にとんでいます。 そしてさらに、無線LANパトロールには未確認のコンピュータや ルータが2,3個確認されるようになってしまいました。 もしかして、スパイウェアを通じてハッキングされるのでしょうか? 削除したウイルスはログを見るとGOLDEYE.003と書いてありました。 しかし、今日9月1日はウイルスは見つかっていません。 相変わらず、不明なコンピュータは見つかります。 僕はどうしたらいいでしょうか??パーソナルファイアウォールは 読み込めないのは異常ですか?? 解決策をお願いいたします。 XPです。メモリ960MBです。 乱文ですみません。。。
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>パソコン暦5年ですがシステム等は全く出来ません。 >今使っているパソコンも、親類(父の弟です)に設定してもらい >僕は、設定済みのパソコンを使っているに過ぎません。 こういうスキルの方には、ウイルス対策ソフトの力で対処出来なくなった感染をご自身でどうこうするのは無理だと思います。現在ご利用になっているウイルス対策ソフト以外のツールの利用はもちろんのこと、システムファイルやレジストリなどを含むファイル操作も必要になってくる可能性が高いです。 やはりリカバリすべきでしょう。ご自身で行うのが難しかったら、出来る方にやっていただくより他にありません。 また、ご自身が設定その他に全くタッチしていないということだと…例えばウイルス対策ソフトについても最新の状態になっていない可能性も十分あり、例え仮に現状の感染を克服出来たにしても(まず困難ですが)非常に危険な状態にあるものと考えられます。 こういってはナンですが…本来パーソナルコンピュータのユーザー、利用者、あるいはオーナー、つまり持ち主はパソコンの『管理者』でなくてはいけないのです。『あなた』のパソコンなんですから。それがトラブルに見舞われても、ご自身では何一つ対処出来ないのは歯がゆくないですか? それに、ご自身の『手足』となりうるパソコンの設定を変更したり、ファイル操作を行ったりする出来るということは、ある種の達成感をも満足させるものです。例えば私のように、ウェブページを閲覧するだけしか能のないような人間であっても、パソコンを自分の庭のようにいじれるだけで楽しいと感じることが出来たりします。そういう楽しみ方が出来ない方には、パソコンがもたらす楽しさは私のような人間の半分以下になってしまうかも知れません。 この機会に、もう少しでも各種操作について勉強され、多少のトラブルに対してはご自身で対処出来ることを目指してみてはいかがでしょうか。 なお、リカバリ1つとっても、各種感染が多様化、深刻化している昨今の状況では数年前の常識が通用しなくなっています。もしかすると、以前質問者さんのパソコンを設定された方がそうした状況を飲み込めていないかも分かりませんので、その辺参考になりそうなことをここで書いておきたいと思います。 まず…安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html Windows XPに対しては最新のサービスパックとしてサービスパック3がリリースされています。サービスパック2以上をインストールしていない場合には、Windows Updateも正常に受けられず、セキュリティホールがそのままの状態になる危険性もありますので、注意が必要です。必ずサービスパック2以上を導入するようにしてください。 また、NTT西日本のセキュリティ対策ツールについても、最新のVer.15を導入することが望まれます。それ以下のバージョンでは防御能力がより落ちることにもなりますし、最新の定義が利用出来ない可能性もあります。 さらに…昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
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- FMVNB50GJ
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ディスクGにウイルスバスター2005 XPです。メモリ960MB 不明なコンピュータ ルータが2,3個確認 スパイウェアらしきもの ---------------------------- バスターのログも正確に出せないわけだ。ログをエクセルやメモ帳に出せないかな。 バスターは新しいものを購入したら。 ほかの回答者さんの言うようにリカバリ前に購入したら。 それで無線LANの環境なのかな? 何らかの不正プログラムが検出されたら、 名称、検出場所、ファイル名をきちんと確認できるようにならないと。 オンラインスキャン http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php 時間かかるのは仕方ないね。
- wamos101
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#1です。補足。 もし、無線LANでしたら電波出力は最小にしたほうがいいですよ。調整可能なら。
- wamos101
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こんにちは。 私はクラッカーコミュティーの潜入調査や対策ソフトの多角的性能テストなどをしております。 私はバスターユーザーではありませんが無線LANをご利用? GOLDEYEは所謂スパイウェアみたいですね。LoggingとかSteal、つまり情報詐取系。ま、最近主流だけど。 で、私の心象ではMalwareによって対策ソフトの無効化攻撃が行われた可能性があると判断します。ここのサイトでもバスターが無効化攻撃によってやられたと思われる事例を何回か目にしてます。日付を変更して機能させないようにしてるのでしょう。2chの某スレでも聞いたことがあります。 >ルータが2,3個確認されるようになってしまいました。 自宅の立地がわかりませんが、住宅密集地なんかだと隣の家のアクセスポイントを検知する場合も往々にしてあるようです。 で、対策ソフトのログをベンダに提出してPCはリカバリされたほうがいいと思います。