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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ランニングマシンの価値)
ランニングマシンの価値
このQ&Aのポイント
- 私の家の近くは道路であまり走るのに適していないため、ランニングマシンが欲しかったが、母親に激怒されて取り消された。
- 大学生になってから走る機会が減り、陸上部も陸上サークルもないため、ランニングマシンがあると幸せだったが、いけないことだったのか疑問に思う。
- また、ねんざをしているため地面を蹴るのが痛いが、ランニングマシンなら衝撃が少ないという利点がある。
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質問者が選んだベストアンサー
現実問題として、ランニングマシンを一般家庭に設置するのは大変ですよ。それに、安いのだと性能的にも不満なものしかないと思います。 フィットネスクラブなどに設置してある本格的なものだと、軽自動車並の値段だし、設置スペースも2-3畳必要、重量も相当あるので、木造家屋では床を強化しないと置くことも困難です(空いているガレージなどがあれば別ですが)。また、コンクリート建築でも、騒音・振動はかなりのもので、防振工事をしないと階下から確実にクレームが来ます。 ただ、こういうのなら、本格的なトレーニングが可能です。 一方、通販で売っている10万程度のものでは、スペック上は走れるように書いてあっても、実際には使い物にならないものが多いのです。せいぜい早足程度でしょう。ベルトのつくり、モーターの負荷耐性、サスペンションなどすべての項目が走るのに適したスペックになっていないのです。 それに、防振や防音にはほとんど費用を掛けていませんから、家庭で走ったらうるさい、揺れるのクレームが殺到でしょうね。 このクラスのものは、本格的なランニングを考えてているなら、購入しない方が良いです。