#1の方のおっしゃるとおり、本人同士にとってはバラ色の甘い結婚でも、親にとっては一大事の現実問題。本人同士とはかなりの温度差があって普通です。
さらに、親だからっていつも冷静で理性的で合理的で包容力にあふれた態度でいられるわけではありません。ときには感情的になって理不尽なことを言ったりすることもあるでしょう。全て、子供への愛情の裏返しです。
まだ結婚の報告、というか挨拶を始める段階ですよね。まだまだこれまらです、大変なことがバラバラと出てくるのは。
でも、たくさんのいろんな厄介ごとを、新郎新婦で、親子で、譲り合い協力し合いながら乗り越えていくことが結婚です。
自分の親の意見と自分自身の気持ちの折り合いをつける。
自分の家族の意見を、彼氏に上手に伝える。
二人の希望を、親に上手に伝える。
意見が合わなかったとき、二人が上手に両家の舵を取る。
ときには彼氏と意見がぶつかったとき、コミュニケーションを諦めない。
人のせいにしない。
意地を張らない。
喜んで妥協する。
などなど・・・。恋人だった頃とは一変して、本当に面倒くさいことがいっぱい出てくると思います。それを一つ一つ乗り越えていくうちに、お互いの絆も深まり、親からの信頼も得られ、もちろん自分自身も成長し、それによって、結果的に「周囲からも祝福された結婚」が実現できるわけです。
お礼
一つ一つ話をして進めていくのは大変ですね。あっさりした親なら進みも早いのかもしれませんが…。 彼も私の母の意見が納得いかないこともあったりで、私と言い合いになってしまうこともあります。でも、これからなんですよね。明るく進めていきたいです。ありがとうございました。