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NEC NS-304 脚付き真空管ステレオ について詳しい型教えてください
今回オークションで以前から凄くほしい商品がありますが、 商品説明の意味が解りません? 出品者様が記入している部分ですが レコードとラジオは聞けるのでしょうか? スピーカの音などは良好なのでしょうか? 詳しい方教えてください 商品の説明 NEC製のレトロなステレオです 型式NS-304 昭和30~40年代の物だと思います 動作はMW FM PHONO OKです(LPしか持ちませんのでLPのみのチェックです) PHONOは再生できますが曲と曲の間の無音時にブーンというノイズが聞こえます。外観など年代を考えますとまずまずだと思います
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- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1634/3294)
中身を総入れ替えするときの,箱として,というのはありかなあ. 性能的には音聴箱にも全然及びません.もう実用品としての価値はないでしょう. 参考:音聴箱 http://denon.jp/products/otogibako.html
- happi1
- ベストアンサー率53% (118/221)
No1です。 このオークションの写真をみました。 これはきっと昭和30年代後期のものと思います。 売主さんはマニアではなくてリサイクル業者さんですね。 どこかの家に寝ていたものを集めてきたんでしょう。 そのままの出品と思われます。 人様の趣味にあれこれ口を挟む積りは毛頭無いですが 私の見立てでは 1)まずこのままでは実用にはなりません。 2)外観も汚いのでリビングの飾り物にもなりません。 なにか特別の思い入れがあるか これから趣味でレストアでもやってみようかという方で無い限り、 粗大ゴミになる確率が高いのではと思います。 もちろんこれらの真空管式ステレオをうまく手入れして 成功されている方は大勢いらっしゃいます。 ただ同等部品を見つけるのが大変で費用は5万~20万円ほどかかるのではないかと思います。 勝手な意見を申し上げてすいません。 聞き流されて結構です。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
PHONOはおそらく、クリスタルカートリッジかセラミックカートリッジなので、湿気による経年劣化が心配されます。現在、無音部でハム音が出ていると言うことですから、気になるなら交換しかないでしょうが、現在、ステレオのこのタイプが作られているか不明です。おそらく作っていないでしょうから、中古を入手することになると思います。このタイプのカートリッジ自体がRIAAの録音時のイコライザと逆の特性を持っており、かつ出力が大きいのでそのままアンプに入力しています(なので、カートリッジを取り替えたり、新品にするとものすごく音が変わる)。ですから、このカートリッジを使うステレオはフォノイコライザを持っておらず、MCはもちろん、MMカートリッジも使えません。 ターンテーブルはアイドラードライブでしょうが、おそらくアイドラーのゴムが寿命でしょうから、等径の者を探す必要があります。アイドラーとターンテーブルの接触で振動があり、古くなると回転むら楡ごろごろ音を発生します(気にしないという選択肢もありますが)。 ラジオはアナログチューナーなので、中波FMとも効くことはできますが、音質は期待しないでください。また、真空管なので、聴取中に甥度が変わってドリフトしますから、安定するまでは再同調が必要です。 スピーカーも、フルレンジ一発か、現在から見たらしょぼいツィーターとのペアでしょう。経年変化で、コーン紙が相当へたっているし、エッジはへろへろ(破れているかも)と思います。これは諦めてください(リペアできますが、結構掛かります)。当時であれば、磁石はフェライトではなく、アルニコですから、期待できるのはここくらいかと。 これだけ古いとボリュームが心配だし、球の予備を考えておく必要があります。本格的に復活しようと思うと、コンデンサや球の交換、ユニットのメンテナンス、アイドラーの交換(オーダーで作ることになると思う)等、まともな高級コンポ並に掛かるかと思います。それで復活できても音は当時のコンポ並ですから、リニアリティでは現在のミニコンポにも敵いません。こういうのは、クラシックカーと同じ趣味だと思ってください。
- happi1
- ベストアンサー率53% (118/221)
商品の説明分から推測すると MW--->中波のラジオ放送です FM--->FM放送です 両方ともOKとなっていますね 但し現在のデジタル物と違って糸掛けダイヤル式だと思います。 PHONO--->レコード再生です。 OKとなっていますがちょっとノイズが入るようですね 現在の物と比べれば音質はずっと劣ります。 回転数がずれている可能性もあります。 このセットは旧い真空管式ですので 真空管、コンデンサ、配線などが経年劣化で いつ故障してもおかしくありません。 それは承知しておいた方が良いです。 最悪、輸送時のショックでも壊れます。 でもマニアであれば修理は可能です。 またレコード針は消耗品ですから その入手も考えておかないといけません。 またこのセットがどういう状態で保管されていたか? レストアされているのかも出品者に確認された方が良いです。 30年間お蔵に保管してあって 今回久しぶりに通電したのなら直ぐに故障する可能性は大です。 マニア保管品でしばしば通電していたり レストアされたものなら少しは安心です。