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地デジのコピーワンス(10)について
自分の写ったTV番組やどうしても長期で保存したいテレビ番組があると思います。 そんな時、BD-Rなどにコピーはきるようですが、1回しかメディアにコピーできないと聞きます。 そうすると、BDメディアの寿命がくればコピーすることもできないため(安いCD-Rは1年以内に読めなくなった)、孫の世代にもう一度見るなど、長期間テレビ番組を保存することは不可能になったということでしょうか? 今であれば、DVD-RAMを1年おきにバックアップしなおせば可能かと思います。 また、海外では、コピーワンスなどが存在しないため可能とも聞きますが、日本はなぜコピーワンスが行えるのでしょうか?
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10枚までメディア作成が出来るダビング10というものが先月から導入されました。 レコーダのHDDに戻せないので大きな意味は無いですけどね。 DVD-RAMにしたところでデジタル放送ではコピーガードがかかるので別メディアへコピーしても再生できません。 番組制作から放送にいたる過程が他の国と違いすぎるのです。 また、再放送もろくにしないので多くの人が録画するようになりました。 こうなると録画して取っておけばいつでも見られるので映像ソフトの販売が伸びず価格がつりあがるという悪循環に入ります。 そのためダビングしたものを安く売りさばくようなことが横行し、コピーガードをかけようということになりました。
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- jbppx980
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本屋さんで 地デジ完全コピーガイド 売っていました。
- batakodesu
- ベストアンサー率39% (233/596)
現在は、ダビング10が実施されましたので、対応している機種なら10回まではコピー可能です。 メーカーのHPに、対応機種やダビング解除の方法が載っているので調べてみてください。 ただし、すでにコピーワンスで録画したものはコピー解除できません。
補足
回答いただきありがとうございます。 確かに、10回のコピーは出来るようですが、 BD-Rに記録した後、次のBD-Rにコピーできないということでしょうか? そうなると、メディアの寿命より長くテレビの映像を記録できないということでしょうか?
お礼
回答いただきありがとうございます。 自分の写った番組やニュース、会談など映像ソフトとして発売はされないだろうけども、長く保存して、後で見返したい事があると思いますが、なんだか、不便になりますね。 ただ、海外でもダビングしたものを安く売りさばくということはあるように思いますが、なぜ、ここまで日本は制度を厳しくしたのでしょうか? また、これだけの権限があったのでしょうか?