彼の信用２

質問

確かに、お互い話し合いが少ないとは思います。
足掛けとはいえ、長い付き合いなのに、情けない話です。
でも、私を含め、彼の自分以外の人間に対する不信感は
尋常でなく、どうしたら、そ疑うようなことが無いということを
信じてもらえるのか、また飲み会の最中に電話がかかってくるのが
好きでないことを理解してもらえるのか、
どうしたら彼にもっと自信を持ってもらえるのか、
分からなくなってしまいました。
情けない男、と思うかもしれません。はたまた、彼がそう思うのは当然、
ひどい女と思うかもしれません。
何が普通なのか分からなくなってしまいました。
この件は置いたとして、今までであったことの無い素敵な人です。
今週頭頃から、まったく話も出来ない状態です。
電話もかかってこなくなりました。
かければ出てくれますが。
態度なり、話し合いなり、何らかの形で、今、アクションを
起こさなければならない状況です。
合わない二人、と言ってしまえばそれまでですが、
どうか、信用を築く方向でのみなさんのアドバイスを頂けたらと思います。
ここで書ききれなかったことは、補足という形で説明させていただければ、
と思います。
長文乱文、失礼しました。

関連URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=427976

回答No.3

peroximon · ベストアンサー

（つづき）
学生時代とか若いうちって、時間もいっぱいあるし、
生活の中心を彼（女）とのつきあいにおいても
十分やっていけるんですよね。
けど仕事を持つようになるとそうはいかなくなる。
私はそれまで通りのつきあいを維持しようとして、
彼女は今の生活にあった新たなつきあい・距離感を
構築しようとした。その結果、ひずみが限界にきて
破局した、というのが私の経験でした。

解決策、になるかどうかわかりませんが、
このままいくといくらあなたが彼を好きでも、
嫌になる、うっとうしくなる時が訪れます。
そうなるとあとは破局しかありません。
彼の依存症を退治しない限り、今の関係は
続けられないでしょう。

「お互い別個の人格である」ということをはっきりさせて、
リアクションができない時はできない、
私にも私の人づきあいや考え方がある、それが理解できないなら
悲しいけど一旦別れましょう、と言えるなら、
それが一番いいと思いますけどね…
半年とか一年とか、期限付きでもいいので、
冷却期間をおくべきかと。
その間は、辛いけどメールや電話には基本的に
つきあわない。ずるずるいくと元の木阿弥ですから。

…もしそれができないくらい彼が好きなら、
本当の別れになるのが怖くて実行できないなら、
仕事をやめて、彼と一緒に暮らすしかないでしょう。
ただ、今のままだと例え一緒に暮らしたとしても
彼は色々干渉してくると思いますよ。
家に縛り付けられて、自由に外出もできないような
状況になる可能性が高そう…
そうならないためには、やはり一度
「メール断ち、電話断ち」という
賭に出るしかないと思います。怖いでしょうけど。
私の経験からすると、一旦依存症になった人に
冷静さとか自信を取り戻させるにはそれしかありません。

「君と僕とは別の生き物」だということを確認して、
よりよい距離感を取り戻せることをお祈りしております。
私とは違ったエンディングを迎えられますよう…

お礼

長い質問にお付き合い頂き、ありがとうございます。
peroximanさんの辛い過去を思い出させ、お話頂き、大変恐縮です。
peroximanさんのお言葉に、はっとさせられるものがありました。
距離を置く．．．今まで、どこか気づきながらも見ないようにしてきたことです。
確かに今、必要なことなのかもしれません。
彼が爆発してしまったここに至り、正直私も何が普通なのか、
分からなくなってしまっています。
peroximanさんのご回答を頂くまでは、電話に出ない、出れないという私にも
非があることを考え、電話に出る（といっても今はもうかかってこないので
電話をかける）ということが私の中の解決策なのかな、と考えていました。
けれど、既に疲れてしまってきている自分を考えると、
それでは全く解決にはならないんですよね。
確かに怖い賭けではあります。
もともとの心配性なので、その後、うまくいく自信は正直ありません。
でもそれでは何も変わらない．．．
ありがとうございました。

回答No.4

wa_on

そういうのがなければいい人なのに・・ってカンジなのでしょうか？

私も、仕事終わった時間に電話に出ないとエンドレスでかかってくる、或いは延々メールだらけ・・といった人とつきあっていた事があります。正直、ちょっと不気味に思っていました。消耗しますよね。

私はもう知らない・・とばかりにかけるのをやめてくれないなら電源入れない・・とツッぱねてました。先輩と一緒で、すぐに地下鉄に入ったからかけれなかった・・と適当な嘘もついてました。

あなたは多少ウザくても、相手の事が好きなので歩み寄りたいのでしょう。でも彼はいつ何時でも連絡が取れる相手でないと、歩み寄れない・・と思っているのかも知れないですね。

できる限り、理解を求めるしかないかも知れません。着信に気づいたら必ずかけ直す、圏外でつながらないのは仕方ないにしても、自分から電源を切っている訳ではないのを説明する・・等

信用を説いても難しいような気がします。できるだけ話し合い、していくしかないのではないでしょうか？

お礼

長い質問にご回答頂き、ありがとうございます。

>彼はいつ何時でも連絡が取れる相手でないと、歩み寄れない・・と思っているのかも知れない

確かにそうかもしれません。
いくら詳細に電話に出れなかった、出なかった理由を話しても通じません。
また、飲み会の最中の電話を除き、毎日電話をかける、というのが、
彼の一つの愛情表現だということを今思い出しました。
私のそばにいられない分、毎日の電話だけは、と。
でも、もともと私が、電話は少なくていいタイプですので、
それよりも帰ってきて欲しいことは伝えてありますし、
彼も、こちらに帰ってこようと思えば、いつでも帰ってこれる状況にも
関わらず、帰ってこない（金銭的理由とだらしなさから）、
根本的にずれがあるんですよね、今更ながら気づきました。

彼はちょっと変わったところがあり、普段、何で帰ってこれないか
ということを聞いても、本音を話してくれず、取り繕う傾向があり、
話し合いになりません。
彼が決して浮気をしているようなことは無いのですが、
何か他に思うところがあるようです。
彼が怒り心頭で、私に対して辛らつな言葉を吐く今なら、
その辺も本音で話してくれるのではないかと思いました。
話は変わってしまいましたが、まずは、とことん話し合ってみることかな
と思います。
ありがとうございました。

回答No.2

gougou-may

もともと心配性な彼なら、縁恋になればそりゃ～かなりやきもきですね＾＾
出かけるときは前もって、メールなりでお知らせするとか、前の日に自分の予定を伝えるのがいいとおもいます。
全部の行動をつぶさに連絡するのは無理だけど、その日にあったことを話すとか＾＾
あなたと離れている分、見えないあなたの生活ぶりが気になってしょうがないんだと思います。
それと、ちょっと彼が子供っぽいのかな？
育てるっていうとえらそうですが、彼を上手に育ててください＾＾
お互いの生活リズムやその日にあったことなどは、たとえ毎日話していても、距離が離れていると（直ぐにあえないと）それだけで、無意味に心配になりますから。
私も縁恋です＾＾
がんばりましょう！

お礼

gougou-mayさんも遠距離恋愛でらっしゃるんですね。
長い質問にお付き合い頂き、ありがとうございます。
日ごろの連絡は、こまめにしているつもりですが、
飲み会などは、実際にその場に居合わせ、
何も心配することは無いということを自分の目で確認しない限り、
納得はいかないようです。
飲み会は、仕事が上がってから急遽「行こうか！」となることもあり、
そのような場合は、メールで連絡をしていたのですが、
そのことでも「何で電話をかけないでメールで済ます」とけんかになって以来、
電話で連絡しています。
色々と子供っぽい彼です。
実は先週末、彼の誕生日祝いで彼の元へ行き、
大変おこがましい言い方ではありますが、彼を育てるべく、
私が普段出来ない、またしないことをしてきたつもりでした。
それも、この件で台無しです。
遠距離は難しいですね。
gougou-mayさんも、がんばってください　(^ー^)
ありがとうございました。

回答No.1

peroximon

かつての私（♂）のことを見ているようで、
ある意味ちょっとつらいものがありましたが…(^^;
きっと本文に負けず劣らず長くなりますのでご容赦を。
分けますね。

私がかつて、あなたの彼に近い状態にありました。
つきあいも同じくらい長くて、遠距離になってからの
期間も同じくらいです。
違いがあるとすれば、当時の私の彼女は
あなたほどマメに電話につきあってくれたりは
しなかったことでしょうか。
私は結局、向こうから切り出されて別れました。

携帯とかメールとかは麻薬のようなもので、
一度「いつでも連絡が取れる状態」になじんでしまうと
そうそう抜け出せません。本来、例え夫婦であっても
お互い切り離しておかなければならない領域は
あるんですけどね。依存状態にある人間にはそれが
わからない。「なんで電話に出ないんだ」
「なんでメールに返事する程度のことができない」…
言い出すとどんどんエスカレートしていきます。
私も今ならそれが理解できるのですが…
苦い思い出です。
（つづく）