オリンピックでの日の丸・君が代
日本のメダルラッシュに沸いたアテネ五輪もまもなく終了しますが、ここで少し疑問があります。
日本がメダルを取ると、日の丸が揚がり、また、金メダルだと君が代も流れます。また、選手自身も人によっては日の丸を振って歓声に応えてますよね?
ここで疑問なんですが、日の丸・君が代に反対の人は、このオリンピックでの日の丸・君が代をどのように見ているのでしょうか?
つい先日、「平和新聞」の投書欄に以下のような投稿がありました。
「重慶でのサッカーで、観客による日本選手団へのブーイングは、選手のみなさんには気の毒でした。「スポーツに政治・イデオロギーを持ち込むな」という言葉も聞かれました。
中国侵略の象徴「日の丸」を選手団旗とし、天皇の賛歌「君が代」を開会式に歌うことこそが、「政治・イデオロギー」を持ち込むことではないかと思います。北京五輪には「日の丸・君が代」を持ち込まないようにしたいものです。」
結局、彼ら(日の丸・君が代反対派)の主張は、
1,オリンピックなどの国際的なスポーツの大会で国旗を掲げ・国歌を歌うこと自体がダメ(多少の例外はあるにせよ、どこの国も普通にやっていると思いますが)
2,揚げる旗、流す曲が「日の丸」および「君が代」だからダメ(国旗・国歌が別なら良いと言うのか?)
3,その他
のどれなのでしょうか?
お礼
もしくは、ふだんの意見はわすれて一緒に「日本がんばれ~」って応援してるのでしょうね・・。 ご回答ありがとうございました。