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大型犬の土葬について
先日ハスキーが14歳8ヶ月で亡くなりました。老衰でした。 土葬か火葬かで悩みましたが,結果的に自然にそのまま返してやろう,土葬にしようということで,庭に1mの穴を掘って埋葬しました。 埋葬した上には石をたくさん並べて置いて猫が掘り返さないようにしています。近所に猫がいるので心配でした。 今日親戚にそれを話したところ,臭いが出てくるとか,大型犬を土葬なんて聞いたことがないとか,少しずつ腐敗して虫に食べられていくのがかわいそうとは思わないのかなど言われました。 それをきいて精神的にかなりきつくなりました。 犬にとって自然の返り方として良かれと思ってしたことが,実は最悪でかわいそうなことをしたのではないかと。 1m掘ればよいときいて,石がごろごろでる硬い土を家族で一生懸命掘りました。思ったよりかなりの深さなので大丈夫と思ったのですが,その話をきいて,埋めているすぐ側の部屋で寝起きしている父が不安がってきました。埋めたところに出窓があり,そこで空気の入れ替えをしている部屋なので,臭いがしてくるのではという不安にかられているようです。 家自体は持ち家で,あと50年くらいは建て替えもしないだろうということなのですが。 大型犬を土葬されたかたなど,埋葬されてどうだったかを教えてくださるとありがたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
一番最初に参考ブログとしてリンク張られた、denen-kurashiと申します。リンクを伝ってまいりました。質問についてG?はアメブロのリクエスチョンシステムでよく判りませんが質問は普通のコメントやメールでも結構ですのでお気軽にどうぞ。 紹介されていますように、ピレネー犬を土葬で埋葬しました。ヤギなどもしていますがトラブルを感じたことは一度もないです。深さは70センチ程、凹みを防ぐために土盛りを行ってます。 あと家族として忘れないために場所に応じて多年生の植物をその近くに植えてます。育つと「ごまちゃんの木」などと埋葬したペットの名前でその植物を呼んでいます。ペットの遺体をどうするかという問題は土葬・火葬とどちらでも結構だとは思いますが、ウチにとって土へそのまま帰り、違うものとして供に生活をするということから土葬が一番自然で選択しています。腐敗して虫に食われ・・・また植物に取り込まれ・・・って自然の摂理の一部のことだと思います。 物理的に可能ならば私ならやはり土葬を選択しますね。腐敗臭が心配ならば遺体の周りに炭を引きつめたり、埋めた地上に炭を撒いたりすることで完全に消えると思いますが・・・余程条件が悪く無い限り心配することはほとんどないと思います。土の分解消臭能力はスゴイですよ。
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- debukuro
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1メートル掘れば大丈夫です 我が家では猫は庭に30cmの深さに埋めています 鶏も同じです かなりの数を埋めていますが臭いはしたことがありません 犬も庭に埋めたいのですが大きすぎるので仕方なく火葬にしています 気になるようでしたら50cmくらい土を盛ればいいと思います
お礼
ありがとうございます。1m実際掘って埋葬すると,かなりの深さでした。土がへこんでくるようならもう少し土を足そうと思います。 掘り返しの工夫は何かされてますでしょうか。 インターネットで土葬のことを何度も調べたのですが,あまり体験談がなかったもので,実際のことを教えてくださってありがたいです。 猫さんでも大丈夫という話は心強かったです。 ハスキーはやはり大きかったので,掘るのに何時間もかかりました。 あらためて大きい存在だったんだなと思いました。
昔はペットを火葬してくれる業者もなかったので、庭や畑に土葬が当たり前でしたよ。 実家も猫ですが2頭土葬にしました。50cm深さくらいです。 それぞれ花をつける木を植え、在りし日々を偲んでいます。 問題はなにも起きてません。盛り土をしたので、凹むということもありませんでした。 心配性な方は、何をしても心配するものです。一言いわないとすまない方は、どんな場違いな場でもひとこといわないとすまないのです。 虫に食べられるのの何が悪いのでしょうか。ワンちゃんの亡骸は虫の命になり鳥の命になり、土になり天に帰っていくのに。ものは言いようですが一瞬で煙と灰になってしまうより、次の命に脈々と繋がっていくほうが、はるかに供養になる気がします。 下の方もおっしゃってますが、家族がその子のために一番良い事をしたと自信を持つことが一番のように思います。 ワンちゃんが心安らかに眠ることをお祈りしています。
お礼
ありがとうございます。実は親戚がそのようなことを言ってから父親がすごく気にして臭いのことやたたりがあるのでは,非常識だったのではなど言い出して,犬の成仏のことを何1つ考えてくれてないじゃん,全部自分の都合じゃんと私と大喧嘩しました。 いったん土葬で決めて気持ちよく送り出したつもりだったのに,その一言で,気持ちをえぐられた気がして悲しくてたまりませんでした。 虫などに食べられてえぐいことになることは,言われなくても暗黙の了解だったのに。あえて触れて欲しくない部分をずけずけ言う親戚も親戚ですが。 それでも私は,獣が怖がる火で遺骨にしてしまうよりは,より自然な形をえらびたかったのです。 今回のことで父とは口もきかなくなってしまいました。 私はおっしゃるように,自分のとった埋葬の方法が正しかったと思いたいです。
- kkwkk
- ベストアンサー率13% (6/45)
>石がごろごろでる硬い土を家族で一生懸命掘りました。 ご家族に埋葬されて「ハスキー」も迷う事無く極楽浄土へ! 「ハスキー」にとっても一番理想的な方法を採られたと思います。 匂い猫の掘り返し等も心配無いでしょう。 後は、家族同様だった「ハスキー」にとっても「一番幸せな方法を採った」と、ご家族全員の方が確信と自信をお持ちに成られる事では・・・
お礼
ありがとうございます。私もその通りだと思います。 今回親戚がそういうことを言ったことで父が,火葬にしたらよかったというので大喧嘩になったままです。 埋葬した後になってこんなことになるとは思いもせず悲しい思いです。 私は土葬が一番自然でよいと思って母と弟で何時間もかけて一生懸命掘りました。ちなみに母と弟は,老衰で最期は3人で看取ったのですが,生き抜いて亡くなったという思いがつよく,既に成仏したのだと思っているらしく,火葬か土葬かはこだわりがそこまでなかったようでした。だからハスキーへの思いが強かった私の思いを叶えようと,土葬の手伝いを一生懸命やってくれたのでした。 埋葬するときも花束や大好きだったえさを入れて,お別れをしました。 これでよかった,と思っているときにこんなことがあったので,私も残念でした。 ここで眠ってもいいの?という愛犬の不安な顔が思い浮かばれてかわいそうで。 いたたまれなくなりそうだんさせてもらいました。しかし,このような心強いお言葉で励まされました。ありがとうございます
- millilac
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うちも去年ラブラドールレトリーバーの愛犬を庭に土葬しました。 まずは結論ですが何の問題も起きませんでした。 土に返す方法は古代から取られている自然な方法なのですからそんなに悩まれる必要はないのでは・・・と思います。 私の回りでも土葬にした方が何人かいますが、問題が起きたという話は聞いた事がありません。 1メートル掘れば充分だと思います 1ヶ月ぐらいすると埋めたところが多少凹むみたいです。 うちは花壇にしてして愛犬をしのんでいます。 ハスキーちゃんの冥福をお祈りいたします
補足
ありがとうございました。ラブラドールちゃんのご冥福をお祈りします。 掘られたのはどのくらいの深さで掘られておられるのでしょうか。 花壇にされたということですが,お墓の上にでしょうか。私も何か植えたいと思っていたのですが,埋葬した上に植えてもいいのか分からなかったので今は植えていません。どのようなものを植えられているのか教えていただけると助かります。 土がへこむのですね。さっそく足しておきたいと思います。 初めて飼う犬だったので,体験談は大変ありがたいです。 一番いい方法にしてやりたい気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://ameblo.jp/denen-kurashi/archive2-200708.html 北海道十勝の方のブログに昨年のピレネー犬の埋葬の話がでています。 この方にメールして聞いてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。さっそくメールをしようと会員登録したのですが,リクエストにゴールド?が必要なようで,今すぐはできないようでした。 しかしブログをみて,このような大型犬でも土葬という埋葬方法がとれることが分かりました。 教えてくださってありがとうございました。
補足
無事,ホームページの方とつながることができました。 そして,自分の方法がよかったと確認させていただきました。 連絡をとってくださったのでしょうか。 このような親切な方がいらっしゃりありがたかったです。 感謝いたします,ありがとうございました。
お礼
わざわざありがとうございました。ゴマちゃんのことをみせていただいて,そして力強いお言葉をいただいて,自分は間違ってなかったと確信させていただきました。denenkuraさんと同じように,私も,愛犬としての姿は変わっても,供に生活ができるような気がして,そして自然に逆らわず自然に返したくて土葬を選びました。 ネットで土葬をさがすとアンケートや埋葬の仕方などがほとんどで,実際の体験談があまりないことから,大変励みになりました。 自分が間違ってなかったということが一番安心しました。 ありがとうございました。 またホームページにお邪魔させてください。 普通のコメントなどができたことも知らず,わざわざここまでおいでくださりありがとうございました。