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半年の語学留学の間での、スピーキングやライティングの勉強。
九月からアメリカに語学留学するものです。(半年) 経験者の皆さんは、授業以外で、スピーキング、ライティングを習得するためにされていたことは何でしょうか? 例えば、 ・前夜にワンフレーズ覚えて、必ずそれを翌日使うようにする ・一日に一回は、本の中で気に入った一文を書き写し、音読する ・ひたすらテレビを見て、話し言葉になれる などです。 基本的にはTOEFLの勉強をするつもりなのですが、他にも何か一つ、習慣づけて何かをしようと思っています。どんなことをすればいいと思いますか? 体験談、また「こうすればよかった」と帰国後に感じたことでも構いません。体験談ならば、できれば効果の程も交えて、どなたか意見を聞かせていただけないでしょうか。 私の英語力は、TOEICでは930点(今年)、TOEFLのPBTならば520点(去年)です。会話は「旅行に困らないかも」という程度だと思います。ライティングも、漠然とした言い方ですが、得意ではありません。 留学の半年間では、きっちりと生産的なスキルを高めたく、様々な意見を参考にしたいので、よろしければ、皆さんの意見をお聞かせください!
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Writing ほぼ毎日のように夢や好きなこと、料理の説明、などの興味のあるものを書いてました。 毎回テーマを決めて書いてたので、楽しんでできましたよ。 学校に通うのであれば、先生に添削を頼んでみてはどうでしょうか? Speaking 日常的に、習ったり本から学んだフレーズ、単語はなるべくすぐに 使うよう心がけていました。そのうち自分のものになりますよ。 話し方や言い回しなどはドラマや映画が勉強になりますが、 専門的な場面でSpeakingが必要であれば、これもまたテーマを決めて (例えば携帯電話、学校教育、ショッピングについて・・・)、 話せるように練習してみるといいですね。意外に言葉が出てこなかったり 難しいので最初は3分、頑張って5分、10分と長く話せるように。 Writingはもちろん、Speakingも、辞書は使わないよう心がけてください。 私は↑の方法で、半年ちょっとの留学でしたがTOEICが200点以上あがり、 英語で冗談も言えるようになったし、貿易の仕事に就くことができましたよ。
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- baw
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数年前までアメリカに留学していたものです。 よかったら参考にしてください。 Speaking ドラマや映画を英語音声で(時に英語字幕をだして)見る →知らなかった表現はメモを取る →実際の会話で使ってみる 英語字幕は必要に応じて表示したりしなかったりでOKです。(文字があると頼ってしまう、というならない方が良いかも。) これは、Koreanのルームメイトがやっていた方法です。 いつもノートとペンを片手にテレビやパソコンに向かっているので何をやっているんだろう?と思っていたら、彼女は毎日これをやってました。 最初はびっくりしたんですが、語彙がすごく増え、話し方もだんだん自然になっていました。 テレビや映画はジャンルが多様なので、自分の選択によって、 くだけた表現からかたい表現まで、スラングから専門用語まで、 色々と触れることができるのがメリットです。 Writing たくさん読む!(小説、興味のある文献なんでも。) これは私も苦労しました。エッセイ1つにしても、辞書で引いても使いたい表現の自然な使い方というのはなかなかわからないことが多いですから。 しかし本を読むにつれ、だんだんと自然な表現の使い方が分かるようになってきました。自分が書くときにぴったりの単語を見つけられたり、自然な語順で書けたり、と。 良く考えれば日本語も同じ。 どこかの文章で読んでいるから自然とその表現の使い方が身に付いたと言えます。 文法というよりも、こう書く方が自然、というものがありますから。 読む本のジャンルは好きなものでOKです。 私は、普通に恋愛小説も読んでましたし、雑誌『Times』なんかも毎号買って読んでいました。 本も映画・ドラマのDVDも、買わずとも現地の地域や大学の図書館で利用できますよ。
- kurakura_k
- ベストアンサー率52% (344/654)
日記はオススメです!「英語で日記を書いてみる」という本があり、参考になるのでよかったら読んでみて下さい(^_^)。日記を書くときに役立ちます。私は語学学校の先生に個人的に添削してもらっていました。他にもそういう生徒いましたよ。 あと英文をCDで流し、何を言っているか紙に速記するというのを授業で何度かやりました。これはすごく難しかったです。聞いた後、3~4人のグループで協力して英文を作り上げて発表します。私はとてもニガテでしたが、何度も練習すれば力がつく勉強法だと思います。 でもこれはライティングよりリスニングの訓練かもしれません(^_^;) Speakingでオススメは、エクスチェンジメイトを作ることです。日本語を教える代わりに、英語を教えてもらいます。インターネットの掲示板や、日本語の学科のある大学等で探せると思います。 お互いの国や考え方について語り合ったり、仲良くなって遊んだりと、一石二鳥でも三鳥でもあります♪帰国した後も交流があり、先日日本で再会しました。 あと私の彼はワーホリでかなり語学力を伸ばしてきたのですが、彼は変わったSpeaking練習をしていました。公園にいるホームレスの方に会話相手になってもらい、お礼に小銭などをあげていたそうですw。 地元のボクジングジムに通ったり、公園でオージーと一緒にスケボーで遊んだりもしていたそうです。 ところでTOEICで930点といったら、プロの英会話講師並みですよ。それで「旅行に困らないかも」程度というのは…?謙虚すぎるのか、スコアをお間違えではないでしょうか? 私のスコアはfankasicさんより大分下なので、アドバイスするのも恐縮ですが(^_^;)、参考になれば幸いです。
お礼
「英語で日記を書いてみる」という本は、私も本屋で見かけたことがあります! 日記を書くにあたって、何か参考になるものがあればいいなと思っていたので、明日にでも本屋に足を運んでみようと思います。 彼氏さんも、すごく行動力のある方ですね。私なら出来ないようなことなので、尊敬してしまいますし、「それぐらいする人もいるんだ!」と自分をこれから動かす力になりそうです。 漠然としていたものが、皆さんの実体験を聞いていると、より急速に具体化してきました。私も負けないように頑張りたいと思います。 確かにTOEICのスコアは高い方ですが、運用能力がないのは実感していますし、事実一般的な旅行客レベルだと思います。「スコアは高いけど話せないし書けない」という方は、恐らくたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな自分がイヤで、「使える英語」を身につけたかったのも、留学を決めた一つの理由でした。 kurakura_kさん、丁寧な意見、ありがとうございました!
- OK37-16
- ベストアンサー率33% (36/108)
再び#2です。 フレーズは、学校で新しく学んだもの、本で登場人物が話したもの、ですね。 日本からは例文集は持っていきませんでした。 むしろ、英語だけで書いてあるものが望ましいので、辞書も英英辞書を。 英語の単語やフレーズも、違う言い方で練習しようとすると表現力や単語力もアップします。 私もビジネス英語も履修しましたが、普通の英語とは全く性質が違うものなので、 普通の英語力がある程度上がったところで勉強されるのがいいと思います。 何事も意欲と興味があって伸びるものだと思うので、fankasicさんの強い意志と、 WritingやSpeakingは自分の好きなことから触れていけば、すぐに伸びると思います! 体に気をつけて頑張ってきてくださいね。
お礼
返信ありがとうございます! やはり最初は日常会話などに専念したほうがいいようですね。 アドバイス通り、ビジネスなどにとらわれず、伸び伸びと自分の手のつけやすいところから入っていきたいと思います。
- milky2222
- ベストアンサー率59% (344/576)
英語で最も難しいのがWritingです。 渡米当初に英語科の教授に勧められたんですが、日記をつけると上達します。 毎日1つのテーマを決め、半ページでいいから、和英辞書からセンテンス丸写しでいいから、文法が少々間違っていてもいいから、とにかく書きます。書き終わったら、文法のミスを簡単にチェックし、音読します。 テーマは何でも。雑談レベルで充分。ブログみたいなものです。 たとえば、今ならオリンピックの競技について、今日読んだニュースについて、身近な日米の文化の違いについて、など。 翌日の学校の授業の冒頭に先生が1人ずつに「最近どうですか」と聞かれるので、自分の書いた文章を見ながら(または思い出しながら)発表します。発表がない場合は、書いた内容を友達との雑談にさりげなく紛れ込ませます。 これは、考えをまとめる⇒調べながら書く⇒文法の間違いを見つける⇒声に出して発音する⇒記憶に残っているうちにアウトプットして身につける、という効率的な勉強方法だと思います。 私は1年間続けたら英語を書くのが苦にならなくなりました。最初は2時間くらい掛かっていたのが、30分以下でスラスラ書けるようになりました。英作文は超苦手だったんですが。 参考になれば幸いです。
お礼
なるほど…日記をつけるという作業自体は考えてはいましたが、そのあと、それを複合的にいかすというところまでは頭が回っていませんでした。(おそらく結果的には、意識せずともいかされるのでしょうが、意識したほうが確実に頭に入りますね) 丁寧な回答ありがとうございます!
お礼
やはり日記というのは、ライティングのスキルを向上させる最適な方法の一つなのですね。 隔日ずつで日記をかく、先生に添削してもらった文章を暗誦する、という風にするのもいいように思えてきました。 スピーキングの「状況別のフレーズの覚え方」ですが、やはり、日本から状況に対応した例文集を持っていって、覚えられたのでしょうか。 とにかく、回答ありがとうございました! 英語のスピーチやビジネスレターも学ぼうとしているので、どれから手を出していいのか迷いますね…。 初めの三ヶ月は口鳴らしで日常的なものを、あとの三ヶ月はビジネス英語の例文集で、という風にするのも、良いかもしれません。