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ブリッジ接続 と チーミングの違いって?
こんにちわ。 一日数時間しか稼動させない自宅サーバー(主に家族が使用)を考えています。 タイトルどおりなのですが、ブリッジ接続とチーミングって同じなのでしょうか? きっと私が大きく誤解してるとは思うのですが、理解力に乏しいもので、イマイチ理解できていないのが現状です。 わかりやすい説明、またはサイトなどをお教えいただけると幸いです。 (一通り調べてはみましたが、理解できなかったのが今なので、出来れば付加説明がほしいのが本音です) また、チーミングという技術は、単純にネットワークカード(PCI接続)を二つ購入すればいいだけなのでしょうか。べっと有料ソフトなどが必要なのでしょうか。 よろしくお願いします。
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ブリッジというのはその名のとおり ネットワーク通しを橋渡しをするものです。 ブリッジする対象のネットワークはそれぞれ物理的に完全な 別ネットワークであり、冗長構成などを目的としてものでは全くありません。 簡単に言うと、中継器のようなものです。 チーミング(ボンディング、ポートアグリゲーション)とは、 複数のネットワークインターフェースを同一のネットワークセグメントに 接続し、冗長構成をとったり、ロードバランスをしたりする事です。 つまりは、1本だと遅いけど、2本で通信すれば早いし安全だよね? って言うことです。 チーミングについては、最近のLinuxなどであれば、 OS標準で利用できます。Windowsはデフォルトでは無理です。 ただし、IntelのNICなど無償でソフトをダウンロードすることで 構成できる製品もあります。 ただ、冗長構成がほしいのであれば上記で事足りますが、 速さのためにチーミングを組むのであれば、対向スイッチも 考慮する必要があります。通常の民生用スイッチでは満足な速度は得られないでしょう。
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- celtis
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お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。